【リネージュM】無差別PK血盟に所属する復讐さんに直撃インタビュー！

こんにちは！ASSASSIN血盟所属の魔術師の「復讐」です！
リネージュMを運営していただいているリネージュMサービスチーム様、リネージュMをプレイしているプレイヤーの皆様、SNSでのご緑のある皆様、今回インタビューにお付き合いさせていただけるAppMediaリネージュM攻略班様には大変お世話になっております。

おかげさまで今日も楽しく無差別PKをさせていただいております。

ありがたいことにリネージュMサービスチーム様が企画していただいた2021年2月17日(水)よりの「サーバー移動キャンペーン」を利用させていただき、ASSASSIN血盟はデポロジュー01からケンラウヘル03にサーバー移動致しました。

サーバー移動後のわたしの名前は【復讐のミキティ】と申します！
ご緑をお繋がりいただけた皆様には、大変ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

小学生の頃、にんにくを作っていらっしゃる農場様のホームページを閲覧させていただいていたところ、リネージュプレイ日記がありましたので、ありがたいことにそこからリネージュの世界を知ることができました。

プレイヤーひとりひとりが、ドラマの役者です！
わたしたちは舞台の上で踊る一人のキャラクターです！

リネージュには無差別PK、煽り、スパイと工作など、人間の感情を引き立てる要素で満ち溢れています！
追い詰められた人間の反応から生まれるドラマを、わたしはとても楽しみにしています！

リネージュPC版では、話せる島のダンジョン1階で他プレイヤーが連れていたペットが暴走して襲ってきましたので、何が起きているのか理解できていないまま誤操作で反撃してしまったところ、飼い主が「ｙめろおおおおおおおおお」と言いながら斬ってきた場面から始まります。
やむを得ず生き残るために、その場でペットと飼い主をまとめてキルしたら高額なアイテムを入手してしまいました。

リネージュMでは、サービス開始と同時にプレイを始めさせていただきまして、イシルロテサーバーにて1～2週間ほど非PKの狩りキャラとしてプレイしていました。

そこでは友達が居なかったので、PC版の友人は居ないものかと気になりまして、古い友人である「さきり」と検索をしたところ、さきりと過去に親しくしていた「Mochonma」さんのツイッターアカウントが出てきました。
残念ながらさきりとは再開できなかったのですが、さきりという共通の話題を通じてMochonmaさんのおかげでPC版のASSASSIN時代の血盟員と繋がることができました。

被害プレイヤーの言動が、わたしの糧となります。
無差別PKを繰り返していると反応がパターン化されていることが分かりまして、発言を大きく分けますと「PKの理由を聞く」「喚く」「無言」といったところでしょうか。
行動面では「ログアウトする」「狩場を変える」「応戦する」などがあります。
もし無言を貫いても、リネージュをプレイしている以上は行動面での反応が伺えるのです。

それぞれの言動の反応に対して、まるで将棋のように「こう出てきた相手には、こうするとよい！」という定石がありますので、相手の言動を読み取って次の手を検討していく手順が、ゲームらしくて魅力的だと思っています！

最も苦労をしている点は、アデナの消費と、時間の消費です。
例えるならば「5分おきにアデン全域のどこかにドロップを落とさないボスが出現する」といった感覚です。

PVPでは動画を撮影していまして、ASSASSIN血盟の宣伝に活用できる良い画が撮れた時は、その日のうちに編集・SNSに投稿するよう心がけているため、無差別PK後も時間がかかります。

さらにプレイヤーの皆様の狩り場所、活動時間、サブキャラクターの特定作業、敵対血盟への潜入・内通者様作りなど、無差別PK以外の場面でも労力が必要となるので、ASSASSIN血盟のみなさま、SNSでのご緑のある皆様のお力添えで無差別PKを継続させていただいております。

悪く感じる点としましては、
実は「ストレスを感じている人の心のケア、PKを用いたトラブルの対策」ということに興味があるのですが、「無差別PKを通じてどれだけ他人にストレスを与えられるか？」という活動と矛盾してしまうため、現在のプレイスタイルでは控えさせていただいております。

ACは-80ほどです。
アイススパイクを使用するのが主な無差別PKの手段となります。

ありがたいことにASSASSIN血盟員の「卍神」様から「魔王のスタッフ」を安くお譲りさせていただきました。
おかげさまでレベリング・無差別PKを捗らさせていただいております。

ゾウ変身です！清潔感があって可愛いですね！
ゾウ変身の主なスペックは詠唱速度+20%なのですが、これは引き打ちの際に効果を発揮します。
逃げているゾウ変身にあと1歩というところで追い付けず、ゾウ変身がスキルを使い出したら突然加速した、と感じられた方も多いのではないでしょうか。

別キャラクターにて「BonVoyage血盟」にスパイとして潜入していました。
目的は内部情報の流出、血盟内の情報操作、内通者様の監視と抑制をすることで、今後の無差別PKに活かすためです。

スパイ活動を続けていると目に余るほどの誤った無差別PK対策を打ち出していることが見受けられました。
これでは無差別PK対策どころではなく「BonVoyage血盟が優先的にPKを受けてしまう！」という感想を抱きました。

より無差別PKを受けるように誘導しなければならないスパイという立場でありながらも、正しく無差別PK対策が出来るように「それは良くない」「こうしたほうが狙われなくなる」と口を挟みそうになってしまいました。

ASSASSIN血盟では女性の割合が多いことが関係しているのかもしれませんが、美容と健康やスイーツの話題を中心に、自撮りやコスプレをしたり、ユーモアで笑いの絶えない血盟チャットが毎日交わされています。
ただしASSASSINのブランドイメージを損ねてしまうため、表向きは「会話が通じない頭のおかしい集団」を振る舞わせていただいております。

基本は各自が、自分ができることを見つけて専念しています。
プレイヤーの居場所と時間を報告をする方、血盟へ潜入して内部情報の報告をする方、サブキャラクターの特定をする方、SNSでご緑を広げて外部血盟の内通者様を作る方、あげられた報告をまとめて資料を作り、ASSASSIN血盟で共有してより無差別PKが活発化できるようにする方々のおかげさまで、ASSASSIN血盟は成り立っております。

PC版リネージュでは、15年ほど前にわたしがASSASSIN血盟に所属していたとき、血盟員の「さきり」というダークエルフがわたしの+8マナスタッフを持ち逃げして敵対血盟に寝返りました。
報復としてさきりを数年間ほど執拗にPKをしてから、サーバー移動トラップを仕掛けました。

あらかじめ移動先サーバーには根回しをしていまして、風評被害を受けたさきりはどの血盟にも加入できず、リネージュを引退してしまいました。
その後、さきりは「Mochonma」さんと親しくなったと聞きます。
Mochonmaさん、さきりさんのおかげさまでわたしは現在、ASSASSIN血盟にお世話になっております。

リネージュMでのASSASSIN血盟としての印象深いエピソードは、デポロジュー01の「BonVoyage血盟」についてです。

BonVoyage血盟は「ミキティ」が創設した初心者向け狩り血盟でして、みんなでワイワイ・血盟イベントやクラハンを楽しんでいる血盟でした。
ASSASSIN血盟によるスパイや、BonVoyage血盟の内通者様から狩場情報をご提供していただきPKをしたり、内通者様から内部情報を告発していただきBonVoyageと関わりのある外部の血盟へ流してトラブルを起こさせるなど、これらを1年ほどかけて実行したところ、血盟主と大部分の血盟員が入れ替わり、血盟名だけBonVoyageのまま、中身が別の血盟となるまでのドラマを見させていただくことができました。

内通者様、元BonVoyage血盟員の皆様、元血盟主様には多大なご負担をおかけしましたこと、この場をお借りしてお詫び申し上げます。

「復讐」というキャラクターのロールプレイの追求です！
「復讐」は息を吐くように人が嫌がることをするキャラクターとして振る舞っていますので、無差別PK、煽り、スパイ、工作など様々な手段があるリネージュにおいて「復讐」だったら、どのようなベストを尽くすのだろうか？と日々研究しています。

ASSASSIN血盟のみなさま、同じサーバーでご一緒にプレイしていただけるみなさま、SNSでのご緑のあるみなさまのお力添え・ご応援のおかげさまで、より「復讐」らしくロールプレイをさせていただきます！

リネージュMサービスチーム様には運営を続けていただけるだけで、とてもありがたく存じます。
そして、リネージュをプレイしているプレイヤーの皆様、SNSでのご緑のある皆様、今回インタビューにお付き合いさせていただけるAppMediaリネージュM攻略班様に、愛されておりますリネージュのご発展を心よりお祈り申し上げます。