転職ルート記事まとめ

  • まずは魔法使いと僧侶で1回戦闘
  • 主人公はスーパースター→勇者
  • 仲間はパラディンor僧侶がおすすめ

ドラクエ6_転職ルート

ドラゴンクエスト6(ドラクエ6)の「転職(職業)」について記述している記事です。キャラごとにおすすめの転職ルートの解説や、時期による転職ルートについて掲載していますので、DQ6を攻略する際に活用ください。

キャラ別のおすすめ転職ルート

キャラ 職業1 職業2 職業3
主人公 踊り子 遊び人 スーパースター
ハッサン 僧侶 武闘家 パラディン
ミレーユ 僧侶 魔法使い 賢者
バーバラ 僧侶 魔法使い 賢者
チャモロ 武闘家 僧侶 パラディン
アモス 武闘家 戦士 バトルマスター
テリー バトルマスター 賢者 パラディン
ドランゴ ドラゴン 武闘家 僧侶

主人公:スーパースター

主人公は、スーパースターを経て、勇者への最短ルートを目指すのがおすすめです。スーパースターは、他の職業と比較して戦闘回数が100回以上少ない点が優秀です。

ただし、序盤の火力不足を補うため、武闘家の熟練度を2まで上げて回し蹴りを習得しておきましょう。また、洗礼の洞窟で「踊り封じ」があると便利ですのでそこまでには習得できるようにしておきましょう。

ハッサン:パラディン

ハッサンは、高い攻撃と耐久力を活かせるパラディンがおすすめです。「メガザル」を習得しておくと、立て直しも可能になります。すでに「正拳突き」を覚えているので、僧侶からマスターしていきましょう。

パラディンをマスターした後は、戦士→バトルマスターのルートがおすすめです。メタル狩りに必須な魔人斬りやメタル切りを習得でき、ハッサンの高い攻撃力がより生きる職業です。

ミレーユ:賢者

ミレーユは、高い素早さを生かして呪文攻撃や補助が出来る賢者が向いています。職業順序は、序盤が耐久面できつくなる為、メラミのみ習得して僧侶から極めるのが良いでしょう。

ただし、主人公をスーパースターにしない場合は、ミレーユのスーパースターも選択の1つです。メダパニダンス等の妨害技を先制で打てるのは心強く、中盤では「稲妻」等も攻撃も可能となります。

バーバラ:賢者

高いMPを生かして賢者を極めるのが安定ルートとなります。耐久面から序盤~中盤までは馬車にいる事が多くなるため、僧侶から極め、回復呪文を覚えて馬車内からサポートしましょう。

チャモロ:パラディン

チャモロは、パーティの火力補完のためにもパラディンを目指すと良いでしょう。僧侶で習得する技は殆ど覚えてしまいますので武闘家から極めるのがおすすめです。

もしも、主人公がバトルマスターを目指すとパーティの火力が十分になるので、その際は賢者も選択肢に入ります。ただし、賢者を目指す場合でも、武闘家の熟練度を3まで上げて「かまいたち」は習得しておきまょう。

アモス:バトルマスター

戦士タイプのアモスはMPの伸びも悪い為、MPの消費しない特技を覚えるバトルマスターがおすすめです。主人公を含むパーティの耐久力が低い場合は、スタメンを張れる上、メタル狩り等でも活躍します。

テリー:バトルマスター

テリーは、バトルマスターをおすすめします。バトルマスターで物理攻撃力を底上げする事で、即戦力として活躍できます。バトルマスターを極めた後は、賢者で呪文を習得していきましょう。

ドランゴ:ドラゴン

ドランゴは、最初から上級職であるドラゴンになった状態で加入しますので、そのまま育ててあげると良いです。ドラゴンをマスターした後は、単体火力がある武闘家や回復呪文が使える僧侶を目指すと良いでしょう。

仲間スライムのおすすめ転職ルート

キャラ 職業1 職業2 職業3
ピエール
キングス
武闘家 僧侶 パラディン
ホイミン
ベホマン
マリリン
僧侶 魔法使い 賢者
ぶちすけ
ルーキー
盗賊 商人 魔物マスター
はぐりん はぐれメタル 戦士 武闘家

ピエール・キングス:パラディン

ピエール、キングスはスライム格闘場攻略の適正が高いキャラです。スライム格闘場で勝ち抜くため、武闘家と僧侶をマスターして、パラディンにしましょう。

ホイミン・ベホマン・マリリン:賢者

後衛タイプの3匹はMPの伸びが良い為、賢者を目指すと良いでしょう。馬車を出て前線で戦うには乏しい耐久ですが、馬車内で回復等のサポートが行えるようになります。

ぶちすけ・ルーキー:レンジャー

大きな特徴を持たない2匹は探索やダンジョン攻略に有用な特技を取得できる「盗賊」から極めるのが良いでしょう。最終的にはレンジャーを目指す事で、ゴスペルリング入手の手助けになります。

はぐりん:はぐれメタル

はぐりんは加入時に「はぐれメタル」の職業についている為、そのまま極めてしまいましょう。馬車内でゆっくり育成し、その後は戦士等のHP上昇が見込める職業に転職するのが良いでしょう。

転職解禁後にすべきこと

魔法使いで1回戦闘し「メラミ」を習得する

まずは魔法使いに転職し、「メラミ」を習得しましょう。中級呪文であるメラミは80前後のダメージを与える事が出来、ストーリー中盤のボスまで使用できます。1回戦闘するだけで習得できる為、おすすめな呪文です。

「メラミ」の効果と習得方法

僧侶で1回戦闘し「ホイミ」を習得する

メラミと同様の理由で、回復呪文を習得していない仲間は僧侶で1回戦い、「ホイミ」を習得しておきましょう。誰でも回復呪文を覚えているという布陣は戦闘での全滅リスクを軽減できます。

「ホイミ」の効果と習得方法

序盤のおすすめ転職ルート

第一選択候補は「武闘家」「僧侶」

ダーマ神殿到達直後の職業は、「武闘家」「僧侶」がおすすめです。武闘家は有用な攻撃特技を、僧侶は「ベホマ」「ザオラル」といった回復呪文を覚えるためです。

「踊り子」は必ず育てる

パーティメンバーの誰かは、踊り子を習得しましょう。なぜなら踊り子の「踊り封じ」の有無によってホルストック「洗礼の洞窟」の攻略難易度が大きく変わる為です。

特に主人公は、スーパースター→勇者ルートがおすすめなので、こだわりがなければ主人公にしましょう。

「ホルストック」の攻略チャート

「魔法使い」や「遊び人」は控えメンバーが習得

大幅にHPが減少する「魔法使い」や行動不能となる「遊び人」の職業は、主力にするには危険です。そのため、「魔法使い」や「遊び人」を習得中は、控えメンバーにまわしておきましょう。

中盤以降のおすすめ転職ルート

優秀な上級職を目指す

中盤以降は、序盤おすすめの3つから繋がる「パラディン」「賢者」「スーパースター」を目指すと良いでしょう。

パラディンはステータスダウンが無く★2で強力な全体攻撃特技である「真空破」を習得します。賢者、スーパースターはそれぞれ「ベホマラー」「ハッスルダンス」といった全体回復技を習得可能です。

全職業を網羅する

仲間全員で全ての職業を★5まで進めると、ダーマ神殿の燭台にすべての火が灯り、エンカウントを操作できるアイテム「ゴスペルリング」を入手できます。中盤以降は、ゴスペルリングを意識して主力が選択していない職業の穴埋めを行う転職ルートも選択肢の1つです。

職業システムの仕組み

上級職になるには条件がある

ダーマ神殿を解放する事で職業を選択できるようになります。ドラクエⅥでは9つの初級職と上級職の計18個の職業が用意されています。

初級職は最初からすべての職業を選択可能であり、上級職は前提となる職業をマスターするか、必要なアイテムを消費する事で選択が可能になります。

上級職への条件

上級職 習得する職業 アイテム
バトルマスター 戦士
武闘家

パラディン 武闘家
僧侶
魔法戦士 戦士
魔法使い
賢者 戦士
魔法使い
レンジャー 盗賊
商人
魔物マスター
スーパースター 踊り子
遊び人
勇者(※) バトルマスター
賢者
レンジャー
スーパースター
ドラゴン ドラゴンの悟り
はぐれメタル はぐれの悟り

※ 主人公のみ4つのうち1つをマスターする事で勇者になる事が出来る。

選択する職業でステータスが変動する

ドラクエⅥの職業システムではレベルの変動はなく、転職によって各種ステータスが割合で変動します。

戦士や武闘家といった前衛向きの職業では「力」「HP」等が上昇する一方で「MP」が下がり、魔法使いや僧侶はその逆といった形です。

職業固有の特性が存在する

職業には商人の取得ゴールドUPや盗賊のアイテムドロップ率UP等固有の特性が存在する物もあります。上級職になるとバトルマスターの「受け流し」、賢者の「MP軽減」等、より実戦向きの特性となり、攻略の手助けとなるでしょう。

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