【白猫】リリーの立ち回り徹底解説/高難易度いってみた！

白猫プロジェクトにおける探偵キャラガチャで登場した「リリー(魔道士)」はなぜ強いのか？その理由を解説しています。モチーフ武器を合わせた上での強さや、高難易度協力ではどのように活躍できるのか、立ち回り方も紹介しているのでぜひ参考にして下さい！

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リリーの立ち回り徹底解説

リリーの特徴

状態異常耐性デバフが高難易度で活躍！

スキル2を使用することで高火力ダメージに加えて、敵に状態異常耐性デバフを付与することができます。状態異常を付与できる敵はもちろんのこと、状態異常に掛からないアスラや白マンティコアにも付与することが可能になります。特に白マンティコアはスキルカウンターを封じることができるので、非常にありがたい効果です！

SP消費の少なさで連発使用が可能！

リリーはオートスキルによりアクションスキルを5回使用することで消費SPを50%カットすることができます。スキル1は消費15でスキル2は消費21で使用することができるので、敵に高火力ダメージを与え続けることが可能です。

清めの万年筆とSP消費-10%アクセサリー装備で・・・

▲スキル1は消費SP9

▲スキル2は消費SP12で使用可能です！

フォームチェンジで剣士のような立ち回りに！

リリーは通常の魔道士とは違い、常時剣士の立ち回りとなります。本来の魔道士の通常攻撃は速度が遅くSP回収が非常に不便でしたが、剣士のような立ち回りなので、SPが少ない状況からでも通常攻撃で一気に回収することができます。さらにチャージで追尾性のあるオーブのようなものを出し、アスラの魔法モード時のような接近して戦うことができない敵に対しても、SP回収を安全にすることができます。

1度のスキルで大幅な強化が可能！

リリーはスキル1を使用することで攻撃アップと攻撃速度アップ、被物理ダメージ軽減やスロウの状態異常エンチャントを周りの味方に付与することができます。火力と耐久面の向上はもちろんのこと、攻撃速度アップによるSP効率も格段に上がるので、味方のサポートとしては十分すぎるくらいの恩恵を与えることができます。

▲攻撃バフを付与することでこんなにもダメージが変わります。約15万近く上がっており、このバフを味方全体に撒くことができるのは非常に強力です。サポート・ディフェンスタイプの場合は100%攻撃力を上げることが可能になります。

高回復で味方をサポート！

スキル1を使用することで、周りの味方を高回復でサポートすることが可能です。アクションスキルを使用するほど回復量が上昇し、ほぼ全てのキャラのHPを最大まで回復することができるので、味方のHPが減ったら積極的に使用していきましょう。

二重の即死回避で耐久面も万全！

リリーはオートスキルにHP10%以上で即死回避があり、高難易度で高いダメージを受けても即倒れることはありません。さらに・・・

▲即死ダメージを受けることで自身にダメージバリアを張ることができるので、実質二重の即死回避を持っており、被弾しても焦ることなく復帰することが可能です。

リリーのおすすめの立ち回り

①スキル1を使用してバフを付与！
②武器スキルを使用して状態異常バリアを張っておく！
③スキルを3回使用する！
④スキル2を使用して敵を殲滅！
⑤通常攻撃やチャージ攻撃でSPを回収
⑥バフが切れたら①や②の手順を行う！

①スキル1を使用してバフを付与！

まずはスキル1を使用して攻撃アップ・攻撃速度アップ・ダメージ軽減・状態異常エンチャントを付与しておきましょう。モチーフを持っていればこの時点で攻撃が60%上昇するので必ず使っておきましょう。

②武器スキルを使用して状態異常バリアを張っておく！

スキル1を使用したら武器スキルも使っておきましょう。10回無効にできる状態異常バリアを張ることができ、さらに防御力を上げることで耐久面を強化するだけでなく、武器のオートスキルより攻撃を15%上昇させることができるので、これで最大の攻撃75%に到達することができます。

③スキルを3回使用する！

スキルを5回使用することでオートスキルによりスキル強化+50％と消費SP軽減-50%に到達することができます。①・②の工程を行っていれば後3回スキルを使用することで5回に到達するので、早めに3回スキルを使っておきましょう！

④スキル2を使用して敵を殲滅！

バフを付与し攻撃力を上げきったらスキル2で敵を殲滅していきましょう。この時点でスキル消費が軽くなっており、回収も非常に早いので惜しみなくスキルは使用していきましょう。

⑤通常攻撃やチャージ攻撃でSPを回収

SPが少なくなってきたら通常攻撃やチャージ攻撃でSPを回収していきましょう。SPRが高く、攻撃速度が速いので、短時間でSPを回収することができるでしょう。

⑥バフが切れたら①や②の手順を行う！

バフが切れたらスキル1や武器スキルを使用しバフを掛けましょう。攻撃力が上がることはもちろんのこと、バフの恩恵が大きいので常にバフは維持しておくことをおすすめします。

リリーで星13協力に行ってみた！

これらを踏まえて、モチーフ武器を持たせたリリーで実際に星13の協力バトル4クエスト全てをソロで行ってみました。道中のスクリーンショットと合わせてご紹介していきます！
※4凸、モチーフ武器装備、武器スロットスキル未開放、アクセサリ、石板装備なし

地獄極楽アマデウス

地獄極楽アマデウスでは魔耐性のある緑武者が大量に出現するので、緑武者が鬼門です。それでも倒すことができるかが気になったので、リリーでアマデウスに挑戦してみました！

1面出現する緑武者に対してスキルを5回使用してからスキル2でダメージを与えたところ、約7000強のダメージしか与えることができませんでした。ダメージのゲージを見ると全然減っておらず、大量に緑武者が出現することを考慮すると、適正ではないと判断しました。クジャタを倒すことに関しては高い貢献ができますが、ソロでは時間が掛かります。

アマデウスでの適正まとめ

アマデウスでは緑武者が大量に出現します。ダメージが通らず1体倒すだけでも大幅に時間が掛かるので適正とは言い難いです。味方との協力をするときはHP回復と攻撃アップでサポートし、最終面のクジャタが出現したら一気にスキルでダメージを与えていきましょう。

地獄極楽アマデウスの攻略法はこちら
▶︎地獄極楽アマデウスの攻略法と立ち回り

幻想歌劇残酷メルヘン

幻想歌劇残酷メルヘンは、苦手な敵がいないので、ソロでもクリアすることができそうです。

クエスト開始して初っ端から魔法モード時のアスラの攻撃に被弾してしまいましたが、即死回避でHPを維持することができ、さらに自動的にダメージバリアを張るので、復帰が容易にできました！

厄介なアスラに対して瞬間火力で約25万強のダメージを与えることができます。スキル2は少し離れたところから使用しても射程範囲に入るので掴み攻撃を食らわずにスキルを連発することができます。

同様にして白マンティコアも高火力ダメージで1発で倒すことができました。スキル範囲が広く、離れていれば掴み攻撃を回避することができるので被弾を防ぐことが可能です。

バフォメットにも20万弱の高いダメージを与えることができるので、スキル2〜3発程度で倒すことができます。しかしスキル範囲が円形中範囲なので、スキル2を連発していかないと2体のうちどちらか一方のバフォメットがプロテクションバリアを張ってしまうので、注意しましょう。

メルヘンでの適正まとめ

全ての敵に対してダメージが有効なので　タウン次第で短時間でのクリアが可能です。アスラや白マンティコアの掴み攻撃も範囲の広いスキル2をステージの端から使用することで誘発しないで済みます。最後にバフォメットが2体出現しますが、プロテクションバリアを張られてしまい、デンジャラスアタックモードになったら厄介なので、スキル2を連発して即倒すとクリアが簡単にできます。

幻想歌劇残酷メルヘンの攻略法はこちら
▶︎幻想歌劇残酷メルヘンの攻略法と立ち回り

業火喧乱インフェルノ

業火喧乱インフェルノは魔道士にとって青バフォメットが厄介なクエストです。スキルでダメージを与えることができるのかが鍵となります・・・

最初に出現する青バフォメットに対してスキル2を使用したところ約1000いかないくらいのダメージしか与えることができず、HPゲージを見ても全く減っている様子がありません・・・ソロでクリアするには膨大な時間が掛かりそうです。

インフェルノでの適正まとめ

青バフォメットにダメージを通すことが非常に困難なのでリリーはクエストにおいて適正でないことがわかります。ソロで周回するのは無謀であり、味方にも迷惑を掛けてしまうのでインフェルノでは使用は控えた方が良いです。

業火喧乱インフェルノの攻略法はこちら
▶︎業火喧乱インフェルノの攻略法と立ち回り

一世風靡カウンター

一世風靡カウンターはヘビーナイトや緑武者など魔道士がクリアするには厄介な敵が大量に出現します。これらの敵を倒すことができるか検証してみました！

ヘビーナイトに対してスキル2を使用したところ約3万強のダメージしか与えることができませんでした・・・クリティカルでも8万弱のダメージしか与えることができず倒すことはできますが、適正とは言い難いです。ヘビーナイトのスキルカウンターはスキル終わりにコロリンで回避することができるので、被弾の心配はないです。

アマデウスで苦戦した緑武者がカウンターでも出現します。アマデウス同様倒すのが困難で、スキル2でのダメージも約5000強しか与えることができませんでした・・・

カウンターでの適正まとめ

やはりアマデウス同様緑武者を倒すことが非常に困難で、ソロで周回するには適していないです。緑武者に有効ダメージを与えることができる斬・打属性キャラがいれば緑武者以外はダメージ貢献が可能です。

一世風靡カウンターの攻略法はこちら
▶︎一世風靡カウンターの攻略法と立ち回り

まとめ

今回探偵ガチャで登場したリリーで4人協力星13をソロで挑んでみましたが、魔道士という職からメルヘン以外クリアするのが無謀と思えるほど困難でした。アマデウスとカウンターは緑武者、インフェルノは青バフォメットで止まってしまうので、味方と協力しても苦手な敵を殲滅してもらわない限りリリーでは挑まない方が良いです。またスキル消費が軽く、SP減ってきても速度の速い通常攻撃とチャージで出現するオーブで回収が速いので、スキルを連続で使用する立ち回りができます。やはりリリーの強い点は高火力のスキルを多くの回数使用できる点なので、惜しむことなくスキルを使っていきましょう！

リリーの評価はこちら
▶︎リリー（魔道士）の評価とおすすめ武器
リリーのモチーフ武器の評価はこちら
▶︎マジカルマグニファイ（杖）の評価

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