『うたわれるもの ロストフラグ』(ロスフラ)における花札(こいこい)での勝ち方・コツを紹介しています。おすすめの立ち回りや狙いの札など紹介してますので、ぜひ参考にしてください。
花札のコツ
まずは役・札を把握する
当然ですが勝つためには役を揃える必要があるので、どんな役があってどの札が何なのか把握しておくのが重要となります。
同じ月の札の判別、光札・タネ札といった札の識別はできるようにしておくのが良いです。
札が覚えれば、役に関しては同じ種別の札を集めるだけのものに加えて、少数の特定札による役があるだけですので、そこまで覚えるのに時間はかからないでしょう。
弱い月を見極める
同じ月のものしか取れないというルール上、どの札を捨てるかも重要です。
まず4月と5月(藤と菖蒲)は光や猪鹿蝶・赤タン・青タンなどの強力な役になる札が存在しないため、基本的には捨てる優先度が高くなります。
その他の月も光札や強力な役の札がすでに取られている場合には弱い月と化すので、どの月が弱いかの見極めもできるようにしたいです。
こいこいのタイミングを見極める
基本的に良い点を取るにはこいこいをすることが必要になりますが、こいこい中に相手にあがられると得点を得られないだけでなく、相手の得点が倍になってしまい大きく失点してしまいます。
こいこいをするかは相手と自分の持ち札や残り札など様々な観点から判断することになりますが、まずは「自分の残り手札で加点を狙えるか」「相手の役が揃いそうか」で判断すると良いです。
役が揃った際には選択する前に盤面を見ることができるので、それを活用していきましょう。
基本的にこいこいした方が良い時
- 自手札、残り札から追加で得点が狙いやすい
- └タネ、タン、カスの役ができていると失敗しにくい
- 相手の役が揃いそうにない
- 3局目で得点が足りていない
おすすめの立ち回り
※ライターのおすすめの立ち回りとなります。カス・赤タン優先など状況や人によって立ち回りは様々です。
基本は相手の妨害をしながら揃えていく
自分が良い役を狙いにいっても相手より先にあがれるかはわからず、相手に高得点をぶつけられる可能性もあるため、得点を取りにいくというよりは相手に高得点を取られないようにすることが重要です。
当然揃えられそうな役を完成させていくことにはなりますが、相手の持ち札を見て完成しそうな高得点役を妨害しながら揃えられそうになった役を完成させるのがおすすめと言えます。
タン・タネ・カスといった数が多く妨害しにくい役よりも、四光や赤タンなど一枚二枚ほどだけで妨害できるものを狙いましょう。
花・月・酒は最優先で確保
役の中でも花見酒・月見酒は必要札が2枚だけなのに加えて、得点が5点と高めになっているので勝ちにつなげやすいです。
相手に酒や花月が取られてしまっている場合であっても相手の高得点役の妨害が可能かつ三光のような高得点につなげられることもあるため、「桜の光札」「芒の光札」「菊のタネ札」が場札にある場合は最優先で確保するのがおすすめと言えます。
光札は優先して取るが・・
光札の役は得点が高いので、高得点狙い・妨害として最優先クラスで確保していきたいです。
ただ、そもそも五光や三光などは揃う可能性が低く、他の役にもつなげにくいため、狙うというよりは花見酒・月見酒を狙いつつ相手の妨害をしながら勝手に集まるものと考えていた方が良いかもしれません。
また、光札の中でも雨四光・五光といった揃う可能性がさらに低くなる雨(柳の光札)は光札の中でも確保する優先度は低いので、留意しておきましょう。
次点で猪鹿蝶狙い
花見・月見酒の次は猪鹿蝶を狙うのがおすすめ。
3枚だけで高得点を出せるだけでなく、揃えられなくとも相手の猪鹿蝶妨害+タネ役につなげることができるため、とりあえずで狙っておいて損はないと言えます。
親の時に高得点を狙いやすい
親から札を取っていくことになり、場札が多い状態で札を出したり山札をめくったりするため、基本的には親の方が役を揃えやすいです。
上記の基本的なおすすめの立ち回りは変わりませんが、3局目以外で相手が親の場合は一番揃えやすいカス札であがることを意識し、親になった時に高得点を狙いにいくと言うのも戦術の一つと言えます。
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特にマツリの難易度松のときの立ち回りですが、花見月見、三光、猪鹿蝶、赤タン青タンの役は(ほぼ全ての役ですが)率先して集めてくるので、相手が切ってきた札からどの役をそろえようとしているのか予想できます。一番わかりやすいのは月、桜を相手がとった時、場に菊があれば次の手番で確実に役をそろえにきます。もちろん松や桐があれば三光の可能性があるので自分の持ち札で確実に相手の役が揃わないように相手の妨害をすることをお勧めします。
難易度松のマツリは一局、二局は役が揃うとすぐ上がるので、勝つためには自分が確実に役を揃えれるようにします。自分がいくつかの種類の札を独占できるように振る舞えると完璧です。例えば自分が桜の札を2枚持っていて、場に桜のカスがあるとします。場の桜を取れば自分は(相手が後攻で最後まで札を持っていない限り)桜を独占することがほぼ確定します。独占することで、相手は花見や赤タンができなくなります。つまり独占は相手の役妨害にもなります。
もちろん相手のとった札、場、自分の札によりますが、大きな負けはしなくなると思います。
ちなみに筆者の難易度松のマツリの勝率は5割くらいです。(山札からめくれる札はある程度は予測できてもどうしても運なのでうまくやっても勝率は50〜60%) また、最高得点は81です。(正直運が良かっただけですが)