ウマ娘プリティーダービーにおけるメジロライアンのプロフィールや担当声優(CV)を紹介しています。メジロライアンの史実や実装されている育成ウマ娘/サポートの情報も掲載していますので、メジロライアンについて知りたい方は是非ご覧ください。
メジロライアンのプロフィール/声優
声優とプロフィール
CV |
土師亜文 |
誕生日 |
4月11日 |
身長 |
163cm |
体重 |
微増(筋トレ効果) |
スリーサイズ |
B87・W57・H86 |
キャラ紹介
筋トレ大好きなスポーティー娘。名門メジロの生まれながら名家ぶったところはなく、その性格は爽やかそのものである。幼なじみのメジロマックイーンに引け目を感じており、本当は彼女のように速く可愛くありたいと願っている。体は強いがハートは少し繊細。
メジロライアンの史実
ほろ苦いデビュー
メジロライアンは真っ直ぐ走ることが苦手だったため、デビューから2戦を落として骨膜炎を発症し、休養に入ってしまいます。復帰戦でも斜行癖が治っておらず負けてしまいますが、続く4戦目にして初勝利を挙げます。その後順調に勝ち星を稼ぎ皐月賞の前哨戦である弥生賞(G2)で初の重賞制覇を果たします。
G1で苦戦が続く
しかし皐月賞(G1)3着、日本ダービー(G1)2着と中々G1勝利を得られない日々が続きます。3度目のG1挑戦となった菊花賞(G1)でも、ダービー馬アイネスフウジンなど有力馬が出走回避したことで、1番人気に押されますが「メジロでもマックイーンだ」の実況の通り、3着に甘んじる結果となります。
横山騎手の決断
その後もメジロライアンは勝てない日々が続き、「横山典弘騎手の騎乗に問題があるのでは」と言われるようになります。そして、横山騎手にとって最後のチャンスである宝塚記念(G1)に挑みます。背水の陣で挑んだレースでは今までの後方待機策を捨て、第3コーナーから一気に加速する大胆な作戦を取ると、これがハマり悲願のG1制覇を成し遂げます。しかし、この後屈腱炎を発症し、一時は復帰しますが最終的にこれが原因で引退となります。
種牡馬となったライアンは、メジロブライト・メジロドーベルといった名馬を輩出しました。
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