ウマ娘プリティーダービーにおけるナリタタイシンのプロフィールや担当声優(CV)を紹介しています。ナリタタイシンの史実や実装されている育成ウマ娘/サポートの情報も掲載していますので、ナリタタイシンについて知りたい方は是非ご覧ください。
ナリタタイシンのプロフィール/声優
声優とプロフィール
CV |
渡部恵子 |
誕生日 |
6月10日 |
身長 |
145cm |
体重 |
計測拒否 |
スリーサイズ |
B69・W50・H73 |
キャラ紹介
カミソリのような鋭さの、反抗的なウマ娘。体の小ささをずっと小バカにされ続け、速さで見返してやるとレースの世界に飛び込んだ。態度が尖っているのは、ただナメられたくない一心からである。ウイニングチケット、ビワハヤヒデは同期の友人。
ナリタタイシンの史実
BNWの一角として活躍
ナリタタイシンはデビュー以降あまり際立つ結果を出せていませんでしたが、6戦目のラジオたんぱ杯3歳S(G3)で1着・続く日刊スポシンザン記念(G3)2着と徐々に徐々に大器の片鱗を現します。そしてナリタタイシンが3強の一角BNWと呼ばれるようになったのは皐月賞(G1)。このレースではすでに活躍していたビワハヤヒデとウイニングチケットの一騎打ちが予想されていましたが、最終直線で10頭をごぼう抜きして勝利します。続く日本ダービー(G1)でもこのBNWは相まみえることとなり、ウイニングチケット・ビワハヤヒデ・ナリタタイシンの順で1~3位を独占します。
菊花賞での大敗
激戦を繰り広げたナリタタイシンは、運動誘発性肺出血により一時戦線を退くこととなります。そして、復帰戦の菊花賞(G1)では終始後方のまま17着、1着のビワハヤヒデには9.4秒の大差をつけられて大敗してしまいます。
ビワハヤヒデと最後の一騎打ち
このままで終わる訳にはいかないナリタタイシンは、年明けの目黒記念(G2)でレースの復帰するとライバルのビワハヤヒデ・ウイニングチケットこそ出走していませんでしたが1着をもぎ取ります。しかし、快進撃もここまでで、続く天皇賞春(G1)ではビワハヤヒデに僅差で敗れ、2着でレースを終えます。その後は屈腱炎を発症し、1年間の休養後に宝塚記念(G1)で復帰しますが、16着(最下位はレース中に粉砕骨折したライスシャワー)と復活ならず、さらに追い打ちをかけるように屈腱炎が再発したため無念の引退となりました。
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