ウマ娘プリティーダービーにおけるキングヘイローのプロフィールや担当声優(CV)を紹介しています。キングヘイローの史実や実装されている育成ウマ娘/サポートの情報も掲載していますので、キングヘイローについて知りたい方は是非ご覧ください。
キングヘイローのプロフィール/声優
声優とプロフィール
CV |
藍原ことみ |
誕生日 |
5月14日 |
身長 |
157cm |
体重 |
増減なし |
スリーサイズ |
B77・W57・H81 |
キャラ紹介
情熱のままに突き進む熱血タイプ。好敵手と激しくやりあった父の武勇伝に感動し、自分もそんなライバルに巡り合いたいと血潮を燃やす。風紀委員長を務めているが、そのきっかけは、TVドラマで竹刀を握る風紀委員長役がカッコイイと思ったからである。
キングヘイローの史実
エリートとして誕生
キングヘイローの父は80年代欧州最強馬のダンシングブレーヴ、母はアメリカでG1、7勝もしたグッバイヘイローという超良血統馬です。前評判通りデビュー戦から東京スポーツ3歳S(G3)まで3連勝と、エリート街道まっしぐらと言わんばかりのスタートを決めます。しかし翌年の弥生賞(G2)では、スペシャルウィークとセイウンスカイを抑えて1番人気になりますが、最後に伸びずスペシャルウィークに敗北。続く皐月賞(G1)でもセイウンスカイにあと一歩のところまで迫りますが、2着に終わります。
勝てない日々
これ以上ライバルたちに後れを取るわけにはいかないキングヘイローは、日本ダービー(G1)でのリベンジに燃えますが、最後の直線で力尽き14着と惨敗します。その後もピリッとしない競馬が続き、勝ち星が付かないまま3歳シーズンを終えます。翌年は2連勝発進と幸先良いかと思われましたが、その後はしばらく勝利から遠ざかり、一途の望みをかけて挑戦したダートのフェブラリーS(G1)でも13着と惨敗。G1、10連敗という不名誉な結果となってしまいます。
エリートの意地
それでも諦めなかったキングヘイローは、高松宮記念(G1)で意地を見せます。最終直線で必死の追い上げを見せて差し切り、実に11回目のG1挑戦でG1を制します。その後も5戦しますが、勝ったのはこのレースだけで引退となりました。引退後は種牡馬となり、G1で1勝しかできなかったため、優良血統のわりに種付料が安かったため、多くの繁殖牝馬に恵まれ、活躍馬を多数輩出しました。
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