白猫プロジェクトにおけるガチャ名で登場したリリー(剣)はどのように扱えば良いのか、基本的な立ち回り、高難易度での使用感などを解説しています。是非、参考にして下さい。
剣リリーの特徴と立ち回り方
剣リリーの立ち回り徹底解説
剣リリーの特徴
左:ユニットver.
右:ライブステージver.
パーティに編成するだけで恩恵あり
オートスキル”パーティ全員の移動速度・攻撃速度+15%”によって、パーティに編成するだけで味方全員の操作性が若干向上します。
属性種類を増やして属性値UP!
リーダースキル”パーティメンバーの属性種類が増えるほど属性ダメージアップ(効果値50)”によって、パーティメンバーの属性種類が多いほど属性ダメージが上昇します。全体の殲滅力が向上するため、ソロクエストでは有効活用できそうです。
無属性キャラで検証 ▼画像タップで拡大▼ |
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ベースの属性値 | 属性1種類 | 属性2種類 |
属性3種類 | 属性4種類 | – |
双剣ノアで検証 (水属性キャラ・ASで水属性ダメージ+250%) ▼画像タップで拡大▼ |
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ベースの属性値 | 属性2種類 | 属性3種類 |
属性4種類 | 属性5種類 | 属性3種類 (剣リリー以外に炎属性キャラを1体編成) |
無属性キャラと属性キャラで属性値を検証してみましたが、剣リリー本人の属性がカウントされず、炎属性以外の水・雷・光・闇の種類数で補正がかかるようです。
また、キャラクターや武器で属性ダメージ+〇〇%がある場合は、リーダースキルの補正値が単純に加算されるだけですので、キャラクターによっては属性値の伸び幅が非常に小さくなってしまいます。剣リリーのリーダースキルの恩恵を受けるためには、属性の種類を最大まで増やすことが前提となりそうです。
検証画像を例にすると・・・
双剣ノア@クレア餅はすでに水属性ダメージ+250%の補正がかかっており、剣リリーのリーダースキルで属性種類を増やすと、+250%から、+300%→+350%→+400%→+450%と補正が大きくなっていきます。
これをダメージの伸び幅で考えると、ベースの+250%のダメージ値から、1.14倍→1.29倍→1.43倍→1.57倍と増えていくことになり、属性種類を1種類から2種類に増やしたくらいでは属性値はほとんど伸びないということになります。
フォームチェンジ+援護攻撃でSP回収が容易
剣リリーは、中・遠距離型のフォームチェンジキャラとなっています。
チャージすることで精神統一状態になり、スキル火力が上昇しますので、積極的に活用していきたいですね。
スキル1の援護攻撃を展開していれば、単純に手数が3倍になりますのでSP回収に有用です。ぜひ維持を心がけたいですね!
カウンタースラッシュは、フリック回避を入れた方向と逆方向へバックステップしながら、☆マークの球体を敵に向かって撃ち出します。壁に反射しますので、壁で囲まれた狭いステージではSPを一気に回収することも可能です。
多様なサポート
剣リリーは、スキル1で攻撃力UP、会心ダメージUP、シンフォニーパワー(MAXで攻撃+50%・移動速度+50%・被ダメージ-20%)と火力面を、スキル2では味方全体の通常攻撃、スキルに燃焼効果を加える、強化状態異常エンチャントを付与することができ、主に味方の火力面の部分で手厚いサポートをすることができます。
バトンタッチスキル持ち
バトンタッチスキル |
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操作キャラのHPが70%以下の時に発動可能 味方のHPを回復し、敵に炎属性ダメージを与え、攻撃・防御・耐性(属性/状態異常/弱点武器)をダウンさせることがある。 ※15秒間再使用不可 |
剣リリー以外の操作キャラのHPが70%を下回ると、剣リリーの交代キャラアイコンの一部が点滅します。この状態でリリーに交代すると自動的にバトンタッチスキルが発動し、スキルの効果を受けることができます。剣リリーは、味方全体のHPを回復しつつ、周囲に炎属性ダメージを与えます。確率で攻撃・防御・耐性(属性/状態異常/弱点武器)をダウンさせることができるため、交代直後の立ち回りが若干楽になるでしょう。ただ、交代のシステムがない4人協力や、一部クエスト(キャラ分岐クエストなど)では使うことができませんので覚えておきましょう。
剣リリーの基本的な立ち回り
①スキル1
②武器スキル
③スキル2で殲滅
④定期的にスキル1を挟んでシンフォニー強化・維持
①スキル1+武器スキル
まずはスキル1で各種バフを付与しましょう。協力バトルでは味方全体に効果がありますので、サポートの意味も込めてクエスト開始と同時に使用しておくことをおすすめします。シンフォニーバフは20秒以下の間隔で4回重ねがけすることでLvが最大になりますので、序盤は意識して頻繁に挟むようにしましょう。また援護攻撃も付与でき、SP回収の手数が単純に3倍になるだけでなく、スキル2の火力も跳ね上がりますので、ぜひ意地を心がけたい効果です。
また、殲滅に入ってしまうと武器スキルを使用するタイミングがなくなりますので、クエスト開始時に一緒に使用しておくようにしましょう。
味方への付与効果 | 時間 |
---|---|
攻撃力+50%(炎・雷属性のキャラの場合更+50%) | 60秒 |
会心ダメージ+50% | |
シンフォニーパワー | 20秒 |
自分への付与効果 | 時間 |
---|---|
援護攻撃(転倒すると消える) | 60秒 |
②スキル2で殲滅
スキル2で敵の撃破に移りましょう。高い炎属性値で、炎が有効な相手の場合は高い殲滅力を発揮できます。スキル中は動けず3秒前後硬直することになりますので、スキルカウンターには十分に注意が必要です。
剣リリーで星15協力に行ってみた
これらを踏まえて、実際に星15の協力バトル”呪われたってピースフル“にソロで行ってみました。
装備条件 | |
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限界突破 | 7凸 |
武器 | ソローフル・ソーン |
スロット | ・消費SP+10%・スキル強化+30% |
アクセサリ | ・探偵の帽子 |
石板 | ・ヴリトラの石板 ・アンフィスバエナの石板 ・おばけの石板 ・ガーディアンの石板 |
呪われたってピースフル
ケラウノスの距離に注意
ケラウノスは斬属性、炎属性どちらも有効なため、スキル2を撃つ距離にさえ気をつければ先頭の怪盗たぬきだけでも殲滅可能です(最終ステージ以外)。ある程度距離をとるか、障害物を利用して撃破しましょう。
マリオネットは地道に
マリオネットの鏡の撃破は、援護攻撃を付与した上でもかなりの時間がかかります。カウンタースラッシュの威力が高めですので、積極的に活用していきましょう。
ケラウノスを障害物に引っ掛けよう
最後のナイトメアゴーレム戦は、スキル2の硬直とケラウノスのスキルカウンターの相性の悪さがネックとなります。ゴーレムの左右の出っ張りにケラウノスを引っかけることで一方的に攻撃できますので有効活用しましょう。ケラウノスが密集してきたら、対角線上のゴーレムから離れた位置に誘導して再度引っ掛け直す必要があります。ケラウノスを誘導しつつ、地道にゴーレムへダメージを蓄積していきましょう。
呪われたってピースフルまとめ
適性評価 | ◯ |
---|
スキル2の硬直時間がケラウノスと相性が悪く、ステージの構造を活かさないと容易にクリアすることはできません。また、マリオネットの鏡の撃破にも時間がかかりますので、丁寧な立ち回りが必要となります。
呪われたってピースフル攻略詳細はこちら
▶︎”呪われたってピースフル”の攻略法と立ち回り
剣リリーの詳細はこちら
▶︎剣リリーの評価はこちら
まとめ
剣リリーは豊富な火力面のサポートと、高い炎属性を武器に、協力バトルではさまざまな部分での活躍が期待できます。スキル2の硬直時間がややネックとなりますので、立ち回りでは十分に注意をしましょう。
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