【白猫】デュラハン種の攻略と立ち回り/ダグラス2

白猫プロジェクトにおけるダグラス2イベント「Brave The LionⅡ〜偽りの獅子〜」に登場する敵モンスター”デュラハン種”の攻略や立ち回りなどをご紹介しています。ダグラスイベントの進行の参考にしてください。

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デュラハンの攻略と立ち回り

耐性と弱点

突属性に耐性あり

アーチャー、ランサー、ドラゴンライダーが該当する”突属性”はデュラハン種にダメージを軽減されてしまうのでこの3職を連れていくのはあまりおすすめしません。他の職では弱点こそ突けませんが、突属性と比べれば十分なダメージを与えられるので突属性以外で挑みましょう。

燃焼が有効！

HPが高めに設定されているデュラハン種ですが、燃焼にはかかりやすい上、HP量の多さでダメージが決定する燃焼とは相性抜群です。また燃焼や毒に比べるとかかるのに時間が必要ですが、感電も有効なのでパーティーに上記の状態異常持ちを入れておくといいかもしれません。

行動パターン

突進攻撃

デュラハン種から少し離れると行ってくる攻撃です。乗っている馬が前脚を上げるモーション後に突進してくるので注意しましょう。一回の突進で終わる場合もありますが、大抵は避けても追尾して三回程度まで追いかけてくるので一回目を避けても気を抜かず、回避をしっかりとするかスキルを使ってカバーしていきたいところですね。

首飛ばし攻撃

様々な攻撃の最中に行ってくる攻撃です。デュラハンの首を飛ばしてくるのですが隙がなく、また別の行動中でも飛ばしてくる為避けづらい攻撃ですがダメージ自体は微々たるものなのであまり気にする必要はないでしょう。

槍なぎ払い

槍を前に突き出すモーション後に行う攻撃です。見た目より範囲が広く、槍をなぎ払う方向と一緒の方向に回避すると立ち上がりの際にダメージを受けてしまう場合もあります。必ず逆方向に回避するかスキルを使ってしのぎましょう。

後ろ脚攻撃

デュラハン種の後ろに陣取っているとほぼこの攻撃がくると言ってもいいレベルで行ってきます。後脚を上げるモーションが入る為わかりやすく、避けやすい攻撃ですが基本的にデュラハン種の後ろに回りこむケースは少ないので頭に入れておく程度で問題ないと思われます。

ビーム攻撃

槍を天に突き立て、雷を帯びるモーション後に行ってくる攻撃です。デュラハン種とかなり距離を取るとこの攻撃をメインに行います。射程もかなりありますがなによりダメージが多く、さらに感電状態に陥ってしまうのでその後にタックルや二度目のビームなどをされるとひとたまりもありません。距離を取っている時はこの攻撃を一番に考えておきましょう。

槍突き

もっともシンプルな攻撃です。デュラハン種に近づいていると槍を突いてきます。隙が少なく、そこそこのダメージなのであまり近づきすぎずに戦えば食らう心配もありません。

追加効果吸収

プレイヤーにかかっている攻撃などのバフスキルや毒状態などを吸収して自分のものにしてしまう攻撃です。攻撃バフを取られると元から高いデュラハンの攻撃力がさらに増すので回避に専念するかスキルで一気に畳み掛けたいところです。

基本的な立ち回り

突進攻撃を誘発して戦おう

近距離で戦うと隙の少ない”槍なぎ払い”や”槍突き”攻撃を回避するのが難しく、被弾リスクが多くなってしまいます。中距離を取ると突進攻撃をメインに行ってきますが、これは前脚を上げるモーションが入る為わかりやすく、避けやすいので回避した後に攻撃を当てていくのが一番被弾リスクを下げることができます。

距離を取りすぎずに戦おう！

距離を開けすぎるとビーム攻撃を多用してきます。ビームは食らうと感電と大ダメージで一気に瀕死まで持って行かれるケースも多いのでなるべくビーム攻撃を使わせずに戦うのがベストな立ち回りです。

掴み攻撃がないのでスキルを連打しよう

武者種などの掴み攻撃は一切行わないのでスキルの連打で押し切ってしまうのが一番いいでしょう。攻撃は最大の防御です。高火力のスキルをガンガン使っていきましょう。

まとめ

中ボスの中ではかなり上位に食い込む強さのモンスターではないでしょうか。協力バトルで出現すると厄介ですし、しっかり行動パターンや耐性を把握して挑戦しましょう！

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