【オーディン】クラス(職業)の特徴と選び方

アークメイジ

『アークメイジ』は範囲攻撃や持続ダメージを与える火傷など火力重視のスキルが多く、凍傷による速度デバフで範囲攻撃を決めやすいのが魅力です。

スキル攻撃による高火力の維持が重要となるため、MPが切れないようにしっかりと管理する必要があります。

ウィッチ

『ウィッチ』は多彩な状態異常による妨害を得意とするクラスです。

状態異常毎の効果を把握する必要がありますが、機能すればPVEだけでなくPVPでも大きな脅威になる素質を秘めています。

ロードナイト

『ロードナイト』は高い防御力に加え、被ダメージ軽減やHP持続回復、バリア展開など自身の生存力を高めるスキルを多く習得します。

挑発により敵のターゲットを自身に集中させることができるため、パーティプレイ時は耐久力が低い味方を守るタンク役として活躍できます。

バーサーカー

『バーサーカー』は生存力を高めるスキルが少ない代わりに範囲攻撃など火力を重視したスキルを複数持つクラスです。

挑発によるターゲットコントロールと転倒による妨害で敵を翻弄しつつ、火力スキルでダメージを与えるアタッカーです。

アーチャー

『アーチャー』は魔法クラス以外で唯一、遠距離攻撃を行うクラスです。オーディンでは弾数の概念が無いため、矢を補充せずとも戦いを続けられるのが利点です。

気絶や拘束による移動/行動不可で敵の動きを止めることができるため、安全圏をキープしやすいのが特徴です。

ノックバック効果が付いたスキルも用意されているため、PVPでは近接クラスの天敵と言える存在になるでしょう。

アサシン

『アサシン』はアーチャーとは異なり、近接攻撃で立ち回る近接クラスです。近接ダメージバフや多彩な近接攻撃スキルを習得する高火力アタッカーです。

「シンボル」と呼ばれる特殊な刻印を扱う特殊なクラスで、一定数を消費することで発動できるスキルなども用意されており、他クラスと比べて扱いが難しいクラスと言えます。

複数の状態異常で敵の動きを妨害できるため、敵に応じて使い分けることで妨害が可能です。

ビショップ

『ビショップ』は攻撃性能が控えめな代わりに複数の回復スキルとバリア付与、状態異常解除など様々なサポートスキルで支援することができるクラスです。

パーティ全体の生存力を高めてくれる存在なので、仲間内でプレイする際は一人いると嬉しい存在です。

パラディン

『パラディン』は範囲内の味方全員に、持続回復効果や速度バフなどを適用する「陣」を展開するスキルを中心に味方をサポートする近接クラスです。

ビショップとは異なり、近接クラスなので自身も前衛に出るため、特にウォリアー系クラスと相性の良いサポートクラスです。

同時に複数の陣を展開することができませんが、範囲内にいる限りは効果が持続するため、複数のパラディンでパーティを組めば陣を重複させることも可能です。

バード

バードはバフやデバフで戦闘を有利に進めつつ、豊富な回復スキルによって味方広域の継戦能力をアップできるサポート性能に秀でたクラス。

スキルを使用することで自身に和音と呼称されるカウンターが溜まっていき、更にラプソディーのスキルを使う事で一定時間スキル全般の効果が飛躍的に向上。それに付随してクールダウン減少やスキル詠唱速度を得られるため、高回転でスキルを発動できます。

狩り性能に関しては、プリースト系では攻撃スキル多めかつ扱いやすい射程9mの魔法クラスという点や、3種の範囲スキル持ちという事も相まってそれなりに優秀。その反面スキルのダメージ倍率自体は低いため、特にパーティ狩りにおいて真価を発揮すると言えるでしょう。

ヴァルキリー

『ヴァルキリー』は前衛で味方を守ることに長けた近接クラス。挑発スキルでターゲットを自身に集中させつつ、自己回復や自身を含めた味方へのバリア付与などで自身の耐久力を高めながら味方への軽めの支援も行えます。

攻撃面では範囲攻撃スキルによる転倒や気絶など、PvPにおいて強力なデバフ付与手段が揃っており、特にパーティプレイにおける盾役兼妨害役としてしぶとく立ち回れる点が魅力です。

ウォーロード

『ウォーロード』は火力・妨害などの攻撃方面に優れた遠距離クラス。自身の耐久確保に繋がるスキルは最低限しか揃っていないものの、その分気絶や拘束、状態異常耐性ダウンなど相手への妨害手段に優れており、特にPvP面での活躍が見込めます。

また、射程が遠距離クラス中最低の5mという点は若干気になる所ではありますが、アクティブスキルで射程をアップするスキルを所持。範囲攻撃スキル4種持ちということも相まって、PvE方面においても他のクラスと比べて遜色無い狩り効率を発揮できる点が魅力です。