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白猫プロジェクトにおける”会心”のステータス強化、修正でクリティカルはどれくらい出やすくなったのか、どう変わったのかを検証結果を元に紹介しています。※随時更新!

会心強化の変更点は?ダメージ倍率などまとめ

仕様の変更まとめ

ガードを貫通するように!

アーチャーの場合はコボルト種へ、魔道士はゴースト種への通常攻撃がガードされ、敵の攻撃モーションを読んで攻撃する必要がありました。

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画像のように、今までの仕様だとガードされてしまいダメージを与えることができませんでした。

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会心強化後はクリティカルが出れば、画像のように貫通しダメージを与えられるようになりました!アーチャーの場合は会心率が高く、クリティカルも出やすいので対コボルト種へはかなり恩恵を感じやすいでしょう。

前までの会心の仕様は?

仕様が変更する前は会心の高さ=クリティカルヒットの発動率となっていました。ダメージアップは一律で、会心が高ければ高いほど、クリティカルヒットが出やすい設定にされていました。

会心強化の仕様は?

会心の高さ=クリティカル発生確率という大元は変わっていないものの、発動率は著しく下がりました。会心が1000を超えているキャラであれば常時クリティカルヒットだったのが50%程度まで減少し、そのかわりにクリティカル時のダメージが増加する仕様に変更されました。会心値が高ければ高いほど最大の火力が伸びる仕様になり、若干運が絡む要素へと変わった感じです。

クリティカル検証結果まとめ

※通常攻撃100回でのサンプルになります。
※回数を更に重ねて更新予定です。

会心値 クリティカル確率 ダメージ
502 30回(30%) 約1.5倍
744 39回(39%) 約1.8倍
900 46回(46%) 約1.9倍
1012 57回(57%) 約2倍
1204 60回(60%) 約2倍

会心の発動率は会心値の1/20程度になり、ダメージ倍率は前回の強化と変更がないようです。会心の発動率がグッと上がりました。500回近く検証を行いましたが、会心をいくらあげようとも発生率約60%が上限のようです。

キャラの性能は変わった?比較まとめ

会心の仕様が変更され、キャラの性能は変わったのか、また弱体化してしまったキャラがいるのかをまとめていきます。

恩恵を受けるキャラ

会心値が高いアーチャーや武闘家が大幅に強化され、特に神気解放したキャラはステータスが高く、クリティカルが出やすくなり、火力もアップしました。

恩恵を受けられないキャラ

・会心値が低めのキャラ
確実に弱くなった!というわけではないですが、上記のキャラと比較すると恩恵を受けることがあまりできません。会心のステータスが高い武闘家やアーチャーは、会心を100%強化できる呪われし拳呪われし弓があり会心値を大きく伸ばす事ができますが、それ以外の職だと会心のステータスを伸ばす事が難しく、効果を実感するのは難しいかもしれません。

まとめ

総評としては、会心が高いキャラは全体的に強化され、会心の低いキャラは現状維持から少し弱体化といった感じになりました。会心が1000を超えるキャラは特に強くなったのを実感できるので、まずは実際にプレイしてみるのをおすすめします!

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