【シレン6】パラレルプレイとは？やり方や注意点を解説

シレン6の「パラレルプレイ」について掲載しています。パラレルプレイの仕様解説のほか、やり方や注意点を解説していますので、不思議のダンジョン風来のシレン6 とぐろ島探検録の攻略にお役立てください。

パラレルプレイとは？

パラレルプレイの仕様

パラレルプレイは、ダンジョン攻略中に作成したセーブデータ(パラレルデータ)を共有して、他のプレイヤーと同じダンジョンを遊べる機能。

パラレルデータは、パラレルプレイ中にも作成できるため、一つのダンジョンをリレー形式で攻略するといった多彩な遊び方が可能だ。

パラレルデータを保存すれば、同じダンジョンを何度でもプレイ可能。

たとえば、泥棒をしたいときに店でパラレルデータを作成し、パラレルデータで成功するまで練習をしてから本編で泥棒するといった使い方も可能。

パラレルプレイでは、フロアの地形や道具の配置などが同じ条件のダンジョンに挑戦することになる。

友人と話し合って攻略の糸口を見つけたり、公平な条件でタイムアタックしたりと、同じ条件のダンジョンだからこそできるプレイ体験が可能だ。

パラレルプレイの終了後に、持っていたアイテムやメッセージ履歴を確認できる。

メッセージ履歴はダンジョンを冒険したログのようなもので、出会ったモンスターや拾った道具などを振り返ることができる。

①	メニューのその他から「パラレルデータ作成」を選択 ┗ダンジョンをプレイ中にのみ作成可能 ┗町や中継地点では作成できない
②	パラレルデータを作成しインターネットにアップロードする
③	パラレルIDが発行される

作成したパラレルデータは自分でもプレイできる。ただし、パラレルデータ作成時にデータを保存しておく必要がある。

保存したデータは、トップメニューのパラレルプレイから「パラレルデータ」を選ぶとプレイ可能だ。

①	メニューのパラレルプレイから「データ受け取り」を選択
②	探したいパラレルデータを検索する ┗検索方法はランダム検索・フレンド検索・パラレルID検索の３つ
③	パラレルデータを保存する
④	メニューの「パラレルデータ」から保存したデータを選択してプレイ開始！

ポイント

パラレルデータを1日にサーバーにアップロードできる回数は10回まで。無制限にパラレルデータを共有できるわけではないので気をつけよう。

パラレルプレイ中に入手した道具やギタンは持ち帰ることができない。

特に報酬もないため、パラレルプレイはあくまで他のプレイヤーと交流しながら遊べる機能と思っておこう。

パラレルプレイでは、ダンジョンを攻略してもストーリーは進行しない。ダンジョンが終了すると冒険結果が表示され、パラレルプレイが終了になる。

とぐろ島の道中で訪れる町や中継ポイントは省略されており、立ち寄ることができない点も覚えておこう。

パラレルプレイ中に拾ったアイテムや戦ったモンスターの情報は、自分の探検録や手帳には更新されないので注意しよう。

ちなみに探検録や手帳の情報は、最初にパラレルデータを作成したプレイヤーの情報になっているため、作成者の探検録や手帳の情報は確認できるようになっている。

パラレルデータを共有するには、共有するプレイヤーと同じ言語設定になっている必要がある。パラレルプレイの前に同じ言語になっているか確認しておこう。