【うたわれるもの ロストフラグ】回復を受けた時、回復させた時効果の活用方法を解説！

『うたわれるもの ロストフラグ』(ロスフラ)における回復を受けた時、回復をさせた時効果の活用方法を紹介しています。どのような仕組みで発動しているのかはもちろん、実際の活用例を混えて解説していますので、ぜひ編成の際の参考にしてください。

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活用方法の前に！

ヒーラー以外でも活かせる

「回復させた時」「回復を受けた時」効果は、文字通り誰かを回復した際、あるいは誰かに回復された際に発動する効果のことを指します。

一見、回復性能を持つヒーラーやサポートキャラでなければ活かせず、自身の行動でしか発動させられない効果と思いきや、そんなことはありません！

回復効果を持つ灯幻鏡や回復効果の1種である治癒でもこれらの効果は発動するため、組み合わせを意識して活用すればキャラに依存せず、さらに高頻度で発動させて真価を発揮させることが可能です。

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回復させた時・受けた時効果の活用方法

前提として

効果説明
回復させた時		味方(自身を含む)を回復した時
回復を受けた時		味方(自身を含む)から回復を受けた時

どちらの回復時効果も文字通りの条件なのですが、ここで注目なのがどちらにも回復の対象に自身も含まれるという点です。

そのため、回復させた時効果は自身の効果で何かしらの回復が発生した場合、回復を受けた時効果はとにかく自身のHPが回復した場合と大まかな認識の方が回復時効果の仕組みを理解しやすいかもしれません。

例として、自分自身を回復した際は、「味方(自身)を回復させた」「味方(自身)から回復を受けた」の2つの動作が行われたということになり、両方の効果が同時に発動します。

返礼回復と蘇生は効果対象外

そもそも回復判定ではない蘇生や回復を受けた時効果の1種である返礼回復だけは数値種別こそ回復なものの、回復時効果の対象外となっています。

蘇生にはそもそも”回復”の表記がなく、返礼回復に関してはそれで発動してしまうと返礼回復同士が無限に回復し続ける関係で対象外という当然と言えば当然な仕様なので特に気にすることはないでしょう。

活用例①：回復持ちキャラとの組み合わせ

まずはスタンダードな活用方法である攻撃時や被撃時などの高頻度味方回復キャラと回復を受けた時効果キャラのコンボです。

隣接や周囲などの回復範囲内に回復を受けた時効果を持つキャラを配置すれば、高頻度で返礼回復や攻撃上昇などの恩恵を得ることができるため、双方ともに本来の性能以上の活躍をすることができるようになります。

灯幻鏡問わずキャラの性能だけで相性が良いので、これらのキャラは特に意識してセットで運用したいです。

活用例②：回復持ち灯幻鏡を装備

攻撃時や被撃時などで高頻度で味方を回復することができる灯幻鏡を装備させれば、元々回復を持たないキャラであっても上記の回復を受けた時効果持ちとのコンボが実現可能です。

回復はそれぞれが別々で発生し、それぞれに対して回復を受けた時効果が発生するため、元々味方回復効果を持つキャラはもちろん、回復灯幻鏡を2つ装備させれば回復を受けた時効果の恩恵を高めることができます。

ちなみに、自身を回復させる灯幻鏡に関してはキャラ同士のコンボではなく、ユニシアのような受けた時効果を自発的に発動させる場合に有効です。

活用例③：効果持ちキャラが治癒状態になる

治癒は言い換えれば自身で自身を回復する効果になるため、回復をさせた時効果と回復を受けた時効果の両方を発動させられます。

敵からの攻撃でも発動できるようになることで発動頻度が増えるのはもちろん、毒や火傷などでも回復できるのが治癒の特徴となるので、毒や火傷などが継続的に付与される状況では驚異的な頻度で効果を発動させることが可能です。

ただ、治癒は攻撃時や被撃時などに発生する回復効果と違い、複数付与しても回復数値が累積されるだけで回復は1つのダメージに対して1つしか発生しないので、複数積みによる効果重複発生は狙えないのには注意しましょう。

詳しい治癒効果に関してはこちら！治癒効果の累積と発動条件検証

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