【FF7リメイク】「ルード」の攻略方法【FF7R】

FINAL FANTASY VII REMAKE（FF7リメイク）のチャプター8のボス「ルード」について記述している記事です。攻略方法や行動パターンを掲載していますので、ファイナルファンタジー7リメイクの攻略に活用ください。

「ルード」の攻略方法

ルードは、風属性が弱点です。風属性で攻撃するとバーストゲージがたまりやすいため、事前にエアロの装備を忘れないようにしましょう。

ルードは強力な近接攻撃を複数持っているため、遠距離からの攻撃手段を持つエアリスでの立ち回りがおすすめです。

操作キャラをクラウドにして、ルードからひたすら逃げ続けて、エアリスにエアロを打たせるよう指示する立ち回りも有効です。エアリスが被弾することなく一方的にルードに攻撃を仕掛けてくれます。

フェーズ	ルードの動き
▼第1フェーズ	強力な近接攻撃
▼第2フェーズ	遠距離攻撃が追加

ルードは、ガード不可能な近接攻撃を複数持っています。クラウドのブレイブモードでカウンターを狙えるのは、あくまでもルードの通常攻撃に対してのみですので、基本的には距離を取った立ち回りをおすすめします。

ルードのHPを3割前後削ると、近接攻撃に加えて、複数の遠距離攻撃が追加されます。特に「地走り」は追尾性能がありますので、回避を入れるタイミングに注意が必要です。

「ハンマーパンチ」「グレートパンチ」はガードができない危険な攻撃ですが、距離を取るとほぼ繰り出してくることがありません。

ルードの「つかむ」や「タックル」は、追尾距離が非常に長い点が厄介です。表示を確認したらひたすらルードから逃げ続けることで回避しましょう。

こちらへジャンプして一気に接近してくる「かかと落とし」や第2フェーズで追加される「地面走り」「気烈波」は移動だけでは被弾するケースもありますので、タイミングを見て回避を入れましょう。

「ドリームパウダー」は睡眠付与の攻撃ですが、立ち止まって使用する上に飛んでくる速度もさほど早くはないため、横移動で容易に回避可能です。

ルードは、チャプター12「アバランチの死闘」(七番街支柱)でも戦闘を行います。今作は七番街で行えることが増えたため、前作よりも思い入れのある七番街を守る戦いになります。

ルードは、神羅の総務部調査課のタークスに所属している人物です。相棒のレノとは違い、無口で淡々と仕事をこなすタイプの人間です。

無愛想な彼ですが、クラウドの仲間である「ティファ」に惚れており、原作のFF7ではティファに攻撃しない特徴がありました。

ルードの声優は、「楠大典」さんが担当しています。楠大典さんは、アニメやゲームをはじめ、洋画や海外のプロレスラーの吹き替えを担当されている声優さんです。

また、FF7のルード役をアドベントチルドレンから演じられております。