「ファイアーエムブレムヒーローズ(FEヒーローズ/FEH)」に登場するエフラムの使い方や立ち回り方を、ステータスやスキルなどを元に解説しています。エフラムをガチャで狙う際やパーティ編成の参考にしてみてください。
エフラムの特徴
防御を下げつつ打点を取るキャラ
相手の守備を下げることが得意なエフラムは、先陣を切って攻撃に参加するキャラであると言えます。またサブアタッカーを同時に編成し2人チームとすることで非常に安定した立ち回りが出来ます。
奥義の回転力が高い
なかでもエフラムの奥義カウントは非常に短いです。そのため一度追撃をしたらすぐに奥義を打てるためダメージソースには困らないと言えます。
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エフラムのスキル使い道
武器スキル
ジークムント
エイリークと同じく、武器スキルによって周囲のキャラクターの攻撃力を上げることができます。自身の攻撃力は上げることができない点には注意。威力は16と特攻がつくフォルシオンなどには劣りますが武器スキルの攻撃力としては一級品となっており、パッシブスキルとかみ合い打点が伸びる武器スキルとなっています。
奥義スキル
月虹
発動カウントが2と攻撃奥義の中では最速クラスの奥義になっています。パオラなども同奥義を所持しており、使い勝手が良いです。性能的には月影の下位互換になっていますが、奥義のカウントでバランスをとっており非常に使い易い奥義と言えるでしょう。
補助スキル
補助スキルを補うデバフ
エフラムの役割はメインアタッカーと言えるでしょう。補助スキルは所持していませんがパッシブスキルで相手の防御を著しく下げることができるため、他のキャラで補助をしつつエフラムを持ち上げていきましょう。
パッシブスキル
守備封じ
攻撃後相手の防御力を下げることができるパッシブスキル。デバフの数値は最大7と非常に高く弱点相手には非常に有利に働きます。さらに敵を完封するために攻撃力を下げることのできるキャラクターを同時編成するとより安定感が増します。
守備の威嚇
攻撃した相手の防御を下げる守備封じに対してこちらのスキルはエフラムを中心に2マスの敵キャラの防御力を下げるスキルです。デバフ値は守備封じに劣るもの2マスという範囲は地味に便利で攻撃を受けた弓兵や、魔導書などのキャラを次にターンに倒しやすくなります。注意点としては、守備封じと守備の威嚇は重複しない(7+5=12)ところに注意しましょう。
エフラムの立ち回り
2マス以内に敵がいる状況を作ろう
エフラムは守備を下げることに大きなアドバンテージがあります。エフラムの苦手な緑キャラ対策に赤属性のキャラクターを編成することでより安定感のある立ち回りが出来ます。FEHの赤属性には優秀なキャラが多く、編成の幅は広いと言えます。(エフラムのデバフは守備のため物理を連れて行きましょう)
一人にならない状況を作ろう
Lv差が非常に離れている高レベルの敵や、大英雄戦などではしょうがないですが、エフラムは魔防が低いため、単独で魔導書を相手取ると非常に苦しい状況が続きます。そのため魔法防御の高いキャラを護衛として連れて行くと良いでしょう。
飛行ユニットは魔法防御が高い
飛行系のユニットは魔法防御が高めに設定されています。そのため、エフラムの護衛としては赤の飛行ユニットが適任と言えます。中でもエフラムの苦手とする魔法属性に高い耐性があるシーダなどは同時に編成をすると安定感があります。
エフラムと相性の良いキャラと苦手キャラ
エフラムと相性の良い味方キャラ
▶︎エイリーク エフラムの苦手な緑属性に弱点を取れると同時に、エイリーク戦闘能力を底上げすることができるバフを持つ。守備魔防も地味に高めのため、サブアタッカーとしては十分な性能を持ちます。 |
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▶︎シーダ 地形を選ばず、魔法防御が高い。さらに重装特攻を持っているため、守備が下がった重装を潰すことも容易いです。 |
エフラムが苦手な敵キャラ
キャラ | |
キャラ |
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