【VALORANT】回復シールドの仕様と使い道【ヴァロラント】

VALORANTの回復シールド(回復アーマー)の仕様と使い道について掲載しています。ヴァロラントの新要素「回復シールド」はいつ使うのが強いかも紹介していますので、VALORANTの回復シールドが気になる際の参考にご覧ください。

回復シールドの仕様

必ずシールドからダメージを受ける

通常のライトアーマーやへヴィーアーマーはシールドのダメージ吸収が66%なので、アーマーを装備していても受けた33%は体力が削られてしまう。

しかし、回復シールドはダメージ吸収が100%なので、24ダメージを受けた場合、シールドが24削れて体力は100のままとなる。

ダメージ吸収＝シールドから先に削れるという仕様なので、覚えておきたい。

これまで通り125を超えるダメージを受けると倒される

ダメージ吸収という文言で困惑している方も多いが、オペレーターやヴァンダルなど125を超えるダメージを受けた際に無効化してくれるわけではない。

そのため、これまで通りヘッドショットを狙えば回復シールド関係なしにヴァンダルなどで倒すことは可能だが、アウトローなどのアンチエコに強い武器をさらに活かす戦術が求められる。

全回復には6秒かかる

回復シールドはダメージを受けてから3秒経つとシールドの回復が開始され、3秒後に25シールド分の回復が完了するため、ダメージを受けてからアーマーが回復するまで6秒かかる。

万が一敵からダメージを受けた際は、シールド回復できるよう6秒間待ってから戦うようにするとより効果的な立ち回りが可能だ。

クレジットは650

回復シールドはクレジットが650とライトアーマーより250クレジット高いが、へヴィーアーマーより350クレジット安くなっている。

クレジット的にピストルラウンドで購入するのはかなり厳しいが、エコラウンドなどでは購入しやすくなっている。

回復シールドの使い道

基本はエコラウンドで使用

回復シールドは回復するシールドなだけで基礎体力は125しかないため、バイラウンドでの運用はやや厳しい。

しかし、クレジットが足りずアビリティを優先したい場合などでは回復シールドを購入する選択も悪くない。

ピストルを勝てた2ラウンド目も有用

ピストルラウンドを見事勝利し、2ラウンド目のアンチエコラウンドで回復シールドを購入するのは強力だ。

2ラウンド目は基本的にクラシックなどのダメージが低い武器を持っている敵が多く、ダメージを受けても回復できるという強みを活かしやすい。

しかし、シェリフを持ったプレイヤーも少なくはなく、頭一発で倒されてしまうため、ジャンプピークなどを利用し敵の武器を確認しておくとより効果的に回復シールドを使えるだろう。

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