ヴァロラント(VALORANT)における、初心者おすすめのキャラ(エージェント)をランキング形式・ロールごとに紹介しています。これからVALORANTを始める方や、中級者・上級者へとステップアップしたい方はぜひ参考にしてください。
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初心者おすすめキャラランキング(7.0環境)
point! | 評価は「キャラパワー」だけではなく、初心者が使用した際の難易度・ランクでの重要度を考慮しています。 |
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『デュエリスト』編
フェニックス
初心者おすすめ度 | S |
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ロール記事 | デュエリストの役割と立ち回り |
フェニックスはフラッシュ・カーテン・自己回復能力を併せ持った自己完結型のキャラであり、ヴァロラントの基礎力を身につけることができます。
全てのアビリティが直感的に使いやすく、特に1回復活できる「ラン・イット・バック」は必要なULTポイントが少ない上に撃ち合いに参加できる回数を増やすことができるので、エントリーや戦闘経験を積みやすいので初心者におすすめです。
レイナ
初心者おすすめ度 | S |
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ロール記事 | デュエリストの役割と立ち回り |
レイナはフラッシュ・無敵化・自己回復を併せ持つ撃ち合いに特化したキャラであり、シンプルながら優秀なキャラパワーを持っています。
敵を倒すことで使用可能になるアビリティが主体なのでフィジカル(撃ち合いの強さ)こそ求められるものの、味方に誤爆しないフラッシュスキル「リーア」が初心者にも扱いやすく強力な性能となっているのでおすすめです。
レイズ
初心者おすすめ度 | A |
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ロール記事 | デュエリストの役割と立ち回り |
レイズは爆発系のアビリティを豊富に持つ攻撃的かつ優れたエリア制圧力を持つキャラであり、トップクラスのキャラパワーを持っています。
索敵・クリアリングにも使える「ブームボット」と「ペイント弾」は使い所さえ掴めば効果を発揮させやすく、また撃ち合いの前に使用するアビリティばかりなので、瞬間的な判断を必要とせず扱うことができます。
ただし「ブラストパック」だけは特殊で、爆風を利用した高速移動テクニックや敵の妨害に使用する判断を身に付けるためには相当量の練習が必要なので注意しましょう。
ジェット
初心者おすすめ度 | B |
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ロール記事 | デュエリストの役割と立ち回り ジェットの立ち回り解説 |
ジェットは環境武器であるオペレーターとの適性が高く、非常に優れたキャラパワーも併せ持つ最強クラスのキャラです。
アビリティも直感的に使用できるものばかりなので操作自体は分かりやすいのですが、その反面、状況の変化に応じて即座にアビリティを使用する瞬間的な判断や敵エリアに最初に突入する重要な役割があるので初心者は扱う際に注意が必要です。
ヨル
初心者おすすめ度 | B |
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ロール記事 | デュエリストの役割と立ち回り |
ヨルは一時的な不可視効果を持つフラッシュに加えて、フラッシュ内蔵のデコイやテレポート能力を持つ奇襲・攪乱に優れたキャラです。
豊富なエントリースキルを持っているのでデュエリストの基礎学習にはおすすめですが、レート帯やランクが高くなるほど要求される熟練度が飛躍的に高くなる点には注意する必要があります。
ネオン
初心者おすすめ度 | C |
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ロール記事 | デュエリストの役割と立ち回り |
ネオンは瞬時に展開できるカーテンとスタン、高速移動能力を持つキャラであり、海外では世界大会でもピックされるキャラパワーを持っています。
全てのアビリティが直感的に使用できるので操作自体は簡単ですが、性能を活かすためにはジェット以上に動き回り、ヴァロラントの中では異質なスポーツ系FPSのような大きなフリックを必要とするので初心者にはおすすめできません。
なお、マウス感度をハイセンシにすることでフリック問題は改善できますが、その代わりにエイムの難易度が上がる点には注意しましょう。
『イニシエーター』編
フェイド
初心者おすすめ度 | A |
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ロール記事 | イニシエーターの役割と立ち回り |
フェイドはソーヴァの「リコンボルト」以上の索敵範囲を持つホウントや敵の視界・聴覚を奪うデバフ性能に優れたキャラです。
ホウントによる範囲索敵とプラウラーでのクリアリングをするだけでチームに貢献することができ、また全アビリティが味方に誤爆しない仕様となっているのでイニシエーターの中でトップクラスに扱いやすい性能となっています。
ただし、ホウントは同じ場所に投げ続けると敵に即座に壊されることになるため、効果的に運用するためには複数の定点ポイントを覚える必要があるので注意しましょう。
ゲッコー
初心者おすすめ度 | A |
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ロール記事 | イニシエーターの役割と立ち回り |
ゲッコーは使用後に回収することができるフラッシュ・索敵アビリティ・ULTを持っており、アビリティによるスパイクの設置/解除を行うことができる唯一無二のキャラです。
全てのアビリティが直感的に使いやすく、特にヒットさせた敵をスロウ&攻撃不可の拘束状態にするULTを回収・再使用することができるので、初心者でも試合に大きく貢献しやすい性能となっています。
ただし、ウイングマンでスパイク設置をする場合、味方がサイトを確保していない状態だとサイト内にスパイクが落ちて非常に不利な状況になってしまいやすい点には注意しましょう。
スカイ
初心者おすすめ度 | A |
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ロール記事 | イニシエーターの役割と立ち回り |
スカイは味方の回復・索敵・フラッシュを併せ持った汎用性の高い索敵系キャラであり、非常に優れたキャラパワーを持っています。
特に索敵と撃ち合いで活用できる「ガイディングライト」は時間経過で使用回数が回復するため、雑に使っても味方を継続的に支援できるのが特徴的です。
ただし効果が強力な反面、アビリティ操作がやや複雑なので、慣れていないと味方に誤爆してしまう点には要注意。
KAY/O
初心者おすすめ度 | A |
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ロール記事 | イニシエーターの役割と立ち回り |
KAY/Oはフラッシュや索敵に加えて、敵のアビリティを封じる唯一無二の性能を持つキャラであり、非常に優れたキャラパワーを持っています。
アビリティがどれも直感的に使うことができるものなので初心者でも扱いやすく、サブデュエリストとしても立ち回ることができるので、初心者の中でもFPSゲームに慣れているプレイヤーにおすすめのエージェントです。
なお「フラッシュ/ドライブ」は慣れていないと味方に誤爆してしまうことがありますが、味方の動きに注意したりコミュニケーションを取ることで改善できる要素なので練習を積み重ねましょう。
ソーヴァ
初心者おすすめ度 | C |
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ロール記事 | イニシエーターの役割と立ち回り |
ソーヴァは最強クラスの索敵アビリティを持つキャラであり、競技シーンにおいても必須と言われるほどのキャラパワーを持っています。
アビリティの反射感覚や簡単な定点を覚えるだけでも「リコンボルト」と「ショックボルト」を効果的に使うことができ、アタック側とディフェンス側の両方で活躍することも可能です。
ただし、ソーヴァの性能を十二分に活かすためには各マップでの「リコンボルト」と「ショックボルト」の定点を全て覚えるなど膨大な量の座学が必要になるため、初期キャラではありますが初心者にはおすすめできません。
ブリーチ
初心者おすすめ度 | C |
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ロール記事 | イニシエーターの役割と立ち回り |
ブリーチは壁や障害物を貫通する性質を持つアビリティで妨害・エリアコントロールを行うキャラです。
長時間のスタンやフラッシュによる迅速なエリア確保を行えるなどキャラパワーは十二分にありますが、全てのアビリティが味方にも影響を与えてしまうため、敵だけでなく味方の配置や行動にも注意しなければならず、様々な情報を瞬時に処理する判断力と連携力が必要となります。
特に、VCを使用していない場合はさらに複雑化するため、ヴァロラントに慣れていない状態で使うことはおすすめしません。
『センチネル』編
キルジョイ
初心者おすすめ度 | S |
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ロール記事 | センチネルの役割と立ち回り |
キルジョイは自動迎撃を行うタレットや罠型の索敵アビリティでのエリア防衛を得意とするキャラであり、扱いやすい上にトップクラスのキャラパワーを持っています。
アビリティの効果的な設置ポイントは座学で修得する必要がありますが、敵がアクションを起こす前に設置してしまえばプレイヤースキルに関わらず試合に大きく貢献することができるので初心者におすすめです。
また、アルティメットの「ロックダウン」は発動させてしまえばほぼ確実にエリアを確保できる強力な効果を持っている点も魅力のひとつです。
セージ
初心者おすすめ度 | S |
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ロール記事 | センチネルの役割と立ち回り |
セージは移動速度を大幅に低下させる「スロウオーブ」や物理的にルートを封鎖する「バリアオーブ」で強固な防衛戦を行うことができるキャラです。
マップ構造の知識はある程度必要ではあるものの、全キャラの中でトップクラスに操作・役割が分かりやすいため初心者でも扱いやすい性能をしています。
ただし、セージは前線に上がることが少ないのでヴァロラントの基礎知識を身につけるのが難しく、戦闘で活躍するには純粋なフィジカル(撃ち合いの強さ)を要求される点には注意しましょう。
デッドロック
初心者おすすめ度 | B |
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ロール記事 | センチネルの役割と立ち回り |
デッドロックは敵の移動を妨害できるアビリティで遅延戦術・エリア防衛を得意とするキャラであり、キル性能が高いULTも持つので少人数戦では非常に高いキャラパワーを持っています。
ただし、他のセンチネルと異なり敵の行動に対するカウンターを仕掛ける立ち回りが重要であり、アビリティの使用タイミングによっては味方の妨害にもなるので、初心者にはおすすめできません。
チェンバー
初心者おすすめ度 | B |
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ロール記事 | センチネルの役割と立ち回り |
チェンバーは距離減衰のない高威力ハンドガンや一撃必殺のスナイパーを生成する撃ち合い特化のキャラであり、プレイヤーの技量によって性能が大きく変動する特殊なキャラでもあります。
設置型の索敵アビリティ「トレードマーク」以外は全て撃ち合いに関わる効果であり、使いこなせれば非常に強力な反面、撃ち合いを有利にする効果はなく、プレイヤーのフィジカルが性能に直結しているので初心者にはおすすめできません。
一方で、クレジットを節約しやすい影響で環境武器のオペレーターを購入しやすいというメリットがあるので、スナイパーが得意ならば積極的に使ってみるのも良いでしょう。
サイファー
初心者おすすめ度 | B |
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ロール記事 | センチネルの役割と立ち回り |
サイファーは罠型の索敵アビリティや視界を共有できるステルスカメラを設置することで、戦場全体の情報を常に入手し続けられるキャラです。
事前に設置するアビリティで構成されているので撃ち合いに集中しやすく、知識をつけるだけで効果的な運用をしやすくなる点は初心者におすすめの要素となっています。
ただし、射程が短い「サイバーケージ」や敵を倒す前提の「ニューラルセフト」の扱いが難しく、味方との連携も含めて賢く立ち回る必要があります。
『コントローラー』編
ブリムストーン
初心者おすすめ度 | S |
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ロール記事 | コントローラーの役割と立ち回り |
ブリムストーンはヴァロラントにおいて必須キャラと言われる「モクキャラ」のひとりであり、味方支援と妨害性能を併せ持つ優秀なキャラです。
アビリティのほとんどが事前に使うものなので撃ち合いに集中しやすく、スモークが初心者でも瞬間的に設置しやすい性能である点も大きな魅力です。
また「インセンディアリー」の簡単な空爆を覚えるだけでも試合への貢献度が上がるため、ヴァロラントへの理解度を深めることも含めて「実力をつけやすい」性能をしているので非常におすすめです。
オーメン
初心者おすすめ度 | A |
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ロール記事 | コントローラーの役割と立ち回り |
オーメンはヴァロラントにおいて必須キャラと言われる「モクキャラ」のひとりであり、妨害と遅延戦術に長けたキャラです。
特に「ダークカヴァー」は射程距離が長く、障害物を無視して精確なポイントに設置できるので、効果的なスモークポイントさえ覚えておけば練習せずとも活用できるのが大きな魅力。
ただし、テレポート系の「シュラウドステップ」と「フロム・ザ・シャドウズ」はマップ構造と強ポジを理解していなければ扱いが難しいので注意しましょう。
ヴァイパー
初心者おすすめ度 | B |
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ロール記事 | コントローラーの役割と立ち回り |
ヴァイパーはスモークとカーテンに衰弱効果が付与されている特殊な「モクキャラ」であり、固有システムの「毒ゲージ」によって継続的に射線を塞ぐことができるキャラです。
スリップダメージと弱体化を付与する「スネークバイト」と「ポイズンクラウド」の組み合わせによる遅延戦術・リテイク妨害に優れており、簡単な定点を覚えるだけで試合に大きく貢献することができます。
ただし他のコントローラーと異なり、スモークの最大所持数が1個かつ投擲型、カーテンは壁貫通かつ事前設置が必要という特殊な性能をしているため、効果的に使うにはマップ構造の把握や慣れが必要です。
アストラ
初心者おすすめ度 | C |
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ロール記事 | コントローラーの役割と立ち回り |
アストラはマップのどこにでもアビリティを設置・発動させることができる極めて特殊なキャラであり、スモーク・スタン・強制移動と敵を妨害することに長けた性能をしています。
またアルティメットの「コズミックディバイド」は視界・音・銃弾を遮断するマップ規模のカーテンを展開できる強力な効果を持ちますが、その反面、敵と味方の動きを含む盤面全体を把握した上で戦術を組み立てる必要があるのでキャラパワーはあるものの初心者には絶対におすすめできません。
ただし、使いこなすことができればひとりで戦場をコントロールすることも可能なポテンシャルを持つので、初心者を抜けたのであれば使ってみるのも良いでしょう。
ハーバー
初心者おすすめ度 | C |
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ロール記事 | コントローラーの役割と立ち回り |
ハーバーは壁や障害物を貫通するカーテンを主体に立ち回る特殊なコントローラーであり、地形を変化させてエリアコントロールすることに長けた性能をしています。
スモークの「コーヴ」は弾を防ぐことができる強力な性能を持ちますが、最大所持数が1個かつ耐久値が0になると消滅してしまうため、敵の近くに展開してしまうと無駄打ちなりやすい点には注意が必要です。
ただし、マップ構造を把握して「ハイタイド」を自在に操れるようにならば攻撃面で非常に強力な性能を発揮できるので、知識を蓄えた後に使ってみるのも良いでしょう。
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そもそも初心者は撃ち合い勝てないのにレイナ使わせたらダメじゃね……?
レイナはキル取れないとアビリティを発揮出来ないから初心者って言うより玄人向きな気が
私はあまり失礼な発言が好きでは無いので明言しませんが、そういう発言を多発する人に言わせたら「エアプ乙」とか書かれますよ
相手も初心者なんだから撃ちあい勝てないっていう考えがまず間違いでは?
レイナの説明文の「単独行動を頻繁にする・1番目にサイトに突入しないという行動をしないように気を付けましょう。」
この部分、しないという行動をしないように気をつけましょうって書き方だと分かりづらいと思います。
「単独行動はなるべく控え、1番目にサイトに突入するよう心がけましょう。」
とかでいいと思います、受け取り方が違ってたらすみません。