VALORANT(ヴァロラント)の各マップごとの基本構成やおすすめ構成についてまとめています。ヴァロラントを始めたばかりのプレイヤーや5人でパーティーを組む際の参考にご覧ください。
初心者おすすめ記事 | ||
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初心者向け攻略ガイド | 初心者おすすめキャラ | 初心者おすすめ設定 |
基本的な攻め方・守り方 | チームの基本構成 | VALORANTの用語解説 |
アセントのおすすめ構成
ミッドのコントロールをできるキャラが強力
おすすめチーム構成 | ||||
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ジェット | レイナ | ソーヴァ | オーメン | キルジョイ |
プロのチーム構成 | ||||
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ジェット | ソーヴァ | KAY/O | オーメン | キルジョイ |
アセントはミッドが両サイトに繋がっているため、挟撃を防ぐためにもミッドのエリアをコントロールするのが大事になってくる。そのため、片方のサイトとミッドを管理できるキルジョイや、ワンウェイを焚いて敵の動きを抑制できるオーメンが強力だ。
また、Bメインをオーディンやシェリフなどの貫通力高の武器で壁抜きができるので、リコンスキルを持つソーヴァがいると一方的に大ダメージを狙える。
スプリットのおすすめ構成
突破力のあるエージェントが欲しい
おすすめチーム構成 | ||||
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レイズ | ジェット | スカイ | オーメン | サイファー |
プロのチーム構成 | ||||
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構成例①(GEN,MIBR) | ||||
レイズ | ジェット | スカイ | アストラ | ヴァイパー |
構成例②(SEN,TL) | ||||
レイズ | スカイ | オーメン | ヴァイパー | サイファー |
スプリットは、両サイト共に入り口が狭いという特徴があり、トラップなどで簡単に止められてしまう。そのため、トラップを超えていけるジェットや破壊できるレイズがいるとサイトに入りやすい。
ただし、プロチームは確実にエントリーできるサイトを探すため、少しづつエリアを広げられる2コントローラーが多く採用されている。
ヘイヴンのおすすめ構成
広範囲を防衛できるエージェントが強力
おすすめチーム構成 | ||||
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ジェット | ソーヴァ | ブリーチ | オーメン | キルジョイ |
プロのチーム構成 | ||||
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構成例①(DRX) | ||||
ジェット | ソーヴァ | ブリーチ | オーメン | サイファー |
構成例②(EDG,KRU) | ||||
ネオン | ソーヴァ | ブリーチ | オーメン | サイファー |
ヘイヴンはサイトが3つ存在するマップのため、防衛側は通常よりも戦力を分散する必要があり、広範囲を防衛できるセンチネルのキルジョイやサイファーが強力だ。
また、AサイトとCサイトにロングがあるので、オペレータを持てるジェットやチェンバーがいると戦況を有利にできる。
バインドのおすすめ構成
モロトフ系のスキルがあると有利になる
おすすめチーム構成 | ||||
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レイズ | ジェット | ゲッコー | クローヴ | サイファー |
プロのチーム構成 | ||||
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構成例①(EDG,SEN,TH) | ||||
レイズ | ゲッコー | フェイド | ブリムストーン | ヴァイパー |
構成例②(LEV,G2) | レイズ | ゲッコー | スカイ | ブリムストーン | ヴァイパー |
バインドは通路が非常に狭くなっているため、レイズのペイント弾やモロトフ系のスキルが非常に強力なマップだ。
また、交戦距離が近くなりがちなので、一気に距離を詰めれるレイズ、ジェット、ネオンなどでショットガンを持つと簡単にキルすることができる。
アイスボックスのおすすめ構成
複数の索敵キャラがいると便利
おすすめチーム構成 | ||||
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ジェット | レイナ | ソーヴァ | ヴァイパー | キルジョイ |
プロのチーム構成 | ||||
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構成例①(EDG,SEN,DRX) | ||||
ジェット | ソーヴァ | KAY/O | ヴァイパー | キルジョイ |
構成例②(GEN) | ||||
ジェット | ゲッコー | KAY/O | ヴァイパー | キルジョイ |
アイスボックスはオブジェクトが多く、複雑な構造をしているため、ソーヴァやKAY/O、ゲッコーといった敵の数や場所がわかるイニシエーターが複数いると立ち回りやすい。
アイスボックスにはスキルを使って登れる高所が多くあるため、ジェットやチェンバー、変わり種としてオーメンを採用しているチームもいる。
ブリーズのおすすめ構成
ロングレンジで撃ち合えるキャラを編成しよう
おすすめチーム構成 | ||||
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ジェット | ソーヴァ | ヴァイパー | チェンバー | サイファー |
プロのチーム構成 | ||||
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構成例①(LEV,100T) | ||||
ジェット | ソーヴァ | KAY/O | ヴァイパー | サイファー |
構成例②(FNC) | ||||
ヨル | ソーヴァ | KAY/O | ヴァイパー | サイファー |
ブリーズはマップが広く交戦距離が遠いので、一撃で倒せるスキルやアルティメットを持っているチェンバーやジェットが強力だ。
また、通常のスモークでは相手の射線をすべて切ることができないので、スモークキャラにはヴァイパーやハーバーを採用するのがおすすめ。
フラクチャーのおすすめ構成
ブリーチが必須級
おすすめチーム構成 | ||||
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レイズ | フェイド | ブリーチ | ブリムストーン | キルジョイ |
フラクチャーはマップ中央に2つのアタッカースポーンを繋ぐジップラインが設置されており、他のマップと比べて侵攻ルートが多いのが特徴となっている。
また、直線的な通路が多いためブリーチのスキルと相性がよく、アルティメットでエントリーとリテイクの補助ができるため必須レベルのキャラだ。
パールのおすすめ構成
複数のエリアを防衛できるキャラが強い
おすすめチーム構成 | ||||
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ジェット | スカイ | ゲッコー | アストラ | チェンバー |
パールはミッドから続く通路が多く、すべてチェックすることは難しい。そのため、距離制限のないトラップをおけるサイファーが強力だ。
しかし、パールはBロングでのスナイパーが強力なため、センチネルの枠でチェンバーが採用されることも多い。
ロータスのおすすめ構成
メインを取れるスキルが欲しい
おすすめチーム構成 | ||||
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ネオン | ゲッコー | ブリーチ | オーメン | キルジョイ |
プロのチーム構成 | ||||
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構成例①(GEN,SEN,FNCなど) | ||||
レイズ | フェイド | オーメン | ヴァイパー | キルジョイ |
構成例②(EDG) | ||||
ネオン | フェイド | ブリーチ | オーメン | クローヴ |
ロータスはAメインかCメインのどちらかを取ることで、メインラッシュの形やBにシフトすることが可能となります。そのため、ラウンド開始直後に交戦が発生しやすく、状況を有利に進められるスキルを持ったキャラが活躍する。
初動の例として、レイズとフェイドのスキルを合わせた「シーズグレネード」や、プロが緩急をつけたい時に使う、防衛側がCメインとBメインを一気に駆け上がって敵を挟撃する、いわゆる「パシフィックプッシュ」と呼ばれる動きがある。
サンセットのおすすめ構成
トラップを壊せるスキルが欲しい
おすすめチーム構成 | ||||
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レイズ | ネオン | ゲッコー | クローヴ | サイファー |
プロのチーム構成 | ||||
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構成例①(LEV,DRX,KRU) | ||||
ネオン | ソーヴァ | ブリーチ | オーメン | サイファー |
構成例②(EDG,VIT) | ||||
ネオン | ソーヴァ | KAY/O | オーメン | サイファー |
サンセットはトラップワイヤーを壊しにくい位置に設置できるため、サイファーが採用されることが多い。そのため、レイズのペイント弾やソーヴァのショックダーツで壊してエントリーするのが定石となっている。
また、オブジェクトの上から通せる射線が強く、スキルの相性が良いオーメンが採用されることが多い。
アビスのおすすめ構成
ミッドのエリアが肝心
おすすめチーム構成 | ||||
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ジェット | ソーヴァ | KAY/O | アストラ | サイファー |
プロのチーム構成 | ||||
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構成例①(EDG) | ||||
ジェット | ソーヴァ | KAY/O | オーメン | アストラ |
構成例②(FNC) | ||||
ヨル | ソーヴァ | アストラ | ヴァイパー | キルジョイ |
アビスは、ミッドのエリアをうまく使えると立ち回りやすくなるため、カメラでノーリスクで監視できるサイファーや、ロングレンジのミッドでスナイパーを持てるジェットやチェンバーが強力だ。
しかし、アビスは実装して間もないこともあって、メタが完成していないため、必須のキャラはまだいない。
アビスの基本的な立ち回り
チームの基本的な構成
ロールの種類がバランス良くなるようにピック
構成は、デュエリストやコントローラーなどのロールがバランス良く分かれるようにピック(キャラ選択)するのがセオリーとなる。
エントリー役のデュエリスト1名、スモーク役のコントローラー1名、索敵アビリティを持つイニシエーター1名、高い防衛力を持つセンチネル1名、自由枠1名の構成が基礎であり、ここからチームメンバーや戦術に応じて調整していくのがいいだろう。
ロール別の立ち回り | |
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デュエリスト | コントローラー |
イニシエーター | センチネル |
アビリティの効果も考慮する
より高度な戦術を実現するチームを構成する場合、エージェントのロールに加えてアビリティの効果も考慮することになる。
特に「フラッシュキャラ」「スモークキャラ」「索敵キャラ」は必須と呼べるほど重要な役割なので、コンペティティブやPremierに挑む際にはそれらの欠けがないよう留意しておくと良い。
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