ヴァロラント(VALORANT)におけるバインド(Bind)について解説しています。マップの特徴や攻め方・守り方・おすすめエージェントも紹介しているので参考にしてください。
バインドのマップ情報・特徴
バインドの特徴
バインドは「テレポーター」というサイト間の移動を瞬時に行うことができるギミックが設置されており、全体的に通路が狭く入り組んだ構造をしていることもあって比較的侵攻ルートを変更しやすく、その一方で近距離戦や奇襲・遭遇戦が発生しやすいのも大きな特徴です。
なお、「テレポーター」は瞬時に移動することができる反面、テレポートは一方通行かつ使用時にマップ全体に効果音が響くようになっているので、不用意に使用するとテレポート先で待ち伏せをされてしまうことも少なくないので細心の注意を払う必要があります。
パッチノート6.08からマッププールに復帰!
4/25(火)にリリースされたパッチノート6.08より、マッププールから除外されていたバインドが復活しました!
また、復活に合わせてマップ構造の調整が行われているので、下記リンクから変更点をチェックしましょう。
バインドの勝敗比率
攻撃側 | 防衛側 |
---|---|
49.4% | 50.6% |
マップ全体像
バインドのおすすめ構成
バインドの基本的なパーティ構成
おすすめチーム構成 | ||||
---|---|---|---|---|
レイズ | スカイ | フェイド | ブリムストーン | サイファー |
バインドはテレポート装置があるため合流を行いやすいものの、狭所と障害物が豊富な上に重要ルートの射線が長いせいで戦闘距離が極端に変化するのが特徴的なマップです。
ヘイヴン以上に狭い通路が多いため、特に「レイズ」は爆発系アビリティによる制圧やサイト深部までのエントリーを行いやすく「ジェット」以上に活躍しやすくなっています。
また、シャワーやフッカーなど小部屋のクリアリングが重要になるため、目視での索敵やテレポート装置を利用した逆サイトの索敵を行える「スカイ」も活躍の機会が多いキャラです。
プロチームが採用しているパーティ構成
プロチーム構成 | ||||
---|---|---|---|---|
レイズ | スカイ | ブリムストーン | ヴァイパー | サイファー |
バインドのキャラピック率
パッチノート7.0時点
順位 | キャラ | 使用率 |
---|---|---|
1 | レイナ | 9.9% |
2 | セージ | 8.8% |
3 | ジェット | 8.4% |
4 | レイズ | 8.2% |
5 | ブリムストーン | 5.8% |
6 | オーメン | 5.5% |
7 | スカイ | 5.2% |
8 | フェニックス | 5.1% |
9 | ソーヴァ | 4.2% |
10 | キルジョイ | 4.1% |
11 | ゲッコー | 3.8% |
12 | サイファー | 3.7% |
13 | デッドロック | 3.6% |
14 | チェンバー | 3.5% |
15 | ヨル | 3.4% |
16 | ネオン | 3.3% |
17 | フェイド | 3.2% |
18 | ヴァイパー | 3.0% |
19 | KAY/O | 2.6% |
20 | ブリーチ | 2.0% |
21 | ハーバー | 1.3% |
22 | アストラ | 1.3% |
バインドの基本的な攻め方
Aサイト側の立ち回り
バインドのAサイト側を攻める場合は、ピークやエントリーの起点となるA浴場・A小部屋の2ヶ所を確保することが重要になります。
特に、Aサイトはランプ前やテトリス、サイト内の障害物裏など防衛プレイヤーが隠れられるポジションが非常に多く、またAタワーからA浴場・Aショート・Aランプの重要ポイントすべてのカバーを行うことができるため、射程距離の長いスモークアビリティで射線を塞ぐことが必須となります。
また、エントリーが難しいと感じた際は無理をせずにBサイトにローテートする柔軟性も大切です。
Aタワーとランプ前からの射線は必ず塞ぐ
Aサイトに侵入するためには必ずA浴場かAショートを通過しなくてはならないため、その侵攻ルートを監視できる強力なポジションのAタワーとランプ前の射線をスモークアビリティで必ず射線を塞ぐ必要があります。
特に、バインドは全体的に通路が狭く作られている影響で他のマップと比べて狙撃の難易度が低く、相手が「オペレーター」を所持している場合はピークした瞬間に撃ち抜かれてしまうことも少なくないので、スモークキャラがいない場合はAサイトに侵攻することはおすすめしません。
Bサイト側の立ち回り
バインドのBサイト側を攻める場合は、ピークやエントリーの起点となるBウィンドウ・Bガーデンの2ヶ所を確保することが重要になります。
Aサイトに比べてエリアが狭く、ピークポイントもエルボー・ホール・ザリガニ・障害物裏と限られていることもあってフラッシュアビリティによる強行突破も狙いやすいのですが、その一方で、交戦距離が比較的短くなってしまうのでショットガンによる不意打ちには注意が必要です。
テレポーターによるAサイトからの裏取りには要注意
BサイトはAサイトに比べて力押しがしやすい構造をしていますが、敵に侵攻ルートがバレてしまうとAサイトの防衛プレイヤーがテレポーターを使用して挟撃を狙ってくる危険性があります。
特にテレポーター出口のシャッターは中からしか開けることができない構造になっているので、敵が出てこなければ常に警戒しなければならず、また「オーメン」の「シュラウドステップ」や「ヨル」の「ゲートクラッシュ」などでテレポーターを使用したフリをされると別方向から不意を突かれることもあるので、挟まれる前にサイト内に押し込むことが肝心です。
バインドの基本的な守り方
Aサイト側の立ち回り
バインドのAサイトを守る場合は、攻撃側のエントリーやピークの起点となるA浴場・A小部屋の2ヶ所を抑えることが重要になります。
Aサイトは不意打ちを狙える障害物が多く設置されており、Aタワーからサイトの侵入口であるA浴場・A小部屋の監視を行うことができるので防衛有利の構造をしているので、相手が足踏みをしていたとしてもカウンターを狙って無理に攻めるようなことはせず、相手が行動を起こすまで落ち着いて待つことが大切です。
ワンウェイスモークを活用してイージーキルを狙う
A浴場の出入り口の「へり」やA小部屋にある木箱にスモークを設置することで「ワンウェイスモーク」を作り出せるため、相手のエントリーに合わせて活用することでイージーキルを狙うことができます。
特に、バインドと相性の良い「ヴァイパー」はワンウェイスモークを活用することで相手のラッシュに対してカウンターを行える強力な遅延性能を発揮できるので、積極的に研究・活用すると良いでしょう。
Bサイト側の立ち回り
バインドのBサイトを守る場合は、基本的にBショートを抑えることに注力することが重要になります。
Bショートは攻撃側のエントリーの起点にはなりませんが、BガーデンやBウィンドウ内で「待つ」場合は狭所であることが影響してグレネードなどの爆発系アビリティでキルを取られやすく、フラッシュアビリティの回避も難しいので防衛には適さないポジションとなっています。
対して、Bショートを抑えることができればBウィンドウとBロングを同時に監視できるようになり、またAサイトからのローテートを防ぐこともできるメリットもあるため、フラッシュアビリティなどを活用して迅速に抑えるのがおすすめです。
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