VALORANT(ヴァロラント)の基本ルール(アンレート・コンペティティブ)における、攻め方・守り方を解説しています。これから始める初心者の方や、遊んでないけど試合観戦を楽しみたい方はぜひ参考にしてください。
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アタッカー側(攻撃側)の動き方
スパイク設置を最優先に動く
アタッカー側でプレイする際は、必ず「敵サイト内に侵攻してスパイクを設置する」ことを最優先として動きましょう。
キルを取ることは決して優先すべき事項ではなく、あくまでも「スパイクを設置するための手段」として認識して動くことが大切です。
チーム全員と足並みを揃えて動く
マップには「スパイクを設置することができるエリア(サイト)」が2〜3つ設定されており、その内の片方にチーム全員で侵攻するように足並みを揃えましょう。
ディフェンダー側はサイトを防衛するために人数を分散しているので、アタッカー側は固まって動くことで人数有利の状態で戦闘を仕掛けることができます。
ラーク(裏取り)は敵の配置を崩すことが目的
ヴァロラントにはラークと呼ばれる「本隊と離れて単独で行動する」戦術があり、主に敵の配置を崩して味方本隊が侵入しやすいようにサポートすることを目的として活用されます。
奇襲をかけることでキルを取れれば大きなメリットとなりますが、それ以上に「生存することで敵が配置を変えなければならない状況を作る」ことが重要となります。
ディフェンダー側の人数が少ないサイトを攻める
侵攻するサイトは、必ずデュフェンダー側の防衛人数が少ない方のサイトを選ぶようにしましょう。
基本的に「どちらのサイトを誰が守っているか」は索敵アビリティを使うかピークをする必要がありますが、敵が足止めのために使用したアビリティからも判別できます。
エントリー前に3人以上いることが分かった場合、無理に攻めたり様子見をするのではなく、素早く逆サイトにローテートしましょう。
人数が不明瞭の場合はセンチネルがいない方を攻める
センチネルは最も防衛に優れた性能をしているので、ディフェンダー側の人数配置が分からなかった場合は、センチネルがいないサイトに侵攻するようにしましょう。
スパイク設置後は妨害を優先する
サイト内に侵入してスパイクを設置した後は、敵のキルを狙うよりもスパイク解除をさせないように妨害重視で動きましょう。
スパイクは設置を完了すると「45秒後」に爆発するようになっており、また解除には「7秒」を必要とするので、リテイクを狙うディフェンダー側を「38秒間」だけ足止めすることで勝利できます。
ディフェンダー側(防衛側)の動き方
アタッカー側の足止めを最優先に動く
ディフェンダー側でプレイする際は、敵をキルするのではなく「サイト内に侵入させないように足止めする」ことを最優先として動きましょう。
各ラウンドには100秒の制限時間が設定されており、敵をキルせずとも制限時間以内にアタッカー側がスパイクを設置できなければ勝利することができます。
サイトとミッドを防衛して敵の情報を取る
サイトの防衛を行う場合は、チーム全員で1ヶ所のサイトに固まるのではなく、アタッカー側の侵攻ルートを素早く察知するために均等に分かれましょう。
また、サイファー・キルジョイ・チェンバーがいる場合はミッドに索敵アビリティを設置し、いない場合はジェットなど機動力があるキャラが監視することで敵の動きに合わせて配置を素早く変えられるようにしておくと良いでしょう。
人数が削られた場合は1箇所に固まる場合もある
アタッカー側の侵攻で味方がキルされて人数が削られた場合は、幅広く防衛するよりもリテイクを前提として1箇所に固まる方が効果的となる状況もあります。
特に、ディフェンダー側の残り人数が3人以下となった時に展開していると各個撃破される危険が大きいので覚えておきましょう。
スパイク持ちがいるサイトにローテートする
ディフェンダー側は各サイトを均等に防衛する必要がありますが、キルを取ることでスパイクの位置が判明した場合は、その侵攻ルートにいる敵が本隊なので素早くローテートしましょう。
片側のサイトがガラ空きになったとしても、スパイクさえ抑えておけばアタッカー側が非常に不利となるので、防衛戦力を固めて監視・牽制するのが重要です。
本隊が分かるまで安易なローテートをしない
味方が索敵アビリティを使用したりピークすることで敵の姿を確認することができますが、敵が見えたからといって安易にローテートしないように注意しましょう。
特に、敵の姿が1人しか見えていない場合はラークや陽動の可能性があるので、3人以上の姿が見えるまでは動かないことが大切です。
攻め・守りが上手くいかず、不利になったとき
【アタッカー側】敵が詰めてくるまで待つ
アタッカー側でエントリーなどが上手くいかずサイトを確保できない際は、制限時間をギリギリまで使ってディフェンダー側が詰めてくるまで待つ戦術も効果的です。
特に、ディフェンダー側のジェットやチェンバーといった即時撤退できるキャラは、敵が見えない状況が続くと情報を取るために詰めてくることが多いため、そこでキルを取ることができれば人数有利を作ることができます。
【ディフェンダー側】リテイクを狙う
ディフェンダー側で足止めなどが上手くいかずサイトを確保されてしまう際は、あえてスパイクを設置させてからリテイクを狙う戦術も効果的です。
ディフェンダー側は全方向から侵攻することができ、アタッカー側は逃げ場所が少ないのでアビリティやアルティメットを直撃させやすくなっています。
【共通】強い武器を維持するため敵から逃げる
ヴァンダルやオペレーターなどの強い武器(高額な武器)を持っているものの、1vs4など戦局を返すことが難しい状況ならば「強い武器を維持するために敵から逃げる」動きも有効です。
特にヴァロラントは「装備が強いラウンドと弱いラウンドが必ず存在する」マネーゲームの要素もあるため、強い装備を維持することは非常に重要なので意識しておきましょう。
クレジットに余裕がある場合は敵を削る方が優先
所持クレジットが7000以上あるような状況の場合は武器を温存するよりも、敵を1人でも多くキルをして相手のクレジットを削ることが優先されるので覚えておきましょう。
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