【ヴァロラント】エスカレーションのルール｜立ち回りのコツ【VALORANT】

ヴァロラント(VALORANT)のエスカレーションについて解説しています。どのようなルールなのか、立ち回りで重要となるポイントなどもまとめていますので、ヴァロラントを始めたばかりのプレイヤーや未プレイの方は参考にご覧ください。

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エスカレーションのルール

レート変動	なし
平均試合時間	8〜10分
参加人数	5v5
勝利条件	レベル12達成
制限時間	10分
ロードアウト	武器レベルに応じて強制変更
その他条件	武器購入なし・アビリティなし

次々と交換される武器で戦うカジュアルモード

エスカレーションは敵をキルすることでエスカレーションレベルを進めていき、最終段階であるレベル12を先に完了したチームが勝者となるカジュアルモードです。

エスカレーションレベルはチームで共有しているので個人で活躍をせずとも進めていくことができ、レベル12を完了せずとも10分経過した時点でリードしているチームの勝利となるので覚えておきましょう。

武器は自身の武器レベルに応じて強制変更

このモードではショップを利用することができず、自身の武器はプレイヤーごとに設定されている「武器レベル」に応じて決定されます。

武器レベルは所持している武器でキルを達成することで上昇していき、また武器レベルの上限はエスカレーションレベルに応じて解放されていく仕組みとなっています。

エスカレーションロードアウト

武器レベル	ロードアウト(対象内からランダム)
レベル1	ヴァンダル/ファントム/ショーストッパー
レベル2	ヴァンダル/ファントム
レベル3~11	全武器/攻撃系アビリティ ※別レベルで設定されている武器・アビリティは除く
レベル12	ナイフ/クラシック/ショーティ/ショックダーツ/スノーボールランチャー

エスカレーションの立ち回りのコツ

積極的に報告をして味方と連携する

エスカレーションは決められた武器だけで戦うチーム戦であり、可能な限り倒されないようにしつつチームでキルを重ねることが重要です。

特に自分でキルをせずとも勝利条件を満たせる仕様上、ピンやVCで敵の位置を細かく報告することで味方にキルを取らせやすくなるので積極的に報告をしましょう。

マップ構造とアビリティの特徴を覚える

エスカレーションは武器レベルが進むたびに徐々に扱いの難しい武器やアビリティに切り替わるので、マップ構造とアビリティの特徴を覚えることが重要です。

特に、敵が通りやすいポイントや逃げにくいポイントを覚えておくことで、ブームボットやクラシックでもキルを取りやすくなります。

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