白猫プロジェクトにおける、ダークシールドとライトシールドの性能を検証してみました!検証の流れも具体的にご紹介していますので、ぜひ参考にしてください!

ダークシールドとライトシールドの仕様

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結論から述べると、ダークシールドとライトシールドは全く同じ仕様です。両者の仕様は下記の通り。具体的な検証内容は後述しています。

▶︎ダークシールド・ライトシールドの仕様
・バリア自体にHPがある
・バリアのHPが0になると割れる
・バリアの防御値は0、被ダメージは半減
・属性ダメージも防ぐ
・状態異常は防げない

ダークシールドとライトシールドの性能を検証!

検証の流れを紹介

属性ダメージは「キャラの防御値を無視する」という性質から、シールドなしの時にキャラが受けるダメージと、シールドそのものが受けるダメージが同じ数値となります。

この特徴を利用して、10島ノーマル2-1「熱の海辺」の溶岩床で検証してみました。シールドを展開した状態で溶岩に入り、何回ダメージをガードするかを計測しました。

1500371282▲溶岩のダメージは無属性ダメージが1、炎属性ダメージが300

検証の結果、ダークシールド、ライドシールドどちらも14回目の溶岩ダメージで破壊され、15回目から炎属性ダメージがキャラクターに入ることが確認できました。このことから、2つのシールドのHPは、3900〜4200の間ということになります。(500×13=3900・500×14=4200)

闇の王子」と「光の王アイリス」のスキル説明文ではシールドのHPが2000。ガードした炎属性ダメージの数値が明らかに2000を超えていることから、シールドの被ダメージが軽減されていることが分かります。

11島登場時のダークシールドの説明ではシールドの被ダメージを半減する効果があるということが記載されているため今回の「闇の王子」と「光の王アイリス」の持つシールドも同様の仕様であるとみなして良さそうです。

シールドの注意点

シールドが受ける無属性ダメージはキャラクターが受けるダメージよりも大きい

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検証では、属性ダメージはキャラの防御を無視する性質があるため、シールドが受けるのと同じダメージ値となることを利用しました。しかし、無属性ダメージ(白ダメージ)はキャラの防御が被ダメージ計算の際にしっかり反映されるため、同じ攻撃でも、キャラが受けるダメージとシールドが受けるダメージとでは、シールドが受けるダメージの方がかなり大きいと言えます。

例としてウェンディゴの設置する氷の床を挙げて説明します。

氷を踏むことでキャラクターが受けるダメージは無属性ダメージで370(キャラの防御値によって異なる)でした。しかし、ダークシールドを展開した状態で氷を踏むと3回で破壊されてしまいます。このことから、数字としては表示されませんが、シールドには少なくとも370×2以上のダメージが入っていることが分かります。

複数の多段ヒットを全弾受けてしまうと簡単にバリアは破壊されてしまいますので、シールドへの過信は禁物だと言えるでしょう。

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