【マスターデュエル】ふわんだりぃずデッキのレシピと回し方・対策

遊戯王マスターデュエルで使用されるふわんだりぃずデッキのデッキレシピです。ふわんだりぃずデッキの最新構築を紹介している他、デッキの回し方やデッキの作り方、デッキの対策(メタカード)も紹介していますので、マスターデュエルのふわんだりぃずデッキを攻略する際の参考にして下さい。

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ふわんだりぃずデッキの評価と強さ

デッキの強さ	デッキタイプ	デッキの難しさ
(8.0点)	ビート系デッキ	★★☆☆☆ (初心者にもおすすめ)

ふわんだりぃずデッキのコンセプト

下級《ふわんだりぃず》モンスターで連続で通常召喚を展開して強力な上級モンスターをアドバンス召喚するデッキ。除外された下級《ふわんだりぃず》モンスターは効果で手札に戻ってくるので一度展開に成功すればリソースが途切れないのが最大の特徴。
鳥獣族で統一されているので、様々な《鳥獣族サポート》カードの恩恵も受けられる。

ふわんだりぃずデッキのユーザー評価

生成コスト

840	450	270	90

生成コスト計算ツールはこちら

ふわんだりぃずデッキのレシピ

• 40枚 18枚 18枚 4枚
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• エクストラデッキ(15枚)
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モンスター		枚数
	ふわんだりぃず×ろびーな	3
	ふわんだりぃず×いぐるん	3
	ふわんだりぃず×すとりー	2
	ふわんだりぃず×とっかん	1
	増殖するG	3
	ディメンション・アトラクター	1
	霞の谷の巨神鳥	1
	烈風帝ライザー	2
	ふわんだりぃず×えんぺん	2
魔法		枚数
	サンダー・ボルト	2
	ハーピィの羽根帚	1
	封印の黄金櫃	2
	強欲で謙虚な壺	1
	強欲で金満な壺	1
	ジャック・イン・ザ・ハンド	2
	ふわんだりぃずと謎の地図	1
	ふわんだりぃずと未知の風	1
	墓穴の指名者	2
	ふわんだりぃずと旅じたく	3
	スワローズ・カウリー	2
罠		枚数
	ハーピィの羽根吹雪	3
	ふわんだりぃずと夢の町	1
エクストラ		枚数
	中生代化石マシン スカルワゴン	1
	共命の翼ガルーラ	1
	LL－アセンブリー・ナイチンゲール	2
	キキナガシ風鳥	1
	ダウナード・マジシャン	2
	天霆號アーゼウス	2
	厄災の星ティ・フォン	3
	サクリファイス・アニマ	1
	コードブレイカー・ウイルスソードマン	1
	S：Pリトルナイト	1

私が使用するふわんだりぃずデッキ

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ふわんだりぃずデッキの効率的な作り方

風に乗ってどこまでもで基本パーツを獲得

ふわんだりぃずデッキの基本パーツはシークレットパック「風に乗ってどこまでも」で獲得できる。SRの《ふわんだりぃず×ろびーな》やURの《ふわんだりぃずと旅じたく》など複数枚必要な高レアリティのカードが多いので、まずは「風に乗ってどこまでも」を重点的に回そう。

汎用カードなどの足りないパーツは生成で揃えることになるが、生成コストが足りない場合は3積みしている《ハーピィの羽根吹雪》が収録されている「華麗なる翼の乙女」など、他のシークレットパックを引くことも検討しよう。

関連記事
▶︎風に乗ってどこまでも	▶︎華麗なる翼の乙女

ふわんだりぃずデッキの回し方

【基本的な立ち回り】連続召喚で相手の盤面を崩しつつ制圧

ふわんだりぃずデッキの序盤は、モンスター効果によって召喚権を増やしつつ、展開や制圧に必要なカードをサーチする動きが基本となる。

特に、《ふわんだりぃず×ろびーな》は1枚から強力な制圧効果を持つ《ふわんだりぃず×えんぺん》の召喚に繋げることができるので、《ふわんだりぃず》カードや手札補充系の魔法カードで手札に持ってくることを意識しよう。

【展開の仕方】ふわんだりぃず×ろびーなを起点にして展開

《ふわんだりぃず×ろびーな》から《ふわんだりぃず×いぐるん》をサーチして召喚し、更に《ふわんだりぃず×えんぺん》をサーチしてアドバンス召喚を目指そう。召喚時に発動した効果に除外状態の下級《ふわんだりぃず》モンスターの効果をチェーンすることで、《灰流うらら》などの妨害を回避しながら展開できる。

《ふわんだりぃずと謎の地図》の効果から召喚できれば通常召喚権と合わせて召喚回数を増やす事ができ、《ふわんだりぃずと旅じたく》でより多くの下級《ふわんだりぃず》モンスターにアクセスしておけば、相手ターン中の連続召喚の選択肢も増やせる。

ふわんだりぃずの展開方法

※初動カード《ふわんだりぃず×いぐるん》+《ふわんだりぃずと謎の地図》

1. 《ふわんだりぃずと謎の地図》を発動し、手札の《ふわんだりぃず×いぐるん》を見せてデッキから《ふわんだりぃず×ろびーな》を除外、その後《ふわんだりぃず×いぐるん》を効果で召喚
2. 召喚時に《ふわんだりぃず×いぐるん》の効果を発動し、デッキから《ふわんだりぃず×えんぺん》をサーチ
3. チェーンして除外状態の《ふわんだりぃず×ろびーな》の効果を発動し、自身を手札に加える
4. 《ふわんだりぃず×いぐるん》の効果で《ふわんだりぃず×ろびーな》を召喚
5. 召喚時に《ふわんだりぃず×ろびーな》の効果を発動し、デッキから《ふわんだりぃず×とっかん》をサーチし、《ふわんだりぃず×いぐるん》と《ふわんだりぃず×ろびーな》をリリースして《ふわんだりぃず×えんぺん》をアドバンス召喚
6. アドバンス召喚時に《ふわんだりぃず×えんぺん》の効果を発動し、デッキから《ふわんだりぃずと旅じたく》をサーチ
   ※《ふわんだりぃず×えんぺん》の効果による追加召喚は行わない
7. チェーンして除外状態の《ふわんだりぃず×いぐるん》の効果を発動し、自身を手札に加える
8. 《ふわんだりぃず×えんぺん》を除外して《ふわんだりぃずと旅じたく》を発動し、デッキから《ふわんだりぃず×すとりー》をサーチして500LP回復
9. 《ふわんだりぃず×すとりー》を召喚して効果を発動し、墓地の《ふわんだりぃずと旅じたく》を除外して《ふわんだりぃず×とっかん》を召喚
10. 召喚時に《ふわんだりぃず×とっかん》の効果を発動して除外状態の《ふわんだりぃず×えんぺん》を手札に加え、《ふわんだりぃず×すとりー》と《ふわんだりぃず×とっかん》をリリースして《ふわんだりぃず×えんぺん》をアドバンス召喚
11. アドバンス召喚時に《ふわんだりぃず×えんぺん》の効果を発動し、デッキから《ふわんだりぃずと夢の町》をサーチ
12. 《ふわんだりぃずと夢の町》をセット

最終盤面

最終盤面

・LP8500
・《ふわんだりぃず×えんぺん》により相手の特殊召喚された攻撃表示モンスターの効果発動を封じる
・相手がモンスターを召喚した場合に《ふわんだりぃずと謎の地図》で、相手メインフェイズに《ふわんだりぃずと夢の町》で《ふわんだりぃず》モンスターを召喚可能
・手札に《ふわんだりぃず×いぐるん》
・《ふわんだりぃず×ろびーな》、《ふわんだりぃず×すとりー》、《ふわんだりぃず×とっかん》、《ふわんだりぃずと旅じたく》が除外状態

【理想の勝ち方】相手の行動を完全にロックする

《ふわんだりぃず×えんぺん》で盤面を制圧した後は、《烈風帝ライザー》を使い回すことで相手の墓地・フィールドの「次に引いても展開ができないカード」をデッキトップに戻し続けて行動を完全にロックしよう。

《烈風帝ライザー》の効果で自身を戻せば、次のターンに再利用することも可能だ。

ふわんだりぃずデッキの対策と手札誘発のタイミング

【弱点】召喚無効が弱点

ふわんだりぃずデッキは召喚権を行使して、そこから展開を仕掛けるデッキなので、最初の召喚を《神の宣告》や《神の警告》で無効にされてしまうと展開が続かなくなる。

また、ふわんだりぃずモンスターは必ず召喚をしてアドバンテージを稼ぐこととなるので、召喚後に《ライトニング・ストーム》や《サンダー・ボルト》で一斉除去を試みるのも有効な手段だ。

手札誘発の発動タイミング

手札誘発	発動タイミング
増殖するG	発動タイミングはほとんどない (手札コストや壁として使用) 【増殖するGの発動タイミング】 ふわんだりぃずは展開方法が全て通常召喚扱いなので《増殖するG》の発動タイミングはほとんどありません。手札コストやリンク召喚の素材として使用することを考えましょう。ただし、墓地へ送ってしまうと《烈風帝ライザー》の効果で墓地からデッキトップに戻されてしまうので、明確な用途がない場合には手札に持っている方が賢明です。
灰流うらら	【灰流うららの発動タイミング】 《灰流うらら》はサーチ効果を持つ2種のモンスターに当てると展開を大幅に抑えることができます。《烈風の結界像》が禁止となったので、基本的には《ふわんだりぃず×えんぺん》のサーチができる《ふわんだりぃず×いぐるん》を止めるようにしましょう。
無限泡影	【無限泡影・エフェクト・ヴェーラーの発動タイミング】 効果無効系カードも《灰流うらら》と同様にサーチ効果を持つ2種のモンスターに当てることを意識しましょう。ただし《ふわんだりぃずと旅じたく》や《月の書》といった無効系を避けられるカードを持たれている場合には効果が通ってしまうので《灰流うらら》と同時に持っている場合には発動順番に注意が必要です。

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