【VALORANT】リコイルコントロールのやり方とコツ【ヴァロラント】

VALORANT(ヴァロラント)のリコイルコントロールのやり方についてまとめています。リコイルコントロールのコツやおすすめの練習方法についても紹介していますので、ヴァロラントを始めたばかりのプレイヤーは参考にご覧ください。

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リコイルコントロールのやり方

リコイルコントロールは、射撃を行った際に発生する反動(銃口の跳ね上がり)と逆方向にマウス入力をして狙った場所に弾を当て続けるテクニックです。

特にヴァロラントでは、連射すると徐々に「クロスヘアとは異なる位置に弾が飛んでいく」とため、クロスヘアを敵に合わせ続けるだけでは弾を当てられないので注意する必要があります。

フルオート射撃は基本的に近〜中距離で使う

ヴァロラントはリコイルが大きく設定されている上、撃ち続けるほど照準のブレが大きくなっていくので、基本的に遠距離の敵にはフルオート射撃を行いません。

フルオート射撃を行うのは約0〜20m程度の距離で、それより離れた場合は「バースト射撃」の方が効果的なので使い分けるように意識しておきましょう。

射撃の基本テクニックまとめはこちら

リコイルコントロールのコツ

武器ごとのリコイルパターンを覚える

リコイルはスペクターやヴァンダルなど武器ごとに異なるパターンが設定されているため、それぞれのリコイルパターンを覚えることで精確なコントロールを行いやすくなります。

特に、フルオートを活用することになるスペクター、ヴァンダル、ファントム、オーディンの4種類は必ず押さえておくと良いでしょう。

10発分のリコイルコントロールを完璧にする

全ての弾を制御することは困難ですが、どの武器も撃ち始めのリコイルはシンプルなので10発分の弾を完全に制御できるようにしましょう。

10発分であればリコイルコントロールが比較的難しいヴァンダルでも一方向にしか跳ねないので、短い時間で修得することが可能です。

慣れたら制御できる弾数を増やしていく

最初は10発分の反動を完全に制御できるようになるのが目標ですが、慣れてきたら15発、20発と制御できる弾数を増やしていきましょう。

制御可能な弾数が増えれば1vs1だけでなく、敵のカバーやラッシュを一息で倒し切ることも可能になるので、10発分が完璧になっても練習を継続しましょう。

リコイルコントロールの練習方法

1. 「射撃訓練場」でヴァンダルもしくはファントムを装備(設定：弾数無限オフ)
2. 「射撃訓練場」を出て左側にある移動式ターゲットを20mに設定して10発撃ちを繰り返す
3. 安定してターゲットの中心にまとめられるようになったら30mに設定して10発撃ちを繰り返す
4. 慣れてきたらストッピングを挟みつつ10発撃ちを繰り返す(設定：弾数無限オン)
5. 「デスマッチ」を1試合プレイ
6. ウォームアップ終了

移動式ターゲットでリコイルコントロールの基礎練習

リコイルコントロールの基礎練習は、プラクティスモードの射撃訓練場付近にある移動式ターゲットで行うことができます。

「5〜50m」の四角マークを撃つことでターゲットの距離が変動し、パネルを撃てば着弾地点の詳細を確認することができるので、20〜30mの距離に設定したパネルの中央に10発全てまとめられるように練習しましょう。

また、パネルの中央に安定して弾をまとめられるようになったら、射撃の合間にストッピングを挟むようにして難易度を上げるのがおすすめです。

ストッピングのやり方とコツはこちら

「デスマッチ」で練習

デスマッチでは、実際にプレイヤーとの撃ち合いを行うことになるので、咄嗟の状況であってもリコイルコントロールを精確に行う練習をすることができます。

ただし、キル数や順位などは気にせず、常にマップを動き回り、正面からの撃ち合いには撃ち勝つように意識してプレイすることが大切です。

デスマッチのルールと立ち回りはこちら

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