真女神転生5Vengeanceの「プレスターンバトル」について掲載しています。プレスターンバトルの仕組みやコツをまとめていますので、真女神転生V vengeance / メガテン5Vengeance(ヴェンジェンス)の攻略にお役立てください。
プレスターンバトルの仕組み
プレスターンバトルの仕組み
- アイコンの数だけ行動できる
- 敵の弱点を突くと行動回数が増える
- 敵に攻撃を防がれると行動回数が減る
- 敵も同じ条件下で行動する
アイコンの数だけ行動できる
プレスターンバトルは、画面右上のプレスターンアイコンの数だけ行動できる戦闘システムです。
味方が1回行動するたびに消費され、アイコンの数が0になると相手のターンになります。
味方の数でアイコンの数が変動する
プレスターンアイコンは、戦闘可能な味方の数によって決まります。
味方を倒されるとその分行動回数が減ってしまうので、ダメージを負った際の回復は怠らないようにしましょう。
敵の弱点を突くと行動回数が増える
プレスターンバトルでは、相手の弱点属性での攻撃時や物理攻撃のクリティカル発生時にアイコンが消費されず点滅状態になります。
点滅したアイコンは再び行動回数として消費することができるので、弱点への攻撃やクリティカル発生を狙って行動回数を稼ぐことができます。
また、連続で弱点攻撃を行うと、複数のアイコンを点滅状態にすることが可能です。
敵に攻撃を防がれると行動回数が減る
弱点攻撃時やクリティカル発生時とは反対に、敵に相性の悪い攻撃をしてしまうと、アイコンをより多く消費してしまいます。
デメリットが非常に大きいため、敵との相性には常に気を配る必要があります。
相性 | 消費アイコン |
---|---|
無効 | 2個 |
吸収 反射 |
全て |
全体攻撃では吸収・反射が優先される
全体攻撃を行った際に、弱点となる敵と耐性のある敵へ同時に命中した場合、耐性が優先されてアイコンを多く消費してしまいます。
相性の悪い攻撃は控える、プレスターンアイコンが残り1個の時に範囲攻撃を行うといった対策を取りましょう。
敵も同じ条件下で行動する
プレスターンバトルにおける行動回数の変化の仕組みは、敵のターンにおいても同様です。
敵に弱点を突かれると、敵の行動回数が増えてしまいます。逆に、敵の攻撃を防げれば、行動回数を減らすことができます。
敵に対し有効な攻撃が可能かどうかだけでなく、敵の攻撃に対し耐性を持っているかということも考慮に入れつつ仲魔を編成しましょう。
プレスターンバトルのコツ
敵の弱点を突ける編成にする
プレスターンバトルのコツは、敵の弱点を把握し、敵の弱点を突ける編成にすることです。
敵の弱点をついて行動回数を稼ぐことで、敵の行動前に大ダメージを与えたり、バフスキルを積みやすくなります。
敵の攻撃に耐性のある編成にする
もう一つのコツは、敵に弱点を突かれない編成にすることです。
敵の攻撃を「無効「反射」「吸収」することができれば、アイコンを消費させて、すぐに味方のターンに回すことができます。
点滅アイコンで回復やバフ・デバフを行う
回復やバフ・デバフを行うと、アイコンが点滅状態か否かに関わらずアイコンを1個消費します。
そのため、点滅状態のアイコンがあるときに回復やバフ・デバフを行った方が、効率的に行動することができます。
バフ要員は行動順が偶数の仲魔にする
「バフ→バフ→弱点攻撃→弱点攻撃」と「弱点攻撃→バフ→弱点攻撃→バフ」では、同じ行動内容でも消費するアイコンの数が異なります。
行動順が偶数の仲魔をバフ要員にすることで、アイコン点滅→バフの流れを作りやすくなるのでおすすめです。
「次に回す」を有効活用する
「次に回す」を選択すると、アイコンを点滅状態にして次の味方へ行動を回すことができます。
敵に攻撃を防がれそうな時は、「次に回す」を選択してアイコンを余計に消費してしまうのを防ぎましょう。
ただし、点滅状態のアイコンがある場合は、「次へ回す」を選択すると点滅アイコンをそのまま消費してしまうので、敵に耐性のある攻撃以外で何かしらの行動をした方が効率的です。