【白猫】正月ルウシェの立ち回り徹底解説/強い点まとめ

白猫プロジェクトにおける正月2017ガチャで登場した正月ルウシェはどのように扱えば良いのか、基本的な立ち回り、高難易度での使用感などを解説しています。是非、参考にして下さい！

正月ルウシェの評価とおすすめ武器

正月ルウシェの特徴

エクスセイバーおすすめ！

通常攻撃が強力

正月ルウシェは通常攻撃倍率が高いものの、モーションに変化がなかったため、エクスセイバーにすることで高い火力と操作性を手に入れることができます。また、アラストルは健在で、呼応して攻撃してくれるため、ヒット数・火力ともに非常に高いです。

特にエクスバーストの火力も高いものとなっており、一点火力も発揮できるようになります。

クラスチェンジのデメリットが少ない

ダメージ計算式の変更がクラスチェンジの大きな欠点であるのですが、ルウシェは自身のアクションスキル強化がないため、他のキャラよりはデメリットは小さいです。攻撃補正上限の上昇により、呪い武器の恩恵を最大限引き出せることや通常攻撃・ステータスのこともあり、デメリット以上にメリットがあります。

しかし、デメリットが小さいとはいえクラスチェンジ共通の注意点である高倍率のバフや特攻を付与した場合には同条件のクラスチェンジ前より火力が落ちることもある点には注意しましょう。

アルマによる高いSP効率

スキル1、2で召喚できるアルマ(アラストル)は、ルウシェの通常攻撃と一緒に攻撃をしてくれます。火力はもちろんSP回収力が格段に上がるため、スキルの連発が容易です。転倒時には消えてしまうため、ダメージバリアの維持や被弾しない立ち回りに気をつけましょう。

優秀なスキル1

ルウシェのスキル1は前方を斬り、羽子板の羽根を飛ばすコンパクトなスキルとなっています。火力がスキル1としては高く、属性耐性ダウン・2重ダメージバリアを張りながら攻撃できるのが非常に大きなポイントです。火力・耐久・使い勝手が良いので場合によってはスキル1をメインウェポンとして戦っていくことができるでしょう。

スキル2は跳弾

スキル2は特徴的な跳弾を打ち出すスキルとなっています。この跳弾は壁だけでなく、敵や自身にも反射するため、状況や敵によっては非常に高火力を発揮することが可能です。動かない敵であれば1キャラ分ほどの間を空けて動かずに発射することで、自身と敵の間で複数回反射させ、火力を出すこともできます。

また、反射し続ける性質上ばら撒くことである程度の殲滅力も期待できるでしょう。

非常に高い炎属性ダメージ

スキル1、2ともに炎属性ダメージが非常に高くなっており、物理ダメージに近いダメージを出すこともできます。その分炎属性が通らない敵には火力が落ちてしまうものの、属性耐性ダウンにより通しやすくすることは可能です。属性ダメージが重要になってくる属性クエストでは活躍が見込めます。

高水準の耐久力

アルマがいる時に限りますが防御力を+150％することができ、エクスセイバーのステータス上昇もあり、石板で少し補強する程度で被ダメ9割カットが可能です。さらにスキル1で2枚のダメージバリアを付与やエクスセイバーの無敵判定もあり、被弾自体も抑えられます。もし被弾してしまっても、アルマの通常攻撃がHPドレインとなっているため、アルマがいればスキルを使うことなく立て直しが可能です。

転倒スキルカウンター持ちの敵がいる場合は、スキル2で移動回避しながらアルマを召喚すると安定するでしょう。

正月ルウシェの基本的な立ち回り

①スキル1、2でバフを付与

まずはスキル1とスキル2をバフ付与目的で使用しましょう。スキル1はダメージバリアを付与できるので、安全確保のためにも先に使用することをおすすめします。

スキル1の付与効果	時間
ダメージバリア(2回)	60秒
通常攻撃コンボ強化 (オリジナルモードのみ)
アルマ召喚
スキル2の付与効果	時間
攻撃+100%	60秒
炎属性ダメージ+100%
アルマ召喚

②スキル1、2で殲滅

基本的には操作が必要な場合や動かない敵の場合はスキル2主体、それ以外はスキル1主体がおすすめです。雑魚敵が多く、厄介な場合はまず跳弾を撒いて殲滅しておくのも良いでしょう。

スキル1主体であれば、ダメージバリア付与もあって安全に立ち回ることができます。

②通常攻撃で殲滅

雑魚敵が多い場合や道中は通常攻撃の方が殲滅が速い場合があります。バーストゲージ溜めも同時に行えるので、立ち回りの中にうまく組み込みましょう。

エクスバーストは複数ヒット跳弾を考慮しなければスキル以上の火力が出せるものとなっており、あらかじめ出現する敵を把握して発動する敵を決めておくとゲージ管理や敵の処理がスムーズになります。

正月ルウシェを使う際の注意点

アルマの維持を徹底

ルウシェはアラストルがいないと回復ができず、火力・耐久も大幅に低下してしまいます。転倒や強化解除には十分に注意し、アラストルの維持を心がけましょう。そのため、強化解除壺のような継続してアラストルを消してくるものは最優先で破壊するのが良いです。

正月ルウシェで星19協力に行ってみた

これらを踏まえて、実際に星19の協力バトル”アンダーグラウンド”にソロで行ってみました。

装備条件
限界突破	4凸
武器	呪われし双剣
スロット	消費SP+10%・アクションスキル強化+30%
アクセサリ	【原始人の首飾り】 チャージ時攻撃・アクションスキル強化+15% 攻撃速度+20% ターゲット距離延長(小)
石板	ナハトドンナーの石板 銀のサンたぬきの石板 邪神竜ファブニールの石板

装備の詳細

もっとも危険な状態である強化解除壺破壊時の負担を減らすために、攻撃速度を重視したアクセサリ・石板となっています。武器は攻撃速度重視でレクトモチーフでも良いのですが、厄介な白ナーガや虚空の騎士を素早く処理するために呪い武器を装備です。

基本スキル1で殲滅

瘴気の魔人やレノ種など動き回る敵が多いため、スキル1主体で戦いましょう。ダメージバリアを張り続けられるので、安全に立ち回ることが可能です。レノ種に関しては本来通らないはずの炎属性ダメージを属性耐性ダウンで与えることができるため、殲滅スピードも速くなるでしょう。

ナーガ戦について

壺の攻撃判定を利用

エクストラフォームの通常攻撃初段は瞬間移動をしてしまうため、ナーガの玉を跳ね返しにくいです。ナーガ本体に突撃して大ダメージを負うことも考えられますので、壺にアサルトチェインで張り付き、玉がきたら通常攻撃で壺に突撃+玉跳ね返しという立ち回りがおすすめと言えます。

本体はスキル1がおすすめ

ダウン後は時間が限られているため、安定した火力が出せるスキル1で攻撃しましょう。エクスバーストでの処理も速いのですが、次ステージの虚空の騎士の撃破に使用したく、他の敵や壺のHPによってはバーストを溜め直すことができない場合があるため温存するのが良いです。

虚空の騎士はバースト処理

ステージ3の開幕は少しの間だけ壺が出現していないため、壺が出現する前に虚空の騎士を処理しましょう。エクスバーストであれば一撃で倒すことも可能ななため、ステージ2でバーストを溜めておくのがおすすめです。

壺破壊時には注意

壺破壊時には強化解除を受け続けるため、耐久が脆く回復をすることもできません。ドクロの攻撃も致命傷になりますので、回避やアサルトチェインを使って極力当たらないようにしましょう。

マルドゥークは反射させやすい

ダウン時のマルドゥークは全く動かないため、スキル2の火力を出しやすいです。ダウンしたらアサルトエッジで飛びつきながらチャージし、スキル2を動かず使うことで大ダメージを与えられます。エクスバーストでも容易に撃破可能なので、瘴気の魔人やメタルで溜めておくのも良いでしょう。

アンダーグラウンドまとめ

適性評価	◎

白ナーガの処理には慣れが必要なものの、スキルの使いやすさやバーストの火力もあり、高い適性があると言えるでしょう。しかし、強化解除中は耐久面が大幅に下がるため、注意が必要です。

アンダーグラウンド攻略詳細はこちら
▶︎”アンダーグラウンド”の攻略法と立ち回り

正月ルウシェの詳細はこちら
▶︎正月ルウシェの評価

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