プロセカ(プロジェクトセカイ)のトリルの練習曲について解説しています。難易度別での練習曲や応用、コツについて解説していますので、トリルで悩んでいる方ぜひ参考にしてください。
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トリルのコツ
リズムを崩さない
トリルのミスの原因の1つにリズムが崩れる事というのがあります。リズムキープをするための練習法として、どちらかの手を意識してリズムをキープするというのがあります。この時、トリルが始まる手の方を意識できるようにするとベストです。
最初は片手ずつリズムを刻む
両手でいきなり叩いている時に、片手だけに意識を持っていくことは非常に難しいです。まずは、下記の順番で練習をしてみましょう。
- 片手で軸のリズムを叩いて覚える
- もう片方の手で軸ではない(裏の)リズムを叩いて覚える
- 1.2を同時に行う
これを出来るようになるまで繰り返しやってみましょう。
追いつかない場合はひたすら練習
とても速いトリルに追いつけないという方がいると思います。筆者もエンドマークに希望と涙を添えてのMASTER譜面が追いつきませんでした。ですが練習を繰り返すうちに追いつけるようになり始めたので、かなりの練習量が必要になります。
トリルはある日突然出来るようになるとかはないので、追いつかないトリルがある方は練習を重ねましょう。
持ち方や叩き方を工夫する
親指でやってる方は、持ち方を工夫することによって追いつく場合もあります。叩き方も、指の腹で叩くのではなく、指先で素早く叩けるようにするなど、工夫の仕方は様々です。
トリルの練習曲
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▼HARD | ▼EXPERT | ▼MASTER |
HARD譜面
トリルの基礎が詰まっている難易度です。トリルが全く出来ないという方はここから始めましょう。
Happy Halloween
イントロに何度か出てくるトリル配置です。この配置は基本中の基本であり、出来ないと始まらないと言っても良いでしょう。そこまで速くないため、ここでトリルの感覚を掴んでおきましょう。
スイートマジック
イントロからトリルが出てきます。この曲はトリルの練習曲に最適な速さと長さをしています。トリル自体もそこそこ出てくるため、慣れてきたら挑戦してみましょう。
間奏に17連の小粒トリルがあります。小粒なので叩く位置の正確さが求められます。しっかりと叩く位置を確認してリズムを崩さないようにしましょう。
腐れ外道とチョコレゐト
テンポが速く、上記の2曲よりも少し速いトリルになっています。形は他と一緒なので、落ち着いて取りましょう。
サビでは、スイートマジックのような長めのトリルも出てきます。
EXPERT譜面
ここからはMASTER譜面と同じような速度で出てくる事が多くなり、長さも変わってきます。リズムキープを怠らないようにしましょう。
千年の独奏歌
サビに入る前にゆったりめの長いトリルがあります。このトリルは最後が同時押しになっており、上位譜面でもよく出る配置になっています。2回出てくるため、非常に練習しやすい譜面です。
トラフィック・ジャム
色々な箇所で長めのトリル配置が出てきます。テンポは遅めなので、リズムをしっかり覚えて対応出来るようにしましょう。
Forward
曲中のあらゆる部分でトリルが出てきます。乱打、移動、大小混じりと種類豊富にでてくるため、トリルのステップアップ曲に最適な曲です。
コスモスパイス
前半は長めのトリルが多いですが、後半は短めのトリルがコンスタントに出てきます。集中を切らさないようにリズムを保つ意識をしましょう。
応用編
ここからの曲はレベル的にも配置的にもMASTERに片足入ってるような曲です。先にMASTER譜面の簡単なものに触れていくのもありです。
オルターエゴ
これまでには出てきていないリズムのトリルです。コスモスパイスでのトリルより若干遅いものですが、やや速い(12分)トリルになっています。こういったリズムは稀に出てくる事があるため、練習しておいて損はないです。
2回目のサビの前には移動するトリル配置も出てきます。
テオ
テオでは、乱打も鍛える事が出来ます。全てが乱打という事ではないですが、トリルの応用として練習出来ます。乱打混じりのトリルは、上位譜面でも頻出するため、ここで慣れておくと上達が早くなります。
MASTER譜面
MASTER譜面ではトリルだけでなく、乱打も織り交ぜてくる配置が多くなります。少しずつしっかりと押せるようになるとベストです。
alive
aliveはゆったりめのテンポで様々な種類のトリルがたくさん出てきます。早まらずにしっかり曲を聞いて叩きましょう。
この曲ではただのトリルだけではなく、途中で2打入れなきゃいけない配置も出てきます。どこで2打を入れるのかをしっかり覚えて挑みましょう。
イフ
イフでは、トリルの始まりや終わりが同時押しになっていて混乱する事があります。テンポはそこまで速くないので落ち着いてしっかり処理出来るようにしましょう。
どんな結末がお望みだい?
サビの前にトリル→同時フリックの配置があります。テンポが速く、操作が遅れがちになりますが、上位譜面にもよく出る配置なのでここで慣れておくと上達に繋がります。
応用編
ここからは少し特殊なトリルや、厄介なトリルが出てくる譜面を紹介します。
アイドル新鋭隊
少し特殊な形をしたトリルです。普通に処理をしようとすると交差してしまうため、真ん中で2打挟まなければいけません。某アーケード音ゲーの初代ボス曲を彷彿する形
ロキ
ロキでは、小粒トリルが多く出てきたり、サビではトリルの最初が同時押しという少し厄介なトリルが多く出てきます。
中でも特に厄介なのがサビ終わりにくるとにかく速いトリルです。速いトリルだけならまだしも、最後にスライドの始点とフリックがあるおまけ付き。ここでフルコンやAPを逃す人を数多く見てきました。ここでのコツは、トリルはとにかく速くやる事ですが、最後の同時押しに入る前に少し力を抜くとと同時押しへ入りやすくなるため、おすすめです。
カンタレラ
間奏のトリルがとにかく速い曲です。とにかく速いだけでなく、トリルしてる中で速さが変わったりもするため、リズムが取りづらく非常に厄介な配置です。曲をしっかり聴いてリズムを覚えましょう。
応用譜面
速いテンポの曲が多め
ここからは、練習を活かして速いテンポの曲で実践していきます。追いつけないという方は、前のレベルに戻って練習をしてから挑みましょう。
初音ミクの激唱(EXPERT)
この譜面では、序盤から常に至る箇所にトリルが配置されています。サビの前ではやや速い(12分)トリルがあるため、しっかり曲を聞いてリズムを覚える必要もあります。出来ない方はオルターエゴで感覚を鍛えましょう。
また、サビからはほぼ休憩なしでずっとトリルをやらされます。体力に影響して、段々とリズムが取れなくなってしまう事が多々あります。集中を切らさずしっかりとリズムを保ちましょう。
パラソルサイダー(MASTER)
開幕からトリルです、長いトリルです。とても難しいですが、いきなりリズムのキープ力が試されます。
序盤だけでなく、全体的に様々な形のトリルが散りばめられています。速いトリル、認識難混じりのトリルなど、様々です。この曲が出来るようになれば、大抵のトリルは対応出来ていると思って良いでしょう。
アンハッピーリフレイン(MASTER)
この曲はテンポがとても速く、いかにリズムをキープし続けられるかが重要になります。トリルの形自体はどれも素直なので、落ち着いてしっかりと曲に合わせて取りましょう。
おまけ
番外編(片手トリル)
音ゲーのトリルの中には、片手でトリルを処理しなければ行けない配置がたまにあります。プロセカの場合は現状1曲だけですが、もしかしたら今後増えてくる可能性もなくはないかもしれませんね…。こういうのもあるんだ程度の感覚で捉えて頂くくらいで問題ありません。
動画でもコツを紹介!
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