【プロセカ】『プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE 4th – Unison – 』現地レポート！

プロセカ4回目のライブとなる「プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE 4th – Unison – 」が、12月13日・14日・15日にインテックス大阪で、2025年1月24日・25日・26日に幕張メッセで開催されました。実際のライブの様子や、グッズ、協賛ブースの様子などをご紹介いたします！

4回目の「セカライ」はさらにパワーアップ

以前開催された「プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE」(通称:セカライ)は、今回で4回目の開催を迎えました！

さらに多彩になったステージ演出

ファンサービス用カメラの追加や、モニターを使った演出により更に臨場感がアップしたパフォーマンスを楽しめました。また、3rdと同じく全員が活躍するふたつのセットリストで、メンバーの呼びかけに応えて一緒にステージを作り上げるライブが行われました。

DAY1夜公演の様子をレポート！

本記事では、1月24日に行われたDAY1の夜の様子や、協賛ブース、販売グッズを紹介致します。

セットリストはこちら

楽曲作詞・作曲(敬称略)	ユニット (登場キャラ)
アイムマイン halyosy
MOTTO!!! Junky
ポッピンキャンディ☆フィーバー！キノシタ
チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ！和田たけあき(くらげP)
世界を照らすテトラッド OSTER project
フォニィツミキ
トワイライトライトとあ
インテグラル *Luna
ヒバナ -Reloaded- DECO*27
酔いどれ知らず Kanaria
Beyond the way q*Left/Giga
ショウタイム・ルーラー烏屋茶房
レグルスゆうゆ
ももいろの鍵いよわ
仮死化遼遼
ノマドバルーン
成敗いたAAAAAす！和田たけあき(くらげP)
パラソルサイダーナナホシ管弦楽団/岩見陸
Peaky Peaky みきとＰ
キティツミキ
Flyer! Chinozo
NEO じん	星乃一歌・花里みのり・小豆沢こはね・天馬司・宵崎奏・初音ミク
Be The MUSIC! キノシタ
熱風 kemu	星乃一歌・花里みのり・小豆沢こはね・天馬司・宵崎奏・初音ミク

ライブレポート

開演

冒頭のアナウンスはレオニが担当。クラップの練習をしてくれました。

アナウンスが終わるとセカライでおなじみのムービーが始まりました。これからライブが始まるというわくわく感に包まれます。

最初の1曲

楽曲	作詞・作曲(敬称略)
アイムマイン	halyosy

ムービーが終わると、昨年のワールドリンクイベント衣装を着たバーチャルシンガーの皆が現れました。
そして、バーチャルシンガー書き下ろし曲「アイムマイン」が流れてきました。開幕から会場は大盛り上がりでした。

楽曲終了後のMCがすごく尊かった…

MORE MORE JUMP！パート

楽曲	作詞・作曲(敬称略)
MOTTO!!!	Junky
ポッピンキャンディ☆フィーバー！	キノシタ

「MORE MORE JUMP！」が登場。「MOTTO!!!」が始まりました。コールがとても楽しく、可愛いが詰まっていました。

MCでは、メンバーからの質問に皆で答えたり、みのりちゃんの授業中の居眠りのエピソードなどが話され、ファンサービスに溢れていました。ここでミクちゃんからリンちゃんに交代しました。

限定衣装にお着替えしたのち、「ポッピンキャンディ☆フィーバー！」が始まりました。ライブ初披露となります。振り付けや追加されたファンサービス用カメラで豊富なファンサを頂き、感無量でした。

ワンダーランズ×ショウタイムパート

楽曲	作詞・作曲(敬称略)
チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ！	和田たけあき(くらげP)
世界を照らすテトラッド	OSTER project

次に「ワンダーランズ×ショウタイム」が登場。「チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ！」が披露されました。類くんと司くんの限定ヘアスタイル、1番と2番で男女それぞれの蹴落とす振り付け…供給が追いつきません。ありがとうございます。

会場の左右のモニターを駆使した「わんだほいかくれんぼ」で、どちらかに隠れたえむちゃんをペンライトを使ってみんなで予想しました。えむちゃんがいるモニターの中に寧々ちゃんがきて仲良くくっついている様子が見られました。ありがとうございます。

「世界を照らすテトラッド」が始まり、曲中で一緒にわんだほいコールができました。ライブで見るとワンダショのステージの大きな使い方が顕著にわかり、カメラワークも目まぐるしく変わり素敵な演出になっていました。

25時、ナイトコードで。パート

楽曲	作詞・作曲(敬称略)
フォニィ	ツミキ
トワイライトライト	とあ

登場後「フォニィ」がスタート。予想外の楽曲と思った方が多かったようで、会場は大きな驚きと歓声に包まれました。奏ちゃんに教わって、手を小さく振るまふゆちゃんがかわいかったです。

MCでは「あたたかいもの」を題材に、ニーゴのメンバーが描いた絵を発表してくれました。それぞれの個性や、感情が詰まった心を打たれる作品でした。

奏ちゃんからの「座って聞いてほしい」との声かけのあと、「トワイライトライト」が始まりました。瑞希ちゃんが歌う「向き合っていけるのかな」を今聞くと来るものがありますね…。

Leo/needパート

楽曲	作詞・作曲(敬称略)
インテグラル	*Luna
ヒバナ -Reloaded-	DECO*27

レオニパートでは最初に「インテグラル」を披露。最初のストーリーを振り返るような歌詞とパート分けが胸を打ちました。

MCではミクちゃんと一歌ちゃんのギターバトルが突如始まり、他のメンバーも盛り上げてくれました。

「ヒバナ -Reloaded-」がスタートし、炎の演出も相まって会場は熱気に包まれました。一歌ちゃんや志歩ちゃんのスピーカーに足をかける行為がかっこよすぎました。

Vivid BAD SQUADパート

楽曲	作詞・作曲(敬称略)
酔いどれ知らず	Kanaria
Beyond the way	q*Left/Giga

Leo/needの後は「Vivid BAD SQUAD」。登場してすぐに「酔いどれ知らず」が始まりました。ステージもとても妖艶な雰囲気になっており、世界観に引き込まれました。

MCでは大人のMEIKOさんからの経験談により、「誰がお酒に強いか/弱いか」の話題になりました。初期の頃だったら一番弱そうだったけど、今では一番強そうだと言われたこはねちゃん。メンバー全員納得していて、会場中も頷いていました。

「Beyond the way」がスタート。重低音がライブならではの響き方をしていてとても良かったです。多くのファンサや炎の演出で会場は大いに盛り上がりました。

ワンダーランズ×ショウタイム

楽曲	作詞・作曲(敬称略)
ショウタイム・ルーラー	烏屋茶房

2巡目のトップバッターはワンダーランズ×ショウタイムの「ショウタイム・ルーラー」でした。開幕の類くんとリンちゃんのハモリから凄まじく、目が離せませんでした。類くんの「連れていくよ」の台詞で崩れ落ち、コールもとても盛り上がりました。

Leo/need

楽曲	作詞・作曲(敬称略)
レグルス	ゆうゆ

次はLeo/needで「レグルス」でした。この曲が本当に大好きで、この場で聞くことができ感無量でした。曲の最後、穂波ちゃんの「レオ」の歌声が迫力や覚悟を感じ取れて最高です。ありがとうございます。

MORE MORE JUMP！

楽曲	作詞・作曲(敬称略)
ももいろの鍵	いよわ

Leo/needの次に登場したのは「MORE MORE JUMP！」。ステージ上に扉が現れ、「ももいろの鍵」が始まりました。ユニットカラーの緑だけでなく、曲にちなんでペンライトをピンクにする人も多く見受けられました。

Vivid BAD SQUAD

楽曲	作詞・作曲(敬称略)
仮死化	遼遼

4番手は「Vivid BAD SQUAD」。「仮死化」が始まった途端崩れ落ちました。セットリストが強すぎます。会場が一体となっての合唱は、ライブならではの一体感だなぁと噛み締めました。