プロセカ_アイキャッチ_タブレットスマホ

音ゲーにおすすめのタブレット(iPad)・スマホや環境設定についてまとめています。これからプロセカをプレイしようとしている方や、音ゲーが上手くなりたい方、快適に遊びたい方はぜひ参考にしてください。

音ゲーにおすすめタブレットは?

※現在最新環境での最適な端末を調査中のため、記事の内容が古くなっている可能性があります。

おすすめ】iPad

音ゲー_おすすめタブレット(画像は公式サイトより)

メリット ・コンピュータ性能、メモリ容量ともに高性能
・ストレージ容量も多い
・画面が大きいため様々な操作がやりやすい
・価格がスマホと比べて安い
デメリット ・親指で遊ぶには難しい画面サイズ
・携帯として使いながらには向かない

CPU性能が高く、メモリ容量とストレージ容量も多いです。入力操作(タップ)を受け付けてから反応を返すまでの速度である「レイテンシ」が早く、音ズレがほぼ無いので音ゲーをすることに一番適している端末と言えます。

「iPad mini」は上記のメリットを有しつつも、画面サイズも大きすぎないので指運びに疲れにくく、持ち運びしやすいのでおすすめです。価格は7~9.5万円。

「iPad Air」は、通常版やminiよりも性能の良いCPUが搭載されています。動作の安定性が高く、なめらかな動作や画面表示を行えます。USB-TypeCにも対応しており、音の遅延が少ない有線イヤホンを使用できることも評価点です。

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▶︎iPad Air
(第4世代)
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(第8世代)
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(第6世代)

詳細スペック

iPad Air iPad iPad mini
価格 69,080円~ 38,280円~ 72,800円~
画面サイズ 10.9インチ 10.2インチ 8.3インチ
CPUチップ A14 A12 A15 Bionic
コネクタ USB-TypeC Lightningコネクタ USB-TypeC

音ゲーにおすすめスマホは?

iPhone

音ゲー_おすすめスマホ(画像は公式サイトより)

メリット ・トップクラスのコンピュータ性能
・ストレージ容量も十分
・親指で遊びやすい画面サイズ
・置いて遊ぶときも操作が小さくて済む
デメリット ・画面の小ささから、高難易度曲がやりづらい
・他の端末に比べて価格が高い
・バッテリー容量が少なく、電池切れしやすい

シリーズを通してOSやコンピュータの性能が高く、iPadに次いで快適に遊べる端末です。スマホなので当然持ち運びしやすく、普段遣いに向いています。画面サイズもほとんどの方に馴染みやすい大きさで、特に親指で遊ばれる方にはうってつけです。

ただ、性能の高さとバッテリー容量の少なさが相まって電池の持ちが若干悪いところは難点です。

詳細スペック

iPhone 12 Pro iPhone 12 iPhone SE
価格 117,480円~ 82,280円~ 49,280円~
画面サイズ 6.1~6.7インチ 5.4~6.1インチ 4.7インチ
CPUチップ A14 A13
対応通信 5G 4G/LTE

プロセカにおすすめプレイ環境を紹介!

プレイスタイル

プロセカ_プレイスタイル_横置き(画像は公式サイトより)

端末を置いて人差し指などを使いプレイすることがおすすめです。高難易度をクリアしやすく、指運びの自由度が高いので練習による伸びがとても大きいです。人差し指以外の指も一緒に使えるようになると、より楽にプレイできる場合もあります。

置いてプレイする方向け】端末の滑り止めを用意

端末の滑り止めとして、ビニール製のテーブルマットや、端末を固定できるスタンドやケースを用意しておくとより遊びやすいです。

他にも雑貨屋や家具屋で取り扱っている「滑り止めシート」を購入し、遊ぶ際に端末の下に敷くこともおすすめです。
音ゲーが上手くなるコツはこちら

ライブオプション

ノーツの速さ

プロセカ_おすすめオプション-2
ノーツの速さは9.0~11.0でやりやすい速さを探してみてください。なるべく早い速さでプレイすることで、ノーツの間隔が開き見やすくなったり、ノーツが見えてから叩くまでの時間を短くなるので早めに叩いてしまうことを防げる効果があります。

タイミング調整

プロセカ_おすすめオプション-3
タイミング調整は、まずノーツタップの効果音を0にします。その後-方向に調整することをおすすめします。こうすることで「自分がタップしたその瞬間」と「ノーツが配置された部分のメロディ」が一致するようになります。

背景の明るさ/レーンの透明度

明るさ100/透明度0 明るさ50/透明度0
プロセカ_100-0 プロセカ_50-0
明るさ100/透明度100 明るさ50/透明度100
プロセカ_100-100 プロセカ_50-100

表右下の画像の設定がおすすめです。明るさの数値が低いほど、背景映像が暗くなるので譜面が見えやすくなります。レーンの不透明度は高いほどレーンが黒くなり、ノーツの色と背景色が被りにくくなります。

演出切り替え

プロセカ_おすすめオプション
ON/OFF切り替えられる項目は全てOFFにすることで、画面に映る情報が減ってスッキリし、譜面を見ることに集中しやすくなります。

MVモード設定

画像タップで拡大
プロセカ_いかないで_3DMV プロセカ_いかないで_軽量

モード設定も譜面が見えやすい軽量・・・と言いたいのですが、MV付きでも全然大丈夫です。

明るさ・透明度の項目を上でおすすめしている数値に設定すると、背景で3DMVが流れていても軽量時とほぼ変わらない見やすさで譜面が流れてきます。映像を楽しみながら音ゲーもしっかりプレイしたい方は試してみてください。

プロセカの関連リンク

プロジェクトセカイ_フッター
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この記事の執筆者

プロセカ攻略班
音ゲー歴10年以上、CS出場経験あり!
イベント最高順位TOP40、TOP100称号も複数所持!
初めて本格的に触った音ゲーは「Cytus」
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