プロセカ(プロジェクトセカイ)の認識難の練習曲について解説しています。難易度別での練習曲や応用、取り方について解説していますので、認識難で悩んでいる方ぜひ参考にしてください。
練習曲記事一覧 | |
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認識難の練習曲(Lv.26~29)
※それぞれのレベルで下の楽曲ほど難易度が上がっていきます。
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▼Lv.26 | ▼Lv.27 | ▼Lv.28 | ▼Lv.29 |
Lv.26
認識難はMASTER譜面でしかほとんど出てこないため、紹介する譜面は全てMASTER譜面になります。
アイノマテリアル
サビの途中に左右対称の形で2回出てきます。ゆったりしたテンポで、認識難でも易しめの配置なので、基本中の基本の配置になっています。大きいノーツをどちらの手で取るのかという考え方や、しっかり交互で取る意識をここで身につけましょう。
独りんぼエンヴィー
サビの最後に少し出てくる配置です。アイノマテリアルよりも少し長く、大きいノーツ→同時押しの交互が多くなっているので、少しだけ難易度が上がります。どちらの手で大きいノーツを処理するのかはっきりとさせましょう。
メルティランドナイトメア
序盤の階段配置か交互配置か分からなくなる箇所です。どういった運指でやるのかをしっかり決めて、その通りに動くまで練習を重ねましょう。右手、左手と交互に2打ずつ処理する方法がおすすめです。
Lv.27
Lv.26では出てこなかった認識難の配置が少しづつ出てくるようになります。
千年の独奏歌
ゆったりめのテンポで認識難がバンバン入ってきます。どういった運指にするのかをしっかりと決めましょう。
妄想感傷代償連盟
曲の最後に4回、形が別々で出てきます。低速なため、片手でゴリ押しも出来てしまいますが、どの配置も上位譜面でよく見る形なので、今後の事を考慮して交互押しで出来るようにしましょう。
ワンスアポンアドリーム
最後まで認識難たっぷり、そんな譜面です。サビの前にある認識難の始まりの手は右手→左手→右手と覚えておくと便利です。また、サビでは上位譜面によく見られる、単押し→同時押しだったりその逆の配置も出てきます。
こういった配置は、大きいノーツをどちらの手で取るのか先に決めておきましょう。
Lv.28
ここからは、速いテンポで認識難がどんどん出てくる譜面になっていきます。Lv.27の楽曲が簡単に感じてきたら挑んでみましょう。
フロムトーキョー
Lv.27で出てきた配置が速くなって出てきます。一瞬戸惑うかもしれませんが、しっかりと見ると同じような配置なので、落ち着いて取れば大丈夫です。
パラジクロロベンゼン
サビの繰り返される譜面で、ワンスアポンアドリームに出てきた配置が少し変わって出てきます。左右交互押しで押せるので、落ち着いて譜面を見極めましょう。
最後の最後に大きいノーツ→小さいノーツと小さいノーツ→大きいノーツが4回繰り返されます。片手でゴリ押しが効きますが、こういった配置はこれからどんどん出てくるため、交互押しで取れると良いでしょう。
陽だまりのセツナ
少し認識難の方向性は違いますが、一見取り方が分かりづらい形です。こういった配置でもしっかり運指を組んでいくことが重要になります。認識難が出てきたら、運指を組んでみる事を癖にすると良いでしょう。
とても痛い痛がりたい
サビの2回目の配置で、認識難が混ざる交互押しが出てきます。交互押しの中に大きいノーツを混ぜて認識を阻害する形は上位譜面でも多く出てきます。落ち着いてリズムを乱さないように取ることと、左右どちらの手から叩き始めるかを意識しましょう。
potatoになっていく
Lv.28の他の曲が出来るようになったら、ここまでの成果を試すステップに入ります。potatoになっていくでは、サビの最後に跳ねリズムが入る認識難配置が一気に襲いかかります。ここの配置だけでなく、ノーツの大きさが一緒でも縦連になっていたりと、他の要素でも難易度が上がっています。認識難配置や縦連をどうやって取るのか決めてから挑むと良いでしょう。
ドラマツルギー
サビ前から怒涛の認識難が出てき始め、交互押しでは大きいノーツが混ざってきます。交互押しに入っている大きいノーツは左手で取る事を必ず意識しましょう。それ以外にも難しい要素があるため、ドラマツルギーを詰め始める実力がある場合は、29の易しめの譜面を触り始めるという選択をするのもありです。
Lv.29
Lv.28よりも配置が難しく、リズムも難しい認識難が多くなります。
ヴィラン
間奏の部分に認識難な配置があります。跳ねリズム主体の楽曲ではよく見られる配置で、上位の譜面でもかなりの頻度で出てきます。ゴリ押しでも通せますが、交互で出来るようにしておくと今後とても役立ちます。
夜に駆ける
サビの前に1つ大きな認識難配置があります。大きいフリックが混じっているため、とても認識しづらくなっています。予め運指を決めて、決めた運指通りに動かせるようになるまで練習をしましょう。また、サビに何回か2枚目のような配置が出てきますが、こちらはヴィランなどの配置同様に処理することが可能です。
DAYBREAK FRONTLINE
1枚目の配置は、軸が中心にある交互押しになっています。この配置は上位だけでなく、ワンスアポンアドリームにも出てくるため、つまづく場合はワンスアポンアドリームで練習をすると良いでしょう。2枚目のサビの配置では、直前の配置に階段が絡んでいるため、少し認識が難しくなっています。
泡沫未来
29の最強格譜面です。跳ねリズムがそもそも難しいですが、それがなかったとしても認識難な配置がかなり凶悪です。サビに単押し→同時押しの配置がありますが、単押しのノーツが大きいせいで認識がしづらくなっています。2回目に来るときはなぜか片方にフリックが付いていて、難易度が更に上がります。凶悪です。
上記で述べた配置を更に凶悪にした配置がこちら。大きい×大きいの凶悪コンボの完成です。Lv.29の曲がほとんど出来るようになってから挑みましょう。
星屑ユートピア
29最強格譜面2つ目です。サビ前に出てくる階段配置はテンポが速いうえに、直前の配置で認識が遅れてしまうことが多々あります。場所と取り方を研究して挑みましょう。
サビの配置では、フリック難でもあり見づらいフリックとタップノーツ、サビ前と同じような配置がもう一回出てきたりとかなり凶悪なものになっています。
実践譜面(Lv.30~31)
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▼Lv.30 | ▼Lv.31 |
Lv.30
ここからは中〜上級者向けの内容になっています。Lv.29まではある程度出来るようになってきたらぜひ試してみてください。
Awake Now
全体的に認識難が程よく散りばめられており、30の認識難譜面入門になっています。この曲を出来るようになれば、30の認識難譜面も対応出来始める頃になるでしょう。
ミルククラウン・オン・ソーネチカ
サビに入る前に大きな認識難配置があります。ゴリ押しでもある程度通せますが、しっかり運指を組んで挑む方が今後の成長に繋がりやすいです。アウトロの方にも認識難配置が出てきますが、落ち着いて見極めればしっかりと取れる配置です。
ノンブレス・オブリージュ
終盤に認識難の5連配置が出てきます。テンポが速く、5打目が同時押しになっているためとても忙しい配置になります。事前にどちらの手から入るのかをしっかりと覚えると良いでしょう。
Happy Halloween
全体的に認識難配置がありますが、サビからの配置がとても凶悪です。大きいノーツが混じってくる配置が何度も出てくるため、認識を阻害されます。どちらの手から入るのかを覚えて挑みましょう。
フレー
これまでの認識難配置とは一味違う配置になっています。全て左右交互で取れますが、一見とても見づらい配置です。運指や叩く位置をしっかり確認しましょう。
その後の配置は打って変わって、非交互配置も混ざってきます。どこで片手2打を挟むのか確認しておくと良いでしょう。
Lv.31
ここからはLv.30までを一通り出来るようになった方のためのものになります。ほとんどが難しい曲になります。
右肩の蝶
全体的にリズムも難しく、認識難が混ざる譜面です。Lv.31の中ではまだ易しめな配置が多いため、この譜面で練習をすると良いでしょう。
フロイライン=ビブリォチカ
この曲の認識難配置は大抵左右交互で捌けるため難しくはないですが、他の要素がとても難しいため、認識難配置以外が出来なくても気にすることはない譜面です。
ロウワー
最初から最後まで認識難たっぷりなこの譜面。ここまでの過程でしっかり譜面研究をしていたり、コツコツと努力を重ねてきた方にとっては容易く出来る譜面だと思います。
サビまでの認識難もそこそこ凶悪ですが、サビからは大きいノーツが増えて、更に凶悪な認識難譜面になります。そのため、出来ない方にとってはかなり譜面研究が必要になる譜面になります。少し低めのレベルで練習を積んでみると良いでしょう。
認識難の取り方・考え方
押しやすい押し方を考える
認識難は読んで字の如く、認識が難しい譜面です。主に、大きいノーツが認識を阻害し、見えづらくしているケースが多いです。(譜面はBrand New DayのMASTER譜面)
そこで、画像のように譜面を見えやすくすることによって、取り方が何となく見えて来ると思います。この場合、右手2打をしたあとは交互押しになります。
この後の形も同じようにやってみましょう。
今回の場合は、くの字の配置のような認識をしてみました。このように見えると、自然と処理できるようになるかもしれません。
このように、大きいノーツをどのように削って認識をすると良いのかは譜面によって異なるため、練習を重ねて自分に合った方法や運指で削って認識出来ると成長に繋がります。
片手で2打押せるようにする練習も必要
プロセカの認識難譜面は基本的に交互押しで取れる場合が多いですが、上位譜面になってくると片手で2打叩かなければいけない譜面も多く出てきます。そのため、多少の連打力も必要になってきます。交互に押せるようになってきたら、たまにはゴリ押しでやってみるなどしてみると良いかもしれません。
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