【マジカミ】マジカミプレイヤーにインタビュー！第2回は史上初のレジェンド達成プレイヤー「マジカナ」さん！

元々DMMは２年ほど前から別のゲームを１つだけしていたのですが、気分転換にランキング上位のゲームを少しだけ触ろうとしてたまたまマジカミを始めてみたのです。

するとそのままどっぷりハマってしまいました。

僕はゲームのストーリーなどはスキップする派なのですが、マジカミのメインストーリーは面白くて先が気になり全て読んでしまいます。

ストーリーに引き込まれていくうちにキャラたちにも愛着が沸き、気が付けば夢中でプレイしていました。

丹さんです。

マジカミをプレイし始めてまだストーリーにも出てきていない段階でプロフィールアイコンで見つけてしまい、気になっていました。

実際にストーリーを進めて登場すると思っていた通りドンピシャでタイプでした。大人っぽい女性が好みですので。

日にもよりますが平日と土曜日は３～５時間くらい、日曜日は毎週午後から半日くらいサバトしてました。

言うまでもないと思いますがサバトです。

ただレジェンド達成したのでこれからはチーム戦に力を入れていこうと思っています。

素直に嬉しいですね。
僕がサバトをやっている上での目標は一度でいいからいつか１位を取りたいというものでした。

連覇することに拘ったりはしていませんでしたが、誰にも負けないぞという気持ちは常にありましたね。

サバトには強い人がたくさんいるので、それぞれのプレイヤーのデッキの特徴をしっかりと把握しておくこと。

１位を維持するにはものすごい戦闘数が必要になるので集中力を切らさずに操作ミスをしないこと。

スコアは２位との点差を基準にしてそれを毎日ノルマを決めて徐々に広げていくこと。
僕が意識していたのはこんな感じですね。

これが僕が使っていたデッキです。
今ではメジャーなゲージアップを使った速度パです。

速いに越したことはありませんがデッキには相性がありますので、速度で高い数値がとれないとしても自分が倒せる相手を見極めていけばスコアは少しずつでも増やしていくことができます。

１位でスコア差があると誰を倒しても５点ずつしか増えない上に誰に負けても１５点ずつ減るので苦労はしますが。

防衛も全く同じものを置いていて、AIが思うように動いてくれやすい構成なので防衛もそれなりに成功します。

きっと誰よりも多いと思います。

僕は弱くても強い人たちに少しでも追いつきたいという気持ちから少しでも多く戦おうと、
日曜日は毎週１０時間はサバトをしていたと思います。

それを４か月続けました。
強さや運で勝てないなら努力で少しでも差を埋めてやると無我夢中でした。

１位は誰もが一度は取りたいものと思いますし、いろんな人に取ってもらいたいと僕は思っています。
なので狙って１位を取りにいくということはないかもしれません。

ですが僕はサバトで戦うのが大好きなので、好きに戦った結果上位になることはあると思います。

いろいろな方の素晴らしいデッキと戦えて今も毎日楽しいです。
これからもずっとサバトを楽しんでいこうと思っています。

サバトでは誰にも負けたくないというのは当然ですが、僕が意識していたのは自分に負けないことです。

頑張らないと何も変わらないですし、諦めたらそこで終わりですので。

デッキの登録可能数を増やしてほしいというのと、デッキ編成の画面からでも法珠を付け替えさせてほしいこと。

それとできればサバトとそれ以外では別々に法珠をセットできるようにしてほしいです。でなければどちらかにしか力を入れれなくて困っている人が多くいます。

そう悩ませる原因として、法珠解除の必要ベル数が多すぎます。

そのうえ法珠解除無料のアイテムも高すぎます。
なぜここまで法珠の付け替えをさせにくくしているのか非常に疑問です。

要望は考えればいくらでも出てくるのでこれくらいにしときます。

これから始める人はまずは好きなドレスを使っていろいろ試してみることですね。

それで好きなキャラでデッキを組みたいのか、効率の良い強いデッキを組みたいのか、自分の方向性が見えてくるはずです。

サバトで他の人たちがいろんなドレスを使っているので戦って観察してみるのもオススメです。

知らないドレスの強さや特徴を知る良いきっかけになります。

行き詰っている人はそれ以上考えすぎずに一旦前に使っていたデッキ構成に戻してみるとか、わからなければ他の人のデッキを真似してみてヒントを得るとか、今の自分が拘り過ぎているところを一旦忘れてリラックスしてください。

そして純粋に楽しむことだけを考えてプレイしていれば、あの行き詰っていたのは何だったんだろうといつの間にか乗り越えていると思います。
『楽しむ』ということが大事です。

『本気で頑張ろうと思わせてくれたもの』ですかね。

昔から好奇心が全然なくて趣味もなかなかできず、面倒くさがりで何事も始めようともしないし始めても続かない。

そんな僕が夢中になり、必死になり、頑張りたいと思えた、そんな素敵なゲームです。
出会えて本当に良かったです。