ドラゴンクエストライバルズ(DQライバルズ)にてすみねこ氏が考案した「ミッドレンジトルネコ」の最強デッキレシピ紹介です。デッキレシピと併せて、製作者から聞いた重要なポイントも紹介しています。
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レジェンドランカーデッキ集
すみねこ氏考案ミッドレンジトルネコのデッキレシピ
ミッドレンジトルネコの情報
デッキ提供者 | すみねこ氏 | |
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生成錬金石 | 23,820 | |
プレイング難易度 | ★★★★★ |
製作者の説明
すみねこ氏(@sumineko_cat)は、竜王杯32位の実績を持つプレイヤーです。眠れる勇者杯においてもランキングインしており、今回は実際にランクマッチで使用しているミッドレンジトルネコを紹介して頂きました!
ミッドレンジトルネコのデッキレシピとじゅもんの発行
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05755323錬金石 :23820個ユニット :28枚
特技 :2枚
武器 :0枚 -
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▼「デッキを保存」を押すとじゅもんが発行されます。
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すみねこ氏によるポイント解説
立ち回りのポイント
マリガンキープ基準
マストキープ | ||
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つちわらし | ドロヌーバ | イエローシックル |
あおだけ童子 | はぐれメタル |
つちわらし、ドロヌーバ、イエローシックル、あおだけ童子、はぐれメタルはマストキープです。つちわらしかイエローシックルがある場合はたけやりへいもキープします。マストキープのカードを2枚持てている場合は、りゅうき兵のキープも考慮に入ります。
対テリー | ||
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カミュ | ||
対ゼシカ・ミネア・アリーナ | ||
メラゴースト | ジャガーメイジ | |
対ピサロ・ククール | ||
リッカ |
対戦する職業ごとに、これらもキープします。ただし、ジャガーメイジは後攻の場合のみキープしましょう。
現環境での有利不利
アグロテリー
50-50で五分な相手です。序盤に横並びの展開をされると非常に厳しいでしょう。HP4以上はテリー側が処理がしにくいので種での調整は大事です。このデッキにはにおうだちがないため、後半はいかにウォールを作ってリーダーのHPを守れるか、という勝負になります。
また、しにがみきぞくの効果発動圏内であるHP15以内には常に気を遣いましょう。カミュはきせきのつるぎでも奪うようにしましょう。HP詰められると雷鳴の剣で終わりです。
ミッドレンジテリー
65-35で有利となります。負けるパターンは雷鳴の剣を強化されて振り回されるパターンのみです。雷鳴の剣を2回振られる程度だったら耐えることができる展開が多いです。リソース勝負で負けることはないため、必要以上にユニットを展開せず相手のユニットを捌き続けてフィニッシャーを出しましょう。
アトラスは処理できる盤面を作っておかないと大ダメージを食らうため注意。15点以下はしにがみきぞくが飛んでくるため貫通ケアをしましょう。カミュは中盤のきせきのつるぎではなく終盤の雷鳴の剣を奪うように。
アグロゼシカ
50-50で五分になります。アグロテリーと同じく序盤の横並びをいかに捌けるか、という勝負です。HPの大きいユニットの処理が苦手なため、こちらも種などで4以上を作れるといいでしょう。相手側は横並びに対応する札がないため、つちわらしの強化分裂はとても強いです。
テンポゼシカ
40-60で不利がついています。とにかく盤面にスタッツの大きいユニットを出し続けるしかありません。ようじゅつしの効果が当たらないお祈りをしましょう。HP4以上にしておくと相手に余計にスペルを切らせることができます。
手札に超ちからのたね、はぐれメタルを残しておくと強引にようじゅつしを突破できることもあるのではぐれメタルは手札に持っておきましょう。
ランプピサロ
50-50の有利不利のない相手ですが、序盤にマナ加速される展開を作られるときついです。しかし、ピサロは横並びの展開に弱いので一度盤面を取ったら有利に試合を運ぶことができます。メラゴーストの1点、はぐれメタルと妖剣士オーレンと魔界の雷の2点、終盤はシドーの4点を確実にケアしましょう。
ピサロに関してはブロック状態を作られたリッカの対処が困難なためマリガンで残します。リッカを活かすことができれば確実に勝てるリーダーです。
奇数ミネア
55-45で有利がつきます。ユニットを並べ、強力なダメージスペルでユニットを処理しつつ戦うリーダーです。ユニットのぶつけ合いに関してはこちらが種を使えるため、1体のユニットが出すバリューはこちらが高いです。
奇数ミネアは大きいダメージを出すことは得意なデッキですが細かいダメージを散らすのが苦手なデッキです。そのため、横に並ぶ展開を作ったりブロックを上手く使って盤面を取りましょう。HP1残しはメラゴースト、ジャガーメイジがあるためケアしましょう。
コントロールアリーナ
50-50で五分の相手になります。コントロールアリーナはダメージを散らすことがとにかく得意なデッキです。ストレートパンチをいかに握られるかという勝負になりがちですが、おおくちばしやメッサーラの警戒は怠らないようにしましょう。先にゾーマを叩きつけてアンルシア返しされなければ勝ちというマッチになりがちです。
コントロールククール
60-40で有利な相手です。ククールはユニットの処理が苦手なため、有利交換を続けていけばそのまま勝てます。ベリアルの全体2点とシドーの全体4点に気をつけるのと、イーブルフライやエビルトレントといったHPとATKを同じ値にするカードに気をつけるのと、どんぐりベビーやリトルライバーンのケアとして相手のリーダーのHPを減らさないことも考慮しましょう。
ミッドレンジトルネコを使う上で重要なポイント
リソース切れを狙う!
このデッキの基本的な戦い方は、「相手の動きを捌き続けてリソースを切らす」です。くわえて、プレイする際の留意点をいくつか紹介します。
・相手が倒せないユニットを用意する |
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例(ゼシカのテンションスキルは3ダメージなのでHPを4にしておく テリーの武器は1体しか攻撃できないから2体用意する) |
・次のターン相手が出すユニットに対して処理法を用意する |
例(次のターンはガチャコッコがくるかも、ちからの種は取っておく) |
・弱いユニットで強いユニットを守る配置(逆もあるけど) |
例…メラゴーストを前列に置けば相手のはぐれメタルから後列のユニットを守れる |
・リーサルの可能性をできるだけケアする(逆にリーサル返しを見逃さないように) |
例(アグロゼシカのメラミ、メラゾーマの数のカウント (マジックフライから使われた数も覚えておくこと) |
・範囲ダメージに対するケアを行う |
例(マルティナがくるかもしれないから縦に並べない …ジャガーメイジがくるかもしれないからHPを2にしておく) |
デッキのこだわりポイント
特に構築で意識していることは、大きく不利なデッキをなくすことです。ランクマッチでは様々なリーダーと対戦し、多くの試合をこなす必要があるため特定のリーダーに対して弱い構築にするのは非効率です。そのため、特に不利なデッキがなく様々なデッキと戦うことのできるデッキにしています。
採用カードについては、使い方が特殊なカードと、ナーフ後の環境で新しく入れたカードに絞って説明していきます。
つちわらし
このデッキでの使い方は大きく以下の3つです。
1.序盤(2T目)に展開することで盤面処理に使う(たけやりへい、種と組み合わせて) また、テリーのテンションスキルを誘う対象として |
2.種で強化させて分裂(特にランプピサロ、奇数ミネア、アグロゼシカに対して) |
3.リッカと組み合わせてドローソース |
超ちからのたね
超ちからのたねの採用ですが、大きく2つあります。
1つはプチアーノンです。アグロゼシカとアグロテリーで採用されるこのカードは、先攻1ターン目に置かれてウォールを作られる場面が今季は多々見受けられます。その対策としてこのカードを採用しています。
もう1つはキャットバットです。このカードもアグロゼシカとアグロテリーというデッキで多く採用され、処理に手間がかかるユニットであるためこのカードが処理に役立つことが多々あります。
ジャガーメイジ
アグロに対する対抗札です。このカードのケアができていない場合、ゲームを決定付けるレベルのダメージを与えることができることもあります。
現在の環境ではユニットを並べて盤面を取るデッキが多い(例:アグロゼシカ、アグロテリー、奇数ミネアなど)ため、必然的にこのカードが刺さることが多くなっています。また、多くのデッキで採用されるはぐれメタルやキャットバットの存在もこのカードの価値を上げています。
使用の際に注意すべき点は以下の点になります。
・効果を発動することに固執せず、3/3のユニットとして使うことも頭に入れておく
・発動できる時に発動するのではなく、盤面に「刺さる」時に使いたい
・ドルマゲスのカウンターカードとして強い
・アリーナはHP1のユニットが結構多いから刺さることは多い
マミー
相手の動きを止めて次のターンに有利交換をしたりフェイスを詰めたり、相手にユニットを展開させてジャガーメイジを使える盤面を作らせたりとこのデッキにとても相性の良いユニットです。
テリーにはリーダーに使うことも多いですね。スタッツが4/5というのもアンルシアにも引っかからず、シドーでも倒されないという点で非常に優秀です。
リッカ
無限のバリューを生み出すカード。手札を減らすことなく展開ができます。6~8T目に展開を兼ねて出していくことが多いです。生き残るようにHP調整してあげて、次のターン返ってくれば勝ちでしょう。
ピサロが相手の場合、盤面を取っている場合は3T目に素出ししても生き残ることができます(はぐれメタル+メラゴーストくらい。そのためブロック状態を作ってあげると安心)。
あらくれ呼び
とどめに使うイメージがあるカードだと思いますがウォールを作ったり、ユニットの処理にも使うことが多いカードです。
また、このカードがある場合は常に次のターンを見越したリーサル計算を行うようにしましょう。
バルザック
大型ユニットとしての採用です。アグロテリーやアグロゼシカにアンルシアが採用されていないため活躍しやすいのと、他のデッキに対してもアンルシアで無効化されても種で強化することにより活躍できるという利点があります。
りゅうおうとの比較としては、最近よく見かけるサイレスに対して強いという利点を持っています。また、アルカナバーストにより破壊されないのも強みです。
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2回攻撃 | ねらい撃ち | メタルボディ | 闇の衣 |
占い | 必中モード | 封印 | 超貫通 |
テンションリンク | スキルリンク | おうえん | スキルブースト |
パワフルバッジ | ハードメタルボディ |