「ファイアーエムブレムヒーローズ(FEヒーローズ/FEH)」に登場するエルトシャンの使い方や立ち回り方を、ステータスやスキルなどを元に解説しています。エルトシャンをガチャで狙う際やパーティ編成の参考にしてみてください。
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エルトシャンの特徴
機動力と高ステータスを兼ね揃えたアタッカー
エルトシャンは騎馬との機動力を兼ね揃えたアタッカーです。騎馬は総合値が低い傾向にあるものの、エルトシャンの総合値は赤属性でもトップクラスになります。そのため単純戦闘能力は高水準でまとまっており、マップを自由に駆け巡りながら敵をなぎ倒していくスタイルになるでしょう。
奥義で広範囲にダメージ
奥義カウントは長めですが、高い攻撃力の広範囲奥義をもちます。そのため乱戦になった場合にも切り込みからの奥義で薙ぎはらったりなど対応できるキャラであると言えます。
エルトシャンのスキル使い道
武器スキル
ミストルティン
ミストルティンは奥義カウントを1下げる効果があります。奥義のカウントが長いため1減るのは嬉しいところです。威力も申し分ないです。
奥義スキル
広範囲に攻撃できるスキル
エルトシャンは発動カウント4で広範囲の攻撃を放つことができます。同じスキルをホークアイが所持しています。武器スキルの効果で2回追撃を行うことができれば溜まる計算ですが、自身の速さが高いわけではないため追撃は期待せずに運用をしていきましょう。
補助スキル
補助スキルは無し!果敢に攻撃していこう
エルトシャンは補助スキルを習得しません。その代わり自らの攻撃性能が高いため、攻撃が最大のサポートになります。
パッシブスキル
獅子奮迅
戦闘をするとダメージを受ける代わりにステータスを大きく上げるスキルです。デメリットは大きいですが、高機動&高ステを生かした短期決戦を目指しましょう。
切り込み
戦闘後敵と自分の位置を入れ替えるスキルになります。ステータスが高いため敵陣に踏み込んで敵を倒しながら進軍しても耐久しやすく有効活用していきたいところです。
エルトシャンの立ち回り
倒していくキャラを決めていこう
エルトシャンは攻撃性能が高いキャラでありますが、戦闘するたびに獅子奮迅のダメージを受けることになります。そのため一体のキャラになるべく時間をかけたくはないところです。そのため、守備の低い魔術書などを1撃で葬りつつ奥義が溜まった場合に強敵に奥義をぶつける運用が良いと言えます。
魔、弓、暗から倒そう
2マス攻撃の敵(魔、弓、暗)はエルトシャンの切り込みが発動すると逃げにくくなります。そのため、エルトシャンは敵2マス攻撃のキャラを重点的に狙っていき、取りこぼしは後続キャラで倒していくといった動きをするとマップ攻略がしやすくなります。しかし、林などがあるマップに関しては立ち回りがしにくいため、当たってしまった場合は、歩行ユニットと足並みを揃えるなどの工夫をしていきましょう。
ラケシスとも相性が良い
ラケシスは守備、魔防を上げることができさらに2マス離れた回復をすることができます。切り込みをするとマップによっては回復がしにくくなる点もカバーでき、獅子奮迅のデメリットも軽減できるため相性はよいといえます。
エルトシャンと相性の良いキャラと苦手キャラ
エルトシャンと相性の良い味方キャラ
▶︎ラケシス ラケシスは2マス回復をもつキャラです。そのため切り込みをもつエルトシャンとは相性が良いと言えます。防御面でもサポートができるのもオススメです。マリアも2マス回復ができるため代用可能です。 |
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▶︎ラインハルト ラインハルトは2マス先までの騎馬キャラのバフを担当することができます。攻撃と速さを上昇することができます。守備が高くエルトシャンの倒しそこねたキャラも持ち前の2回攻撃で倒すことができるためオススメです。 |
エルトシャンが苦手な敵キャラ
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キャラ |
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