【マジカミ】バトルシステムを徹底解説！

マジカミのバトルシステムについて解説しています。バトルの流れや画面の見方も紹介しているのでマジカミをプレイする際は、ぜひ参考にしてください！

バトルシステムについて

戦闘はターン制のコマンドバトル形式！

バトルは自身と敵キャラの行動ゲージの量によって行動順序が決定するターン制のコマンドバトル形式です。

自分のキャラのターンが来たらコマンドスキルを使用して攻撃を行います。スキルには攻撃だけでなく、バフやデバフ効果を与えるスキルも存在するため、強力なスキルやキャラの組み合わせを見つけ出す事が重要といえます。

バトルの流れ

簡易解説
1	行動ゲージが最大になったキャラから順番に行動可能
2	自キャラのターンが来たらスキルを選択して実行
3	行動後は行動ゲージが0に戻る

行動ゲージとは？

行動ゲージはHPゲージの下に並ぶ形で表示されている青いゲージ。

ゲージが最大になったキャラから順番に行動することができます。敵味方のいずれかが行動する(≒ターンが経過する)ことで上昇(増加量は速度ステータスに依存)していき、行動が終わると再び行動ゲージが0の状態に戻ります。

バトル画面の見方

バトル画面

各機能の簡易解説

画面に表示されている機能一覧
1	属性相性の早見表
2	現在のWAVE数と最大WAVE数
3	バフ/デバフ、属性、HP、行動ゲージ、名前
4	スキルのアイコンと効果
5	倍速、オートバトル、オート周回、メニュー

メニューの設定項目

5番のメニュー機能では撤退、カメラモード、サウンド設定、グラフィック品質設定が行えます。

自分のPC環境や好みに合う設定を探し出して、快適にバトルを進めましょう。

バトルのポイント解説

育成

当たり前ですが、強い相手に勝つにはこちらも強くなる必要があります。

ドレスを育成してレベルを上げることで各種パラメータが上昇していきますので、最大レベルを目指して育成を進めましょう。

属性相性

マジカミには火・水・雷・光・闇の5属性が存在し、それぞれに相性の有利不利があります。

高難易度になればなるほど属性相性をしっかりと考慮する必要が出てきますので、あらかじめ仕様を把握しておくようにしましょう。

詳しい属性相性の仕様について

バフ・デバフ

マジカミにおけるバフ・デバフは効果値が大きく非常に重要な要素となります。それぞれの効果をしっかりと把握しておくことでデッキ編成ドレスを決める際に指標の一つとして役立ってくれるでしょう。

バフ・デバフ一覧はこちら

クリティカル

攻撃時に一定確率でクリティカルが発生してダメージが増加します。クリティカルの発生率は基本的には30%ですが、複数の要素により変動します。

確率が絡むとはいえ、クリティカル発生率を上昇させることで最終的な継続ダメージ量の上昇が見込めますので、デッキ編成を決める際の基準の一つとなります。

クリティカル発生率が変動する要素
・攻撃するユニットにかかっているクリティカル発生率アップの持続効果
・攻撃するユニットのスキル自体が持つクリティカル率アップ効果
・攻撃するユニットのパッシブスキルによるクリティカル率アップ効果
・攻撃を受けるユニットのクリティカル率ダウンの持続効果
・属性の有利不利

ミス

通常の場合、不利属性で攻撃すると、50％の確率でミスが発生します。
ミスが発生すると、ダメージが30％減少します。
また、スキルに付随するデバフ効果が付着しません。

ミスが発生した場合、クリティカルと強打は発生しません。

強打

通常の場合、有利属性で攻撃すると、30％の確率で強打が発生します。
強打が発生すると、ダメージが30％増加します。

的中・抵抗

的中と抵抗ステータスはデバフの付着率に影響します。

与える側の的中パラメータと受ける側の抵抗パラメータの差が大きいほど付着率は上昇しますが、抵抗パラメータがいくら高くても、デバフ効果が付着することはありますので要注意です。

また、以下の効果によってデバフの付着確率が変動しますので覚えておきましょう。

デバフの付着確率が変動
・付着確率加算：計算された付着確率からさらに確率を加算します。
・抵抗値無視：付着確率の計算において、受ける側の抵抗値を1として計算します。
・付着確定：的中値、抵抗値に関係なく、必ず付着します。
・免疫効果無視：受ける側に免疫効果が付いていてもその効果を無視します。