【ポケモン剣盾】夢特性おすすめポケモンと入手場所【ポケモンソードシールド】

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)の夢特性(隠れ特性)おすすめポケモンと入手場所を紹介しています。ワイルドエリアのどの巣穴で出現するかも掲載しているので、夢特性ポケモンが欲しい方は参考にご覧ください。

夢特性関連リンク
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解禁された夢特性をチェック！
ポケモンホームで夢特性が解禁されるポケモン一覧

夢特性おすすめポケモン

剣盾から登場するポケモン

ポケモン名	特性名と効果/簡易評価
アーマーガア	■ミラーアーマー 能力をランクを下げる効果を受けずに、相手に跳ね返す
	いかく持ちに対して効果的です。一部のダイマックス技は能力ランクを下げる効果がついており、そういった技の対策にもなります。 アーマーガアの育成論はこちらでチェック
マホイップ	■アロマベール 自分と味方へのメンタル攻撃技を無効化する
	「ちょうはつ」などを受けなくなり、積み技を安全に積む事が出来るようになります。 マホイップの育成論はこちらでチェック
ネギガナイト	■きもったま 相手がゴーストタイプでも、ノーマルとかくとうタイプの技が当たる
	主力であるかくとう技を、すべてのタイプに当てる事が出来るようになります。また、優先度+2のフェイントをおぼえるためゴースト相手にもかげうちやふいうちに縛られず攻撃ができます。 ネギガナイトの育成論はこちらでチェック
サニーゴ	■のろわれボディ 相手から技を受けた時、一定確率で相手の技をかなしばり状態にする
	弱点を突かれても、その技をかなしばり状態にする事で追撃をしにくくさせます。 サニーゴの育成論はこちらでチェック
ブリムオン	■マジックミラー 相手の変化技を跳ね返す
	無効化ではなく反射なので、入れ替えで出すのも有効です。場に出さずとも一定のプレッシャーを与えられます。 ブリムオンの育成論はこちらでチェック
マタドガス	■ミストメイカー 戦闘に出ると5ターンの間、場を「ミストフィールド」にする
	地面にいるポケモンが状態異常にならなくなり、状態異常を頻繁に使う相手が出てきた時に有用です。通常特性に弱点を減らせる優秀な特性「ふゆう」があるので、単体性能を高めたいのであればそちらの方が良いです。 マタドガスの育成論はこちらでチェック
サダイジャ	■すながくれ 天気がすなあらしの時、回避率が上がる
	物理受けとしての役割が強いポケモンであり、すなあらしが舞っていれば回避率も上がってラッキーを起こせます。攻撃を受けた時にすなあらしを発生させる「すなはき」の通常特性も優秀なので、お好みで選びましょう。 サダイジャの育成論はこちらでチェック
イエッサン	■サイコメイカー 戦闘に出ると5ターンの間、場を「サイコフィールド」にする
	地上にいるすべてのポケモンは先制技を受けなくなり、エスパー技の威力が上がります。♂♀で種族値配分が違うので、攻撃的に行くなら♂、守備的、サポートに行くなら♀を採用しましょう。 イエッサンの育成論はこちらでチェック
モスノウ	■こおりのりんぷん 特殊技の受けるダメージが半分になる
	元々の特防も高めなので、優秀な特殊受けとなれます。 モスノウの育成論はこちらでチェック
バチンウニ	■エレキメイカー 戦闘に出ると5ターンの間、場をエレキフィールドにする
	地面にいるポケモンはねむり状態にならなくなり、でんきタイプの技の威力が上がります。バチンウニ自身の火力を高めるだけでなく、でんきタイプの味方ポケモンへのサポートにもなります。 バチンウニの育成論はこちらでチェック

既存のポケモン

ポケモン名	特性名と効果/簡易評価
リザードン	■サンパワー 天気がひでりの時、「とくこう」が上がるが、毎ターンダメージを受ける
	ダイマックス技の影響で天気の操作はしやすい環境です。ひでりの特性を持つポケモンを入れずとも活躍出来ます。 リザードンの育成論はこちらでチェック
ギャラドス	■じしんかじょう 自分の技で相手を倒すと、「こうげき」が1段階上がる
	ダイジェット(ひこう)でトドメをさせれば、実質「りゅうのまい」をしながらの突破となるので強力です。 ギャラドスの育成論はこちらでチェック
メタモン	■かわりもの 戦闘に出ると、相手のポケモンにへんしんする
	HP以外の相手の能力実数値や技構成もコピーするので、「こだわりスカーフ」を持たせれば強制的に上を取れます。能力ランクをもコピーするので積まれた後に奪うのも有効です。 メタモンの育成論はこちらでチェック
カビゴン	■くいしんぼう HPが減った時に使うきのみを、通常より早く使う
	発動条件がHP1/4のきのみをHP1/2の時に使うことができます。「リサイクル」と合わせる事で、「ねむる」よりも安定して効率よくHP回復が可能です。 カビゴンの育成論はこちらでチェック
ヌオー	■てんねん 相手の能力変化の影響を受けない
	相手の積み技を実質的に無効化する特性です。ヌオーのみずじめんという優秀なタイプと合わさり優秀な受けポケとなります。 ヌオーの育成論はこちらでチェック
ツボツボ	■あまのじゃく 能力ランクを変化させる技の効果が逆になる
	どくどく型の場合、「からをやぶる」が優秀な積み技へと変化します。 ツボツボの育成論はこちらでチェック
オニゴーリ	■ムラっけ ターン終了時、「こうげき」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」のいずれかが2段階上がり、いずれかが1段階下がる
	剣盾から「回避率」と「命中率」が変化しなくなりましたが、いまだに強力な特性です。 オニゴーリの育成論はこちらでチェック
マンムー	■あついしぼう 「ほのお」と「こおり」タイプのダメージを半減する
	ほのおタイプに耐性が付く事で弱点が1個減り、等倍だったこおりタイプも半減になります。元々弱点が多めのポケモンなのでそこまで改善はされませんが、ナットレイを意識したほのお技を持ったポケモンへの対策になります。 マンムーの育成論はこちらでチェック
ドリュウズ	■かたやぶり 相手の特性の影響を受けずに攻撃出来る
	ミミッキュの特性「ばけのかわ」などを無視して攻撃出来ます。殴った後に発動する特性は無効化出来ない点には注意したいです。 ドリュウズの育成論はこちらでチェック
ゴチルゼル	■かげふみ 相手は逃げたり、ポケモンの交代が出来なくなる。特性「かげふみ」を持つポケモンや、ゴーストタイプには無効
	有利な相手を逃さず積みの起点に出来ます。 ゴチルゼルの育成論はこちらでチェック
ホルード	■ちからもち 自分の「こうげき」を2倍にする
	「おんがえし」が無くなったのは痛いですが、「じしん」が通る相手であれば強力で技範囲も広いです。 ホルードの育成論はこちらでチェック
ニンフィア	■フェアリースキン ノーマルタイプの技がフェアリータイプになり、威力も上がる
	身代わりを貫通する「ハイパーボイス」がフェアリー技として出せるようになり、火力も高められます。 ニンフィアの育成論はこちらでチェック
ドヒドイデ	■さいせいりょく 他のポケモンに交代するとHPが最大HPの1/3回復する
	高い受け性能を持ちながら、引っ込めるだけで大幅にHPを回復出来ます。 ドヒドイデの育成論はこちらでチェック
ピクシー	■てんねん 相手の能力変化の影響を受けない
	相手の積み技の影響を受けないので、受けとしての役割が強くなります。 ピクシーの育成論はこちらでチェック
ココロモリ	■たんじゅん 能力変化が2倍になる
	じゃくてんほけんが発動すると攻撃と特攻が4段階上がり、一致技のダイジェットも素早さ2段階上昇技となります。アシストパワーをタイプ一致で打てる点も強力。 ココロモリの育成論はこちらでチェック
クレベース	■がんじょう 相手の技によって一撃で倒されることがない。一撃必殺技も効かない。
	高い物理受け性能を持つポケモンであり、一撃必殺への耐性が付くのは優秀。 クレベースの育成論はこちらでチェック

その他の強力な夢特性

持っておくと便利+意表をつける

ポケモン名	特性名と効果/簡易評価
ニャイキング	■はがねのせいしん 味方のはがねタイプの技の威力が上がる
	シングルでは通常特性「かたいツメ」の方が使いやすいですが、ダブルでは味方のはがね技も強化出来るので悪くありません。味方の数が多ければ多いほど恩恵は大きくなるので、4人集まるマックスレイドバトルで特に本領を発揮します。 ニャイキングの育成論はこちらでチェック
ポットデス	■のろわれボディ 相手から技を受けた時、一定確率で相手の技をかなしばり状態にする
	基本はアタッカーとして使うポケモンですが、特殊受けにする場合は夢特性も選択肢に入ります。サニーゴに近い存在になりますが、あちらよりも持ち物の選択肢が多く特攻も高いので、耐久しながら火力も出せます。ただし物理受けはほぼ出来ないので注意しましょう。 ポットデスの育成論はこちらでチェック
ヒヒダルマ	■ダルマモード 残りHPが半分になるとフォルムチェンジする
	攻撃と素早さが上昇するダルマモードにフォルムチェンジ出来ます。ヒヒダルマは「ごりむちゅう」の特性を持つ個体がほとんどなので、相手の意表を突けます。 ヒヒダルマの育成論はこちらでチェック
ドラパルト	■のろわれボディ 相手から技を受けた時、一定確率で相手の技をかなしばり状態にする
	通常特性の「クリアボディ」と「すりぬけ」が強力な為、のろわれボディは警戒されない場合が多いです。素早さに振る努力値を耐久に回す事で相手の技を縛り、積みの起点を狙えます。 ドラパルトの育成論はこちらでチェック
キュウコン	■ひでり 戦闘に出ると5ターンの間、天気がひでりになる
	天候操作が可能なダイマックス技が登場した影響で、特性によるひでりは採用優先度が低くなりました。それでも場に出しただけで自分に有利な天気にする事ができるのは強力です。 キュウコンの育成論はこちらでチェック
ブースター	■こんじょう 状態異常の時、「こうげき」が1.5倍になる
	元々高い攻撃が更に強力になります。ただしほのおタイプなので「かえんだま」は無効となっており、「どくどくだま」を採用するしかありません。素早さを上げる手段に乏しいのも難点。 ブースターの育成論はこちらでチェック
ブラッキー	■せいしんりょく 相手の技でひるまなくなる
	耐久タイプのポケモンにとって「ひるみ」は天敵です。現環境はひるみを狙ったポケモン(ドリュウズやギャラドスなど)が上位にいる事が多いので、そういったポケモンへの対策にもなります。 ブラッキーの育成論はこちらでチェック
トゲキッス	■きょううん 自分の攻撃がきゅうしょに当たりやすくなる
	トゲキッスは特性「てんのめぐみ」と「エアスラッシュ」によるひるみが印象的なポケモンですが、自身や相手がダイマックスしている間はひるませる事が出来ず、てんのめぐみは腐ってしまいます。トゲキッスをダイマックスする前提で運用するのであれば、「きょううん」にする選択肢も悪くありません。 トゲキッスの育成論はこちらでチェック
リーフィア	■ようりょくそ 天気がひでりの時、すばやさが2倍になる
	攻撃と防御を重視したステータスを持つリーフィアですが、素早さも悪くはありません。ようりょくそが発動していればほとんどのポケモンを上から殴る事が可能です。ただし「ダイバーン」が使えないので、自分でひでりにするのは難しいです。 リーフィアの育成論はこちらでチェック
ズルズキン	■いかく 戦闘に出ると、相手の「こうげき」を1段階下げる
	物理環境なので「いかく」は有用な特性です。受けポケのズルズキンは、通常特性の「じしんかじょう」よりも、「いかく」の方が扱いやすいです。 ズルズキンの育成論はこちらでチェック
チラチーノ	■スキルリンク 連続攻撃技が、必ず5回当たるようになる
	様々な連続攻撃技を覚えるので、相性が良いです。素早さのステータスが高めなので、こだわりハチマキやいのちのたまとの相性も良いです。 チラチーノの育成論はこちらでチェック
ギギギアル	■クリアボディ 能力を下げる技の効果を受けなくなる
	通常特性の「プラス」と「マイナス」は運用がかなり難しいです。ギギギアルを採用する場合は出来るだけ夢特性の方が良いです。 ギギギアルの育成論はこちらでチェック
ナマコブシ	■てんねん 相手の能力変化の影響を受けない
	攻撃技を覚えないナマコブシは積みの起点にされやすいです。特性が「てんねん」であれば「ちょうはつ」の採用優先度を下げる事ができ、技の選択肢を増やせます。 ナマコブシの育成論はこちらでチェック
ニャオニクス♂	■いたずらごころ 変化技を先制で出す事ができる
	攻撃技以外の技を先制で出す事ができます。補助技による強力なサポートが可能に。
ニャオニクス♀	■かちき 敵から能力ランクを下げられると、自分の特攻が2段階上がる
	能力ダウン効果の多いダイマックス技や、いかくなどの対策として使えます。
レパルダス	■いたずらごころ 変化技を先制で出す事ができる
	あくタイプなので相手のいたずらごころの影響を受けず、元々の素早さも高いので安心して変化技が使えます。
ランターン	■ちょすい みずタイプの技を無効化し、HPを回復する
	通常特性にでんきタイプの技を無効化する「ちくでん」があり、相手に「ちくでん」なのか「ちょすい」なのかの2択を迫る事が出来ます。 ランターンの育成論はこちらでチェック

夢特性ポケモンの入手場所

マックスレイドバトルで入手

今作の夢特性を持つポケモンのほとんどは、ワイルドエリアのマックスレイドバトルでのみ手に入ります。

マックスレイドバトルはストーリーの進行度に応じて出現ポケモンが変わるので、まずは殿堂入りを目指して夢特性のポケモンが出現するようにしておきましょう。
ストーリー攻略チャートはこちら

確定ではない

対象のポケモンが出現したとしても確実に夢特性を持っているわけではありません。ポケモンによって夢特性が出る確率が違うという説もあるので、ある程度試行回数を稼ぐ必要があります。

出現場所一覧

ポケモン	出現場所 (北側/南側)	ポケモン	出現場所 (北側/南側)
アーマーガア		ニャイキング
マホイップ		ネギガナイト(剣)
サニーゴ(盾)		ブリムオン
マタドガス		サダイジャ
ポットデス		イエッサン※1
モスノウ		バチンウニ
ヒヒダルマ(剣)		ドラパルト
リザードン		キュウコン(剣)
ギャラドス		ブースター※2
メタモン		ヌオー
ブラッキー※2		ツボツボ
オニゴーリ※3		トゲキッス
ブラッキー		ドリュウズ
ズルズキン(剣)		チラチーノ
ギギギアル		ゴチルゼル(剣)
ホルード		ニンフィア※2
ドヒドイデ(剣)		ドヒドイデ(盾)
ナマコブシ		–	–
			–

剣はソードのみ、盾はシールドのみの出現となります。
※1:♂はソード限定、♀はシールド限定となっており、出現する場所は同じです。
※2:イーブイ系統の出現場所には、他の夢特性イーブイ系統も掲載しています。
※3:オニゴーリは夢特性持ちの状態で出現しない為、代わりに同進化系統のユキメノコの場所を掲載しています。

一部ポケモンはホーム経由で手に入る

2/12(水)にポケモンホームが解禁され、一部のポケモンの夢特性が解禁されました。

ランクバトルに参加出来ないガラル地方外のポケモンと違い、これら夢特性のポケモンはランクバトルにも参加可能なので、性能はしっかりと把握しておきたいです。

解禁された注目の夢特性ポケモン

注目の夢特性
レパルダス	ココロモリ	ニャオニクス♂	ニャオニクス♀
いたずらごころ	たんじゅん	いたずらごころ	かちき
ランターン	ピクシー	クレベース	–
ちょすい	てんねん	がんじょう	–

【関連記事】
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▶︎夢特性解禁ポケモン一覧

夢特性とは？

通常入手できない特別な特性

夢特性（隠れ特性）とは、通常では入手できない特別な特性です。通常2つまでしか設定されていない特性ですが、一部のポケモンはそれに加えて更に特性の選択肢が増えます。

前作まではゲーム内の特別なイベントや、リアルイベントでの配布などで獲得できていました。

呼び方の違い

公式では「隠れ特性」と呼ばれています。しかし3つ目の特性が初登場した五世代では、ポケモンドリームワールドというものが主な入手方法であったため、それに関連し「夢特性」という呼称が広まり使われました。

現在は両方とも使われており、言葉の意味自体に差はありません。

【関連記事】
▶︎特性の効果一覧
▶︎夢特性の入手条件

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