ポケモンGO/ポケモンゴー(Pokémon GO)のチートサイトたちが再び使用できるようになったことについて掲載しています。気になる方は是非ご覧ください。
Niantic社、ハッカーにまたやられる!目次
また使えるようになってしまったチートたち
▲再び使えるようになってしまった「pokewhere」
先週、Niantic社が『「PokeVision」や「ポケレーダー」などのツールはまもなく使えなくなるだろう』とハッカー対策をしたことを公式発表したのだが、あれから約1週が経ち、既にハッカーたちにその対策を突破されてしまっているようです。
海外では突破した方法についての記事も掲載されている
▲掲載されている海外サイト「arstechnica – How hackers broke Pokémon Go’s anti-cheat technology in four days」
ハッキングしただけでなくその模様なども公開しているとは相当悪意がありますね。
停止措置されているアカウントの現状
現在、アカウント停止措置をされているのはデータを改変したり、キャラクターをツールを使って移動させたユーザーが大半でサーチできるツールを使っている人たちがアカウント停止措置をされたという報告はほとんどありません。これは使用しているユーザーと使用していないユーザーを区別する事が出来ないからだと思われます。
現在の公式の見解
まだ発表は無い
まだハッカーに破られたという情報が出てから日が経ってないので公式からの情報は出ておりません。しかし、先週の公式発表であったように利用規約に反しているので再び対策はされることでしょう。
チート対策したNiantic社、ハッカーにまたやられるのまとめ
結局、イタチごっこなのか?
出回り始めたチートツールたち、それを対策Niantic社、それを突破され再び動き出したチートツールたち。今のところはこの繰り返しになってしまっている。しかし、訴えられて捕まってしまったりすれば収まるのかもしれない。しばらく様子を見守りましょう。純粋に楽しみたいトレーナたちは使わないように。