ミニ四駆超速グランプリ（超速GP）の超速ガシャ12(原始大帝ピックアップガチャ)について、引くべきかどうかや、当たりのパーツを紹介しています。ジェラルミンマルチワイドステーや小径中空ホイール、小径中空ゴムタイヤなどを狙うべきか、ガチャを引くか悩んでいる方は参考にしてください。
超速ガシャ12の概要
 |
| 開催日時 |
|---|
| 2020年 7/15(水)〜7/29(水) 14:59まで |
超速ガシャ12の提供割合
| ★★★★ | １０％ |
| ★★★ | ３０％ |
| ★★ | ６０％ |
ピックアップ対象の個別確率
| 原始大帝 | 各2% (合計8%) |
|---|---|
| ジェラルミンマルチワイドステー(青) | |
| 小径中空(黄緑) | |
| 小径中空ゴム |
超速ガシャ12のポイント
原始大帝が新登場となる今回のガシャ。超速グランプリに適正のある？パーツがピックアップされているようです。
一部パーツが追加
今回から超速ガシャに以下のパーツが追加されています。追加パーツの中ではレイスティンガーとボールベアリングが出ればラッキーと言えるでしょう。
| ダッシュX1 原始皇帝 |
| 自由皇帝 |
| トムゴディ スペシャル |
| レイスティンガー |
| ローラー用13mmボールベアリング |
| 大径スポンジ(緑)・フロント |
| 大径スポンジ(緑)・リヤ |
超速ガシャ12当たりパーツ紹介
原始大帝《ボディ》
鬼道院陣が使用する、原始大帝のボディが新登場します。
コースアウト対策として優秀な特性「コーナー安定UP」の上位互換となる、「コーナー安定UP+」の新ボディ特性を所持したマシンとしての登場です。
原始大帝のステータスとおすすめ改造
ジェラルミンマルチワイドステー(青)《フロントステー》
フロントステーの中では現状トップのコーナー安定とスタミナ耐久を持つステー。元の重さは4.0gで普通だが、軽量系の改造ができないため、スタミナが必要なコースでの使用が基本となる。
スラストの増減は可能。
小径中空(黄緑)《ホイール》
1.7gと軽量ながらコーナー安定が4.0と、小径ホイールの中では高めの数値になっている。その他のステータスは小径タイプ2と変わらないため、コーナー安定の僅かな差が気になる人を除いて狙うほどのものではない。
小径中空ゴム《タイヤ》
小径タイヤの中では最もスピードよりのステータスとなるタイヤ。また、コーナー安定が4.0と小径タイヤの中では高め。重さは1.3で最も軽く、反発も55で最も小さい。
バウンドへの対策タイヤとして優秀。また、オフロードスキルもついているので、オフロードコースで小径×小径にする場合にも有効です。
超速ガシャ12は引くべき？
原始大帝を引いておきたい!
原始大帝が持つボディ特性「コーナー安定UP+」は、直接タイムに影響を及ぼすわけではありません。
しかし、コースアウト対策ボディとして非常に優秀で、ボディをこれにすることでオーバースピードによるコースアウトを抑え、結果的にタイムを縮めることができるような場面も想定することができます。
今後同じ特性を持つボディが出る可能性もありますが、先日発表された特性引き継ぎ機能のことを考えれば素材としても使用可能で無駄にはならないでしょう。
他のパーツは?
どのパーツも既存パーツよりも優れている点のあるものとなっています。
特にタイヤは、軽量で各種ステータスも優秀なので、前後小径のセッティングで後輪として有用です。
他のパーツもコースアウト対策を意識したラインナップとなっていて、単独で狙うかは微妙でも副産物として考えれば悪くないでしょう。
同時開催の超速ガシャ/神速フェスのパーツも優秀
黒メッキPUでPUされている黒シャイスコ、神速フェスでPUされているスタビもそれぞれ優秀となっています。
どれも優秀なのは変わりないので、自身のパーツの改造状況などから優先するパーツを選ぶと良いでしょう。
※スタビの改造を始めていないならショートスタビから、節電ボディを作っていないなら黒シャイスコから狙う、などするのがおすすめです。
| 開催中ガシャ | |
|---|---|
| ▶︎神速フェス6は引くべき? | ▶︎黒メッキPUは引くべき？ |
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