ミニ四駆超速グランプリ(超速GP)のデジタルコーナーやコブラストレートでコースアウトしてしまう時の攻略や、対策におすすめのパーツを紹介しています。マシンの横揺れや耐久不足で困った際は参考にしてください。
デジタルコーナーとは?
角張ったコーナーで横揺れが発生
通常コーナー | デジタルコーナー |
デジタルコーナーは通常のコーナーより角張っていて、マシンが走行するときにスムーズに通過できず横揺れが発生します。これによりマシンが減速したり。スタミナ耐久が減少して『スタミナ不足』によるコースアウトが発生します。
どんなマシンでもスタミナの減少は避けられないので、スタミナが高めのパーツをセッティングするなど、しっかりとした対策が求められます。
コブラストレートでも横揺れ
ストレートの内側にコブのようなものが設置されている「コブラストレート」は、デジタルコーナー同様、通過時にマシンが横揺れします。
スタミナ不足によるコースアウトが発生しやすくなる点も一緒なので、同様の対策を行いましょう。
対策とおすすめパーツ
デジタルスキル持ちがお勧め?
フロントスライドダンパー | スライドダンパー |
スキル「デジタル」を持つパーツ、「フロントスライドダンパー」(フロントステー)や「スライドダンパー」(ウイング)をセッティングすると横揺れセクションでの減速を抑えることができます。
ショップでは購入できませんが、チケットガシャやスターガシャをはじめたした各ガシャで排出されるので、持っていないか確認してみましょう。
なお、コースアウトに対する効果は薄いので、コースアウト対策を求める場合は他のステーやウイングでも良いでしょう。
スタミナ上げと軽量化も忘れずに
デジタルスキル持ちのパーツをセッティングするだけでは、スタミナ不足でのコースアウトは防げないことも多いです。マシン全体での「スタミナ」の値が高くなるように、他のパーツも選ぶのが良いでしょう。
また、マシンが重いと必要なスタミナが増えるので、スタミナの割に重い余計なパーツを外したり、軽量化の改造を施してマシン全体を軽くすることも忘れないようにしましょう。
それでもダメなら遅くする!
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ここまででクリアできない場合は、マシンの速度が早すぎる可能性があります。マシンが衝撃を受けるセクションで速度が出ていると受けるダメージが増え、結果的に必要なスタミナが増えてしまいます。
モーターなどを速度が遅いものに切り替えて対処しましょう。
他のコースアウト対策で防げることも?
超速グランプリでは、各コースアウト要因が相互に影響しあっています。このため、コースアウトの直接的な原因が耐久不足でも、「コーナー安定が低く、コーナーでのダメージが大きいためスタミナが大きく減った」といったように、遠因として他のコースアウト対策の不足が関係することもあります。
何か不足している対策があれば試してみても良いでしょう。
コースアウトの対策とおすすめパーツ