遊戯王マスターデュエルで使用されるドレミコードデッキのデッキレシピです。ドレミコードデッキの最新構築を紹介している他、デッキの回し方やデッキの作り方、デッキの対策(メタカード)も紹介していますので、マスターデュエルのドレミコードデッキを攻略する際の参考にして下さい。
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ドレミコードデッキの評価と強さ
デッキの強さ | デッキタイプ | デッキの難しさ |
---|---|---|
その他デッキ | ビート系デッキ | ★★★★☆ (練習がかなり必要) |
ドレミコードデッキのコンセプト
様々な属性の天使族Pモンスターで構成されたテーマであり、安定したサーチ・妨害手段を持つのでボードコントロール性能が高い。Pスケールの数値によって効果を発揮するのが特徴的であり、ペンデュラム軸特有の展開力も持つので大型リンクモンスターにアクセスしやすいのも強力。
【ドレミコードデッキの注目ポイント】
- 安定したサーチ・妨害性能で盤面をコントロールしやすい
- 召喚無効・妨害への耐性を持つので安全にペンデュラム召喚が可能
- EXデッキからPモンスターを回収できるので長期戦も得意
生成コスト
900 | 300 | 300 | 180 |
ドレミコードデッキのレシピ
モンスター | 枚数 | |
---|---|---|
ドドレミコード・キューティア | 3 | |
レドレミコード・ドリーミア | 3 | |
ミドレミコード・エリーティア | 1 | |
ファドレミコード・ファンシア | 1 | |
ソドレミコード・グレーシア | 2 | |
ラドレミコード・エンジェリア | 1 | |
シドレミコード・ビューティア | 1 | |
ドドレミコード・クーリア | 2 | |
覇王眷竜ダークヴルム | 1 | |
覇王門零 | 1 | |
魔界劇団カーテン・ライザー | 1 | |
人攻智能ME-PSY-YA | 1 | |
アストログラフ・マジシャン | 1 | |
宣告者の神巫 | 3 | |
トリアス・ヒエラルキア | 1 | |
亡龍の戦慄-デストルドー | 1 | |
増殖するG | 3 | |
灰流うらら | 3 | |
魔法 | 枚数 | |
おろかな埋葬 | 1 | |
墓穴の指名者 | 2 | |
竜の霊廟 | 3 | |
ドレミコード・エレガンス | 3 | |
ドレミコード・ハルモニア | 1 | |
罠 | 枚数 | |
ドレミコード・ムジカ | 1 | |
エクストラ | 枚数 | |
オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン | 1 | |
F.A.ライトニングマスター | 1 | |
フルール・ド・バロネス | 1 | |
オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン | 1 | |
グランドレミコード・ミューゼシア | 1 | |
ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム | 1 | |
軌跡の魔術師 | 2 | |
I:Pマスカレーナ | 1 | |
ピットナイト・アーリィ | 1 | |
グランドレミコード・クーリア | 1 | |
賜炎の咎姫 | 1 | |
トロイメア・ユニコーン | 1 | |
揚陸群艦アンブロエール | 1 | |
アクセスコード・トーカー | 1 |
私が使用するドレミコードデッキ
※デッキレシピはデッキレシピ作成ツールor遊戯王ニューロンをご使用ください。
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ドレミコードデッキの効率的な作り方
アーティスティック・エンジェルで基本パーツを獲得
ドレミコードデッキの基本パーツは、シークレットパック「アーティスティック・エンジェル」で獲得することができる。
ドレミコードは必要なカードが多い上に、《ドドレミコード・クーリア》や《ドレミコード・エレガンス》など必要なURカードの枚数が多いので、集中的に「アーティスティック・エンジェル」を回して足りないパーツや汎用サポートは生成から入手するのが良いだろう。
ドレミコードデッキの回し方
【基本的な立ち回り】妨害をしながらアドバンテージを稼ぐ
ドレミコードデッキは《ドドレミコード・クーリア》での破壊や《グランドレミコード・クーリア》での無効による妨害を行いながら盤面を構築していく。
P召喚を駆使してアドバンテージを稼ぎながらビートダウンをしていくのが基本戦術となる。
【展開の仕方】Pモンスターを2体揃える
Pモンスターを含むモンスター2体以上でリンク召喚ができる《グランドレミコード・クーリア》とPゾーンに《ドドレミコード・クーリア》を発動することを目指していく。
《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》をリンク召喚できれば《アストログラフ・マジシャン》と共に《グランドレミコード・クーリア》までつなげることが可能で、《ドドレミコード・キューティア》や《覇王眷竜ダークヴルム》を使いPモンスターを2体揃える展開の起点となる。
ドレミコードの展開方法①
※初動カード《ドドレミコード・キューティア》+《ドレミコード・エレガンス》
- 手札の《ドドレミコード・キューティア》を召喚し、効果でデッキから《レドレミコード・ドリーミア》をサーチ
- 手札の《ドレミコード・エレガンス》を発動し、デッキから《ドドレミコード・クーリア》をPゾーンに置く
- 手札の《レドレミコード・ドリーミア》の効果を発動し、自身を特殊召喚する
- 《ドドレミコード・キューティア》と《レドレミコード・ドリーミア》で《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》をリンク召喚
- 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》の効果を発動し、デッキから《アストログラフ・マジシャン》をEXデッキに置く
- 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》の効果を発動し、Pゾーンの《ドドレミコード・クーリア》を破壊して《アストログラフ・マジシャン》を手札に加える
- 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》の効果を発動、《アストログラフ・マジシャン》の効果を発動して自身を特殊召喚、デッキから《ドドレミコード・クーリア》を手札に加えてさらに1ドロー
- 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》と《アストログラフ・マジシャン》で《軌跡の魔術師》をリンク召喚
- 《軌跡の魔術師》の効果を発動し、デッキから2枚目の《ドドレミコード・キューティア》を手札に加える
- 手札の《ドドレミコード・キューティア》と《ドドレミコード・クーリア》をPゾーンに発動
- EXデッキの表側から《アストログラフ・マジシャン》と《レドレミコード・ドリーミア》をP召喚
- 《軌跡の魔術師》と《アストログラフ・マジシャン》で《賜炎の咎姫》をリンク召喚
- 《賜炎の咎姫》の効果を発動し、墓地の《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》を特殊召喚
- 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》の効果を発動し、《賜炎の咎姫》を破壊してEXデッキの《ドドレミコード・キューティア》を手札に加える
- 《レドレミコード・ドリーミア》と《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》で《グランドレミコード・クーリア》をリンク召喚
最終盤面 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
・EXデッキに《レドレミコード・ドリーミア》《ドドレミコード・クーリア》《アストログラフ・マジシャン》
・手札枚数+1枚
ドレミコードの展開方法②
※初動カード《宣告者の神巫》+《ドレミコード・エレガンス》
- 《宣告者の神巫》を召喚し、デッキから《トリアス・ヒエラルキア》を墓地へ送る
- 墓地の《トリアス・ヒエラルキア》の効果を発動し、《宣告者の神巫》をリリースして自身を特殊召喚する
- リリースされた《宣告者の神巫》の効果を発動し、デッキから《ドドレミコード・キューティア》を特殊召喚する
- 《ドドレミコード・キューティア》の効果を発動し、デッキから《レドレミコード・ドリーミア》を手札に加える
- 《ドレミコード・エレガンス》の効果を発動し、デッキから《ドドレミコード・クーリア》をPゾーンに置く
- 手札の《レドレミコード・ドリーミア》の効果を発動し、自身を特殊召喚する
- 《ドドレミコード・キューティア》と《レドレミコード・ドリーミア》で《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》をリンク召喚
- 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》の効果を発動し、デッキから《アストログラフ・マジシャン》をEXデッキに置く
- 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》の効果を発動し、Pゾーンの《ドドレミコード・クーリア》を破壊して《アストログラフ・マジシャン》を手札に加える
- 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》の効果を発動、《アストログラフ・マジシャン》の効果を発動して自身を特殊召喚、デッキから《ドドレミコード・クーリア》を手札に加えてさらに1ドロー
- 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》と《トリアス・ヒエラルキア》で《賜炎の咎姫》をリンク召喚
- 《賜炎の咎姫》の効果を発動し、墓地の《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》を特殊召喚
- 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》の効果を発動し、《賜炎の咎姫》を破壊してEXデッキの《ドドレミコード・キューティア》を手札に加える
- 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》と《アストログラフ・マジシャン》で
- 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》と《アストログラフ・マジシャン》で《軌跡の魔術師》をリンク召喚
- 《軌跡の魔術師》の効果を発動し、デッキから《ソドレミコード・グレーシア》を手札に加える
- 手札の《ドドレミコード・キューティア》と《ドドレミコード・クーリア》をPゾーンに発動
- EXデッキの表側から《アストログラフ・マジシャン》と《レドレミコード・ドリーミア》、手札から《ソドレミコード・グレーシア》をP召喚
- 《ソドレミコード・グレーシア》の効果を発動し、デッキから《ドレミコード・ムジカ》を手札に加える
- 《レドレミコード・ドリーミア》と《軌跡の魔術師》で《グランドレミコード・クーリア》をリンク召喚
- 《アストログラフ・マジシャン》と《ソドレミコード・グレーシア》で《ピットナイト・アーリィ》を《グランドレミコード・クーリア》の左下にリンク召喚
- 《ドレミコード・ムジカ》をセットしてターン終了
最終盤面 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
・EXデッキに《レドレミコード・ドリーミア》《ドドレミコード・クーリア》《ソドレミコード・グレーシア》《アストログラフ・マジシャン》
・手札枚数+1枚
【理想の勝ち方】ドレミコードモンスターの種類を増やして盤面を除去
フィールドにドレミコードモンスターの種類を増やすことで《ドレミコード・ハルモニア》や《ドレミコード・ムジカ》の盤面除去効果を使用することができる。
その後はドレミコードモンスターを並べてビートを行うか状況に応じたリンクモンスターを展開して一気にライフポイントを奪うことを目指そう。
ドレミコードデッキの対策と手札誘発のタイミング
【対策】Pスケール除去に弱い
ドレミコードデッキを相手にする場合は、Pゾーンカードの除去が非常に効果的。
また、ペンデュラム関連テーマ全体に言えることだが《神の宣告》や《神の警告》などP召喚時の召喚無効系カードも有効。
手札誘発の発動タイミング
手札誘発 | 発動タイミング |
---|---|
増殖するG |
【増殖するGの発動タイミング】 《増殖するG》はドレミコードの基盤となる下級モンスター《レドレミコード・ドリーミア》への発動が効果的。また、墓地へ送られた《覇王眷竜ダークヴルム》の特殊召喚効果への発動も有効。 |
灰流うらら |
【灰流うららの発動タイミング】 《灰流うらら》はデッキから好きなドレミコードモンスターをサーチできる《ドドレミコード・キューティア》への発動が有効。 |
無限泡影 |
【無限泡影・エフェクト・ヴェーラーの発動タイミング】 効果無効系も《灰流うらら》と同じく《ドドレミコード・キューティア》への発動が有効、《ドドレミコード・キューティア》が絡まない場合にはリンク召喚まで待ち《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》へ発動しよう。 |
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この記事の執筆者
(遊戯王日本代表経験あり!)
「AppMedia攻略ライター」
ライター歴は6年目に突入!
現在は弊社で遊戯王部門を担当
「マスターデュエル集会所(Discordサーバー)」でも最新情報をお届けしています!フォローやご参加お待ちしています!
カードの採用についてです。主に上のテンプレデッキを用いてお話しします。
グレーシア、エンジェリア、ビューティアは、サーチも可能ですし、ペンデュラムテーマの性質上、Pモンスターは基本的に使い回せるので1枚で十分です。逆にそれ以上あると、初動にはなり得ないカードなので1ターン目に手札で腐ってしまいますよ。確かにP召喚までこぎ着ければ優秀なカードにはなりますが、それは自分が有利なときの話です。ドレミコードは誘発に対する貫通力が低いので、まずはP召喚まで持ち込むことを意識してデッキ構築を決めなければなりません。逆に、Pスケールさえ揃えばなんとかなる試合も多いです(もちろんカジュアルな試合が主ですが…)。同様の理由から、エリーティアは不採用で良いかと。エリーティアを使う場面は思った以上に無いです。ファンシアに関しても、強力な初動にはなり得ないですから不採用をおすすめします。ドレミコードの初動のほとんどは召喚権を使うため、スケールが揃っているとき以外ではあまり役割を持てませんからね。1ターン目に手札で腐りやすいカードは極力減らしましょう。また、ここからは好みの問題になりますが、私のドレミコードデッキではドリーミア1、クーリア2、ハルモニア1、ムジカ1の採用となっております。採用理由を説明致します。ドリーミアに関しては、展開には使用しますが単体では初動として機能しないから。クーリアに関しては、スケール用と、エンジェリアから出てくる用。ハルモニアに関しては、返しのターンで ムジカ→グレーシア→ハルモニア→キューティア の流れでリソースを確保するため、また、展開において必須ではないから。ムジカに関しては、前述の理由と、そもそも2枚使う試合はまず無いため、です。先行展開が決まってターンが帰ってくれば、アクセスを絡めたワンキル(アクセス5300+クーリア2700)で容易に試合は終わりますからね。ただ、ドリーミアとハルモニアに関しては、1ターン目に握っていても弱くはないので、難しいところですよね。
そして他の方々もおっしゃっているように、余った枠にディヴァイナーであったり、ダークヴルムであったりと、初動の弱さを補えるカードを入れるべきです。先ほど述べたとおりにカード枚数を調整すれば、十数枚ほどの余裕ができますから、その枠をご活用ください。そして、残った枠にはきちんと手札誘発を入れましょう。ドレミコードは後攻が非常に弱いので、後攻の弱さを保管できるカードは必須です。
ここで、なぜ私がこんなにもデッキの採用カードを減らすよう言っていたかをお話しします。それはドレミコードがPテーマでありながらもメインギミックを圧縮し、大量の自由枠を作ることができるテーマであり、もちろん1枚初動はまず存在せず、誘発への貫通力も低めですが、それを差し引いても、かなりコンパクトなデッキであることを皆様にお伝えしたかったからです。皆さんも是非、ドレミコードデッキを組んでみてください。今回私が紹介したのはどちらかとい言えば、展開型に近い構築ですがビートよりのデッキにもなります(上の記事はビートより)。
補足:ドレミコードの子はみんな可愛いので、全員採用しても良いですよね。
コメント主です。長文失礼いたしました。
訂正:保管→補完
因みに展開型の最終盤面は、3素材アポロウーサ+クーリア+ムジカとなります
グレーシアとビューティア1枚にしていいから宣告者の神巫x3とトリアスヒエラルキアx1を入れたほうが良い。初動でキューティアにアクセスしないことはどうにもならないし、天使族デッキの初動では最強の動きだからURかさむけど採用するべき。
追記:ドレミ単体だとどうしてもパワーが足りないから覇王門零とダークヴルム、霊廟は入れたほうが良い。スケールも0があればキューティアがP召喚できるしね。Pサポートのアストログラフも必須。(クロノグラフは好みで採用かな)。
レベルがバラけてるからオッドアイズシンクロンとかジェット・シンクロン入れてメテオバースト入れるのもアリだと思う。スケールの零出してアブソリュートにつなげるほうが多分楽。
宣告者の神巫入れるならハリファイバーも採用しやすくなるし、ハリファイバーが入るならワンダーマジシャンとかシューティングライザー、覇王眷竜クリアウィングやヴァレルSも入れられるよね。まあこのサンプルデッキはリンクで打点狙うデッキだからコンセプト違いかもしれないけど…。
天使ワンキルとVFD出せるデッキの1つ
なおURが電脳界よりも多くかかるので余裕がある人向け
URの数がエグいからしばらくは電脳でいいかなぁ
クソかわいいのと魔術師に使うカードと相性いいからパック買ってる。天気が混ざってるのもコスパ良いよね。覇王ドレミみたいな物騒な名前のデッキ回すのが楽しみです。