「ファイアーエムブレムヒーローズ(FEヒーローズ/FEH)」に登場するリンの使い方や立ち回り方を、ステータスやスキルなどを元に解説しています。ぜひ攻略の参考にしてください。
リンの特徴
HP50%以下で真価を発揮するキャラ
リンは武器スキルとパッシブスキルに50%以下で効果の発動するものを所持しています。守備力が低くHP50%以下にすることは他のキャラに比べれば容易ですが、同時に死なないように配置し立ち回ることが重要となります。
守備にやや不安が
リンは総合値的には高いステータスを持ちますが、守備力の低さが目立ちます。相手との相性が悪いと一撃でやられることも多々あるので注意が必要です。
リンのスキルと使い道
武器スキル
スキル名 | 威力 | 射程 | 必要SP |
---|---|---|---|
鉄の剣 | 6 | 1 | 0 |
鋼の剣 | 8 | 1 | 0 |
銀の剣 | 11 | 1 | 調査中 |
ソール・カティ | 16 | 1 | 調査中 |
自分のHPが50%以下で、自分から攻撃した時、 追撃可能なら自分の攻撃直後に追撃を行う |
武器スキルの威力が高い
SPを消費しソール・カティまで開放させれば、威力16と現環境下トップの火力で相手を叩くことができます。これはカミラなどの2回攻撃に匹敵する火力なので、近距離戦では反撃だけで相手を殲滅させることもでき非常に強力です。
威力の高い追撃で相手を殲滅
リンの武器スキルであるソール・カティには自分から攻撃した際に追撃できる能力が備わっています。しかし自身のHPが50%以下という条件がありますので、その条件外の状態では追加効果のない武器スキルという他キャラに対してのハンデを背負います。
奥義スキル
スキル名 | 効果 | コスト |
---|---|---|
星影 | 与えるダメージ1.5倍 | 4 |
流星 | 与えるダメージ2.5倍 | 5 |
疾風迅雷 | 自分から攻撃した時、戦闘後、自分を行動可能にする (1ターンに1回のみ) |
5 |
疾風迅雷による再行動
リンの奥義は、自分ターンでの攻撃で、戦闘後に再び行動可能になるというものです。もちろん全弾当てることができれば超火力になること間違い無しですが、懸念点としては戦闘後に発動するので、相手の反撃でHPが0になりせっかくの再行動スキルを使えず終いで終わってしまう可能性がある点です。
もし初回行動で押し切れれば、1ターンで2体の敵を殲滅することができるポテンシャルも秘めています。
補助スキル
※リンは補助スキルを保有していません。
パッシブスキル
スキル名 | 効果 |
---|---|
攻撃の覚醒1 | ターン開始時、自分のHPが50%以下なら攻撃+3 |
攻撃の覚醒2 | ターン開始時、自分のHPが50%以下なら攻撃+5 |
攻撃の覚醒3 | ターン開始時、自分のHPが50%以下なら攻撃+7 |
速さの紋章1 | 周囲1マスの味方は、戦闘中、速さ+2 |
速さの紋章2 | 周囲1マスの味方は、戦闘中、速さ+3 |
速さの紋章3 | 周囲1マスの味方は、戦闘中、速さ+4 |
とにかくHP50%以下をキープ
ソール・カティ同様、パッシブスキルの攻撃の覚醒にもHP50%以下の制約が付いています。うまくHP50以下で立ち回れれば、攻撃の覚醒による超火力を最大4発打つことが可能です。
以下の相性の良いキャラで紹介致しますが、HP50%以下をキープするために周りの味方から守備/魔防バフをいかに受け取るかが鍵となります。
リンと相性の良いキャラと苦手キャラ
リンと相性の良い味方キャラ
アクア | 火力が高いリンを再行動させるサポートで攻撃力を底上げできる 魔防アップで耐久アップ |
ルフレ | 先に暗記や弓などの厄介な敵を広い攻撃範囲で殲滅可能 守備バフでリンの泣き所である守備の低さをカバー |
シーマ | 耐久性能が高く距離無視反撃を持つヘクトルを体当たりで先に進めさせることが可能 攻撃の紋章はリンの追撃に期待できる |
サクラ | 回復使用時、距離関係なく魔防をあげることができ、周囲に守備バフも撒けることから耐久面が大きく向上 |
リンが苦手な敵キャラ
アベル | 2回攻撃を受けることで致命的なダメージを受ける 奥義で剣からの追撃無効を持っているため、こちらからの追撃が通らない |
カチュア | 守備魔防-50%扱いで攻撃してくることがあり、そのターンは確実にやられてしまう |
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