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大乱戦パーティロイヤルゲーム『フェスバ+』にて、3月14日よりSteam版が配信開始!最大の魅力とも言える60fpsのグラフィックの滑らかさや、スマホ版との操作感の違いなどについてご紹介します!

大乱戦パーティロイヤルゲーム『フェスバ+』は、これまで展開していたスマートフォン版に加え、PCで遊べるSteam版を3月14日にリリース!

Steam版は60fpsに対応しておりグラフィックがさらに美麗かつ滑らかになったほか、PCの大きなモニターでプレイすることでバトルの爽快感が大幅UP!さらに、キーボード&マウスに加えてコントローラーにも対応している。

※3月14日以降、スマートフォンでも60fpsに対応。一部の端末では処理負荷が増加し、発熱やバッテリー消費の増大、アプリの動作が不安定になる可能性があります。

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今回のレポートでは、従来の30fpsから60fpsに変わることでどれだけの違いが生まれるのか、さらにSteam版ならではの操作感の違いなどに焦点を当ててSteam版に迫っていきたい。

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まずはホーム画面のグラフィック比較!

スマホ版とSteam版の違いを確認するために、まずはホーム画面にて確認できるキャラクター全身像の動きやエモート時の挙動などをチェック。

なお、以下の各動画は、筆者の端末で対応可能な下記設定にして撮影している。また、本記事では掲載の都合上動画の解像度などを多少落としているため、Steam版本来の美麗さは是非自らプレイして確かめてみて欲しい。

順番 スマートフォン版 Steam版
フレームレート設定 30fps 60fps
バトル外品質 最高 最高
バトル中品質 最高
画面解像度 最高
キャラクター 標準 標準
エフェクト 最高
背景 最高

赤髪のヒーロー比較

▲スマホ版ホーム画面映像

▲Steam版ホーム画面映像

まずは本作でも中心キャラクターの一人とも言える赤髪のヒーローのホーム画面挙動をチェック!

記事上の動画だと違いを感じてもらうことがやや難しいとも思うが、Steam版の方が衣装やベルト・ブーツなど装飾品の光沢が丁寧に描写されている印象だ。

また、表情やエモートでの動きもフレーム間の変化が小さく、より自然な動きが表現されていると言える。

ルシファー比較

▲スマホ版ホーム画面映像

▲Steam版ホーム画面映像

続いてルシファーを見てみよう。画角の問題もあるとは思うが、Steam版においてはそのスタイルの良さがより表現されているようにも感じられる。

また、スマホ版も当然流麗なグラフィックだが、Steam版ではより衣装のヒラヒラとした軽やかな質感が表現されており、ルシファーの絢爛な雰囲気を感じることができた。
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最注目!バトル時のグラフィック比較

そしてやはり今回最も注目なのは、バトル時のグラフィックの違いだろう。今回はアタッカー、キャスター、ガーディアン、ランナーというゲーム内4種のタイプ別でグラフィックや操作感の違いをレポートしていく。

ただ予め補足しておくと、あくまで30fpsと60fpsで異なるのはグラフィックの見え方の部分であり、Steam版と比較してスマホ版がバトルで不利になるようなことは無いため、安心して両プラットフォームでバトルを楽しんで欲しい。

アタッカー:ルシファー比較

▲スマホ版バトル映像

▲Steam版バトル映像

まずは強力なアタッカーであるルシファーをチェック。果敢に敵陣へ潜って戦うことが多いルシファーだが、周りにオブジェクトやプレイヤーが多くてもSteam版ではヌルヌルとプレイすることができた。

また、通常攻撃が遠距離タイプなため、Steam版のより大きな画面だと距離感が掴みやすかったのも印象的。

バリアを張るACTスキルや、周囲に広範囲で連続攻撃を行うULTスキルのエフェクトも美麗に表示されていたのは嬉しいポイント!

キャスター:アイリス比較

▲スマホ版バトル映像

▲Steam版バトル映像

続いて、遠距離攻撃や仲間の支援を得意とするキャスターのアイリスを触ってみる。

操作して最初に違いを感じたのは、素早く飛ぶように移動する移動アクションで、Steam版ではスマホ版以上に滑らかな動きを体験することができた。

また、こちらも画面が大きいことでよりACTスキルの回復範囲が確認しやすかったり、コントローラーで操作した際にULTスキルの位置調整がしやすかったりといった恩恵も感じることができた。

ガーディアン:ノア比較

▲スマホ版バトル映像

▲Steam版バトル映像

ガーディアンであるノアは、比較的バトル中の動きもゆったりとしているキャラクター。Steam版では飛び跳ねるような移動をテンポよく感じることができ、触っているだけでも独特の心地よさを感じることができた。

また、クラゲを召喚するULTスキルでは、巨大なオブジェクトやエフェクトもスムーズに描画されており、この辺りもSteam版との相性の良さを感じられた部分だ。

ランナー:ジャック・ザ・リッパー比較

▲スマホ版バトル映像

▲Steam版バトル映像

最後に、今回バトルの検証を行った中で最も変化を感じられたのは、ランナーのジャック。ジャックは移動アクションで長距離を走ることができるが、Steam版ではスピーディな動きや動作の切り替え時に特にヌルヌルとしたグラフィックを感じることができた。

ULTスキルではド派手なハサミのエフェクトを発生させながら前方に自動攻撃を行うが、やはりこちらもSteam版の方が滑らかなスキル演出で、さらなる爽快感を演出している。
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アシストモード比較

続けて、バトル中に撃破されることで移行するアシストモード時のグラフィックもチェックしてみよう。アシストモードでは、俯瞰視点からボムで相手チームにダメージを与えたり、柵で移動を封じたりといった貢献が可能だ。

▲スマホ版アシストモード映像

▲Steam版アシストモード映像

味方をサポートする上では適切な場所でアイテムを使用することが求められるため、この辺りも大画面で確認できるSteam版のほうが操作しやすかったと筆者は感じた。

また、60fps環境だと俯瞰視点でキャラクター達がヌルヌルと動く姿が見られるため、まるで完成度の高いジオラマを眺めているような気分にもなり、改めて本作のクオリティの高さを感じることができた。

リザルト画面の勝利ダンスもさらにヌルヌルに!

▲スマホ版映像

▲Steam版映像

『フェスバ+』ではバトル終了時の勝利チームによるダンスもお楽しみポイントの一つ。勝利条件やヒーローによって複数のテーマが楽しめるのだ。

複雑な動きを求められるダンスという性質上、こちらもやはりスマホ版よりSteam版の方がよりヌルヌルと流麗を楽しめた印象だ。

しかし、今回改めて両者を比較して見てみることで、スマホ版のダンスも圧倒的な完成度であることを再認識。そのモーションの細かさやカメラワークによる絵作りなど、制作チームのこだわりが詰まった作品だと言える。
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独断で決めるSteam版の”映えキャラ”TOP3!

ここまで様々なキャラクターを両環境で比較して見てきたが、今回、Steam版で特に“映える”と感じたキャラクターTOP3を発表していこう。

あくまで独断で選考しているため、読者の皆さまには是非自分の中での”No. 1映えキャラ”を見つけてみて欲しい。

Steam版の映えキャラ3位:ヴィルフリート

▲Steam版映えるキャラ3位:ヴィルフリート

第3位はヴィルフリート。長身のキャラクターで手足が長く、さらに巨大な鎌という武器のモーションもSteam版の滑らかなグラフィックだとさらに映えるように感じた。

ACTスキル・ULTスキルで発生させている吸血鬼らしい赤黒いエフェクトもより美麗に描写されておりポイントが高い。

Steam版の映えキャラ2位:エレノア

▲Steam版映えるキャラ2位:エレノア

2位は本作で唯一の”飛行状態”能力を持っているエレノア。Steam版ではその飛行能力がよりダイナミックに感じられ、さらに一段上の楽しさを感じさせてくれた。

また、キラキラとした光や飛翔時に舞う羽など、エレノアらしいエフェクトもより神々しく映えているポイントだ。

Steam版の映えキャラ1位:シャルロット

▲Steam版映えるキャラ1位:シャルロット

個人的な映えキャラ第1位は、カリスマヒーローのシャルロット!まず、ACTスキル・ULTスキルでの炎をまとった攻撃など、より鮮明なエフェクトでド派手なバトルが行えるのが理由の一つだ。

そしてもう一つは、時期的な話でもあるが、ハーフアニバーサリーアプデでキラキラと輝く新たなウェアカラー「ルミナスカラー」を獲得した点。

ルミナスカラーはSteam版ではさらに光沢感や装飾のディテールを感じることができ、より一層のラグジュアリー感を生み出しているのだ。よって総合的に鑑みて、今回はシャルロットを選出させてもらった。
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新ルール「ラストヒーロー」もチェック!

ここで、Steam版リリースと同タイミングで実装された1人プレイ専用サバイバルモード「ラストヒーロー」についても簡単にご紹介しよう。

実際にプレイした感想としては、そのスピード感に大きな魅力を感じた。まず、チームバトルの12人ではなく6人のみで対戦をすることもあり、マッチングが早いのがポイント。

さらに、例えば「チームサバイバル」ではサバイバル開始からが本番という印象もあるが、「ラストヒーロー」では開始直後からサバイバル状態のため展開が早い。試合時間も2~3分と短めで、思わず隙間時間に何周もしてしまうテンポの良さだ。

ラストヒーロー画像

また、通常のチームバトルとは違ってあくまで個人戦だというのも気楽な部分がある。特にゲームを始めたばかりのユーザーで、「味方に迷惑をかけてしまうかも!」と心配してしまう場合には大きな選択肢になるだろう。

筆者としても、「ラストヒーロー」はすっかりお気に入りの対戦ルールとなった。

Steam版情報についておさらい!

最後に、Steam版の情報について改めてまとめておきたい。まず、記事冒頭でも触れたがSteam版ではマウス&キーボードかコントローラーを使用可能なため、家庭用ゲーム機やPCでのゲームプレイに慣れ親しんでいる人は馴染みやすいだろう。

また、アカウント連携をすることでアプリ版とデータを共有でき、同じアカウントでSteam版をプレイできるのもありがたい。出先や友人たちとリアルで集まってプレイするときはアプリ版、家で腰を据えてじっくり遊びたいときはSteam版といった使い分けが可能だ。

フェスバ

一方で繰り返しになるが、Steam版でフレームレートが60fpsに向上していても、クロスプラットフォームで遊んだ際にスマホ版が不利にようなことは無いため安心して欲しい。

是非、自らに合ったプレイ環境で新境地の『フェスバ+』を楽しんでみよう!

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獲得アイテム 交換コード
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期間:3月25日16:00~3月31日15:59まで
 

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『フェスバ+』基本情報

タイトル名 フェスバ+
配信日 2024年8月30日
ジャンル 大乱戦パーティロイヤル
価格 基本プレイ無料(アイテム課金型)
対応機種 iOS/Android/Steam
公式サイト 『フェスバ+』公式サイト
公式X 『フェスバ+』公式X
権利表記 ©COLOPL, Inc. ©MIXI
この記事の執筆者
SIGH_icon2 SIGH
RPGとADVが好きなフリーのゲームライター。
同人ノベルゲームは昔から追っているのでそこそこ詳しい。
面白ければジャンル問わずなんでもプレイするのが信条。

 

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