【マスターデュエル】サイバー・ドラゴンデッキのレシピと回し方・対策

遊戯王マスターデュエルで使用されるサイバードラゴンデッキのデッキレシピです。サイバードラゴンデッキの最新構築を紹介している他、デッキの回し方やデッキの作り方、デッキの対策(メタカード)も紹介していますので、マスターデュエルのサイバードラゴンデッキを攻略する際の参考にして下さい。

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サイバー・ドラゴンデッキの評価と強さ

デッキの強さ	デッキタイプ	デッキの難しさ
ファンデッキ	ワンキル系デッキ	★★★☆☆ (練習すれば使いこなせる)

サイバー・ドラゴンデッキのコンセプト

アニメ「遊戯王GX」で丸藤亮が使ったテーマであり、高い攻撃力と連続攻撃能力を併せ持つビートダウン特化の融合テーマデッキ。機械族で統一されているため種族サポートによる大量展開も可能で、ワンターンキルを狙いやすい性能をしている。

サイバー・ドラゴンデッキのユーザー評価

生成コスト

540	510	480	120

生成コスト計算ツールはこちら

サイバー・ドラゴンデッキのレシピ

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• エクストラデッキ(15枚)
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モンスター		枚数
	PSYフレーム・ドライバー	1
	サイバー・ドラゴン	3
	サイバー・ドラゴン・コア	3
	サイバー・ドラゴン・ヘルツ	3
	サイバー・ドラゴン・ネクステア	3
	銀河戦士	3
	壊星壊獣ジズキエル	2
	PSYフレームギア・γ	2
	増殖するG	3
魔法		枚数
	エマージェンシー・サイバー	3
	オーバーロード・フュージョン	3
	サイバー・リペア・プラント	2
	機械複製術	3
	禁じられた一滴	2
	ライトニング・ストーム	1
	ハーピィの羽根帚	1
	墓穴の指名者	2
エクストラ		枚数
	キメラテック・ランページ・ドラゴン	2
	キメラテック・メガフリート・ドラゴン	1
	キメラテック・フォートレス・ドラゴン	1
	サイバー・ドラゴン・ノヴァ	2
	サイバー・ドラゴン・インフィニティ	2
	セイクリッド・プレアデス	1
	天霆號アーゼウス	1
	サイバー・ドラゴン・ズィーガー	2
	転生炎獣アルミラージ	1
	トロイメア・フェニックス	1
	捕食植物ヴェルテ・アナコンダ	1

サイバー・ドラゴンみんなのデッキレシピ

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サイバー・ドラゴンデッキの効率的な作り方

白銀の機械竜で基本パーツを獲得

サイバー・ドラゴンデッキの基本パーツは、シークレットパック「白銀の機械竜」で獲得することができる。

ほぼ全てのカードが《サイバー・ドラゴン》で構成されている上に、《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》や《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》など複数枚必要なカードがURなので、集中的に「白銀の機械竜」を回し、足りないパーツや汎用サポートは生成から入手するのが良いだろう。

白銀の機械竜の収録カード一覧はこちら

サイバー・ドラゴンデッキの回し方

【基本的な立ち回り】融合モンスターを展開してワンターンキル

サイバー・ドラゴンは、《サイバー・ドラゴン・コア》などでキーカードのサーチしつつ、《サイバー・ドラゴン》EXモンスターで相手の盤面を除去してワンショット・ワンターンキルを狙う動きが主軸となる。

基本的には後攻ワンターンキルを狙うのが良いが、先行になった場合は《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》などで盤面を制圧しつつ、次のターンでワンターンキルを狙えるよう後続カードを確保することが重要だ。

【展開の仕方】種族サポートを起点にサーチ＆展開を行う

《サイバー・ドラゴン・コア》でキーカードのサーチを行い、《機械複製術》などで展開した後に《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》と《キメラテック・ランページ・ドラゴン》に繋いで後攻ワンターンキルをするのが理想的。

また《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》の制圧効果は「同名ターン1」制限ではないので、2体並べることができればより強固な盤面制圧を行うことができるので状況に応じて展開するモンスターを切り替えることが勝敗の要となる。

サイバー・ドラゴンの展開方法

※初動カード《サイバー・ドラゴン・コア》+《機械複製術》

1. 手札の《サイバー・ドラゴン・コア》を通常召喚し、効果でデッキから《サイバー・リペア・プラント》をサーチ
2. 《サイバー・ドラゴン・コア》を対象に《機械複製術》を発動し、デッキから2体の《サイバー・ドラゴン》を特殊召喚
3. 2体の《サイバー・ドラゴン》を素材に《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》をエクシーズ召喚
4. 《サイバー・ドラゴン・コア》を素材に《転生炎獣アルミラージ》をリンク召喚
5. 《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》の効果(コスト：《サイバー・ドラゴン》)を発動し、コストで墓地に送った《サイバー・ドラゴン》を特殊召喚
6. 《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》を素材に《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》をエクシーズ召喚
7. 《転生炎獣アルミラージ》と《サイバー・ドラゴン》を素材に《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》をリンク召喚
8. 《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》の効果(コスト：2000LP)を発動し、デッキから《オーバーロード・フュージョン》を墓地に送って効果をコピー
9. コピーした《オーバーロード・フュージョン》の効果で、墓地の《サイバー・ドラゴン》と《サイバー・ドラゴン・コア》を除外して《キメラテック・ランページ・ドラゴン》を融合召喚
10. 《キメラテック・ランページ・ドラゴン》の効果を発動し、デッキから《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》と《サイバー・ドラゴン・コア》を墓地に送る
11. 墓地に送られた《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》の効果を発動し、デッキから《サイバー・ドラゴン》をサーチ

最終盤面

最終盤面

・《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》X素材2個
・墓地に《サイバー・ドラゴン・コア》《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》《転生炎獣アルミラージ》
・手札に《サイバー・ドラゴン》《サイバー・リペア・プラント》

【理想の勝ち方】融合モンスターでワンターンキル

《サイバー・ドラゴン》を展開して融合素材を揃えた後は、《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》と《キメラテック・ランページ・ドラゴン》で相手の盤面を突破してワンターンキルを狙おう。

《キメラテック・ランページ・ドラゴン》の連続攻撃を通せるのが理想的だが、相手の妨害や防御が厚い場合は《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》でリリース除去をするなどしてアドバンテージを確保しながらビートダウンを狙うと良いだろう。

サイバー・ドラゴンデッキの対策と手札誘発のタイミング

【弱点】融合召喚メタが攻略の鍵

サイバー・ドラゴンデッキを相手にする場合は、融合召喚そのものを封じることができる《次元障壁》や墓地融合を封じることができる《アーティファクト－ロンギヌス》などが攻略の鍵となる。

また、《サイバー・ドラゴン》扱いのモンスターが多いため、機械族デッキに《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》を採用しておけば召喚コストとして相手モンスターを一掃することも可能なので非常に有効。

手札誘発の発動タイミング

手札誘発	発動タイミング
増殖するG	【増殖するGの発動タイミング】 《増殖するG》は《サイバー・ドラゴン・ネクステア》など1回目の特殊召喚に対して即座に発動するのが効果的です。特に《機械複製術》を使われた場合は《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》で盤面を制圧されてしまうので、少しでも相手の展開を抑止しましょう。
灰流うらら	【灰流うららの発動タイミング】 《灰流うらら》は《増殖するG》と同じくアドバンテージが大きい《機械複製術》や初動札の《サイバー・ドラゴン・コア》に対して発動するのが効果的です。下記の無効系カードを引けているなら、《エマージェンシー・サイバー》などのサーチカードに使うのもありです。
無限泡影	【無限泡影・エフェクト・ヴェーラーの発動タイミング】 無効系カードは初動札の《サイバー・ドラゴン・コア》や《オーバーロード・フュージョン》をコピーできる《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》に対して発動するのが効果的です。他にはフィニッシャー性能が高い《キメラテック・ランページ・ドラゴン》に対して使い、魔法・罠除去や連続攻撃を封じるのも有効です。

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