【シャドウバース】E-SHO氏考案！ランプドラゴンのレシピと回し方を紹介！【シャドバ】

シャドウバース(シャドバ)マスターランクE-SHO氏考案「ランプドラゴン」のデッキレシピを紹介しています。ランプドラゴンのマリガンや回し方なども紹介していますのでぜひシャドウバース攻略に役立てて下さい。

E-SHO氏使用ランプドラゴンの解説目次

▼ランプドラゴンの基本情報
▼ランプドラゴンのデッキレシピ
▼ランプドラゴンの特徴
▼まとめ
▼みんなのコメント

E-SHO氏考案！ランプドラゴンを紹介！

個人主催の大会ではあるが、1週間に3回大会を優勝したE-SHO氏のランプドラゴンをご紹介します。64人規模、32人規模、72人規模の3大会で優勝している折り紙つきのレシピを本人の詳しい解説とともに是非とも御覧ください。

ランプドラゴンの基本情報

生成エーテル数		70,850
プレイング難易度		★★★★☆
デッキ相性	良い	▶︎基本的に全てに良い
デッキ相性	悪い	▶︎ランプドラゴン

E-SHO氏使用ランプドラゴンレシピ

コスト	カード名	枚数
2	風読みの少年・ゼル	3
2	竜の託宣	3
2	サラマンダーブレス	2
3	ミニゴブリンメイジ	1
3	風の軍神・グリームニル	3
3	ドラゴンナイト・アイラ	3
3	大鎌の竜騎	1
4	ラハブ	3
5	水竜神の巫女	3
5	竜の闘気	3
6	ダークドラグーン・フォルテ	3
7	サハクィエル	3
8	ルシフェル	2
8	ウロボロス	2
9	イスラーフィール	2
10	バハムート	3

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ランプドラゴンのキーカード/おすすめカード

カード	解説
風読みの少年・ゼル	リーサル範囲を大幅に広げる役割と、アグロ相手に対して序盤の相手フォロワーを処理する役割を持ちます。主な使い道は大型フォロワーへの疾走効果の付与となり、コンボにより10点以上のダメージを出すことが可能となるため、なるべく序盤は温存しておきたいフォロワーです。しかし、相手がアグロデッキの場合には迷わず序盤からプレイし、自身のライフを守る動きをしましょう。
ダークドラグーン・フォルテ	中盤に相手のライフを削りプレッシャーをかけるために採用していて、主に相手が超越ウィッチ、ビショップなど遅めの相手の場合に活躍するフォロワーです。理想は7PP以降で使用し、プレッシャーをかけていきます。ダークドラグーン・フォルテを戦闘以外の手段で処理をさせることで、同時に守護フォロワーを相手はプレイできなくなり、次ターンで風読みの少年・ゼルを絡めたコンボでさらに大ダメージを与えることが出来るため、コンボの起点といっても良いでしょう。やむを得ない場合の除去に使用することもありますが、なるべく攻めに使用したいフォロワーです。
サハクィエル	攻めと守り、どちらにも使用できる万能フォロワーです。守りたい時にはルシフェル、フォロワーを展開された時にはイスラーフィール、攻めたい時にはバハムート（風読みの少年・ゼル）と多くの使い道があります。最大の魅力は進化権を使用せずに相手フォロワーを除去できることで、風読みの少年・ゼルに進化権を使用しやすくなり、攻めに進化を使用できるということです。

E-SHO氏使用！ランプドラゴンの特徴

マリガンで拾いに行くカード

先攻後攻、相手のデッキ問わず竜の託宣は確定でキープしましょう。相手がアグロデッキだった場合、2ターン目に竜の託宣からの3ターン目にラハブをプレイすることで、アグロデッキ相手にもかなり強力な動きができるためです。もしラハブがプレイできなくても、水竜神の巫女を5ターン目にプレイした時に覚醒状態となりライフの回復もできるため、後の防御の要ともなる竜の託宣はアグロデッキ相手の後攻でもキープします。

ドラゴンナイト・アイラは相手がアグロデッキ以外の場合には先攻後攻どちらでもキープしましょう。先攻の場合はアグロ相手でもキープし、後攻の場合、水竜神の巫女とセットであればキープをしましょう。

アグロデッキが相手の場合、風読みの少年・ゼル、サラマンダーブレス、風の軍神・グリームニル、ラハブの内2枚はキープしても良いですが、あくまで竜の託宣、ドラゴンナイト・アイラ、水竜神の巫女が最優先となることは覚えておきましょう。

アグロ以外の相手に先攻をとった場合は竜の託宣、ドラゴンナイト・アイラ、竜の闘気を強引に探しに行きます。後攻の場合は竜の託宣、ドラゴンナイト・アイラを探しますが、竜の闘気は竜の託宣とセットの場合にはキープしましょう。

序盤から終盤までの動き

序盤は竜の託宣、ドラゴンナイト・アイラでPPをブーストしていきましょう。引くことができなかった場合は風の軍神・グリームニル、サラマンダーブレス、ミニゴブリンメイジ、ラハブで耐え凌ぎましょう。

中盤は水竜神の巫女、竜の闘気でさらにPPを加速していきましょう。5PP時にPPをブーストすることができれば、次ターンに守りのサハクィエルか攻めのダークドラグーン・フォルテで柔軟に対応していきます。

終盤は常にリーサルを狙います。中盤以降でしっかり相手のライフを詰めることができていれば、風読みの少年・ゼルを絡めたコンボを狙います。風読みの少年・ゼルが手札にない場合はバハムートやイスラーフィール、ウロボロスなどで盤面を取り、相手にプレッシャーをかけつつ相手のライフを削っていきましょう。

E-SHO氏考案ランプドラゴンのまとめ

風読みの少年・ゼルの登場により、今まで不利であった相手に対し、5分以上で戦えるようになりました。そのため、確実に風読みの少年・ゼルを手札に加えたいのでミニゴブリンメイジを一枚採用しています。

超越ウィッチやイージスビショップに中盤から攻めることで有利を取るためにダークドラグーン・フォルテを3枚採用しています。しかしアグロ相手には活躍する場面が少ないので、守りに特化したサハクィエル、ルシフェルと行ったフォロワーも採用し、どのタイプにも安定して戦えるような構築にしました。

ライトニングブラストを採用していない理由は、多くのデッキに対して勝率を取るためです。ライトニングブラストはドラゴンとのミラーマッチやネフティスネクロなどといったデッキには有効に働きますが、その他のデッキにはそこまで活躍しないと思っています。大会などのBO3形式では様々なデッキに勝つことが必要とされるため、今回は不採用としています。

このデッキはPPさえあれば回復する手段が豊富ですので、PPブーストが最大の防御となることを意識してプレイすることで、自然と勝率を高めることができると思います。