【ドラクエ4】作戦コマンド一覧｜メリットとデメリットを解説【DQ4】

ドラゴンクエスト4(ドラクエ4)の作戦コマンドついて記述している記事です。戦闘時に選択できる作戦についての情報を記載していますので、DQ4を攻略する際に活用ください。

作戦コマンド一覧

各作戦コマンドのメリットとデメリット

ガンガン行こうぜ・ガンガンいくわよ

各仲間の持つ最大限に強力な手段で攻撃を行う為、戦闘時間が短くなりレベル上げ等には重宝する作戦。一方で湯水のごとくMPを消費する為、長いダンジョンなどでは採用しにくく、また回復行動を取らない為、倒されるリスクがあるのがデメリット。

バッチリがんばれ

状況に応じて攻撃、回復、補助技を使い分けるバランス型の作戦。特に理由がなければこの作戦を選択しておけば落第点での戦いをしてくれるでしょう。一方でAIの能力が乏しい為、過信しすぎると回復行動が間に合わない等の事態に陥る事がある為、命を大事に程安定しない。

俺にまかせろ・わたしにまかせて

主人公以外は強化呪文や妨害呪文で補助に徹する。妨害技によって敵を完封できる可能性を秘める作戦だが、アタッカーの人数が極端に減る為、戦闘が長期化しやすい傾向にある。

呪文は使うな・呪文はやめて

全く呪文を使用せずに戦う為、MPを温存する事が出来、長いダンジョン攻略等に向いている作戦。一方で危険になっても回復行動を取らない、ブライやマーニャ等の後衛キャラにこの作戦を適用すると戦闘において殆どいないに等しいような状態になってしまう事が難点。

命を大事に

回復行動を最優先事項とするため、戦闘が非常に安定する。しかしながらHPにかなり余裕があっても防御行動を取る事があり、無駄なターンを消費する事もしばしばある。

命令させろ・命令するわよ

全ての行動をコマンド入力する為、無駄行動を起こさない事が最大のメリット。しかしながら、一度決めた行動を必ず起こす為、不足の事態に対応できない事も起こりえる。また、毎回コマンド入力を行う為、雑魚キャラ戦闘では少々めんどくさいのも難点。

AI戦闘を選択するメリット

状況によって臨機応変な対応をしてくれる

「命令させろ」を選択した場合、選択したコマンドを確実に遂行します。これはザラキによって即死したり、痛恨の一撃で瀕死状態になったとしても変わりません。一方でAI戦闘「命を大事に」を選択しておけば、ノータイムでクリフトがザオリクで蘇生させる行動を取るときがあり、立て直しが速くなります。

コマンド入力が少なく手間が省ける

AI戦闘は主人公以外のコマンド入力を行わない為、大きく考えずに戦闘が行えます。ボス戦はさすがに危なっかしいところがありますが、雑魚敵戦闘の際は入力ストレスを軽減できます。

AI戦闘を選択するデメリット

無駄行動が多い

ドラクエシリーズのAI戦闘は現代のディープラーニング型AIのように賢くありませんので無駄行動が多い傾向にあります。クリフトがボス戦で全く効果のないザラキを連打するようなことが起こりえます。
お役立ち記事まとめ

関連記事まとめ

記事をシェアする

• シェア
• つぶやく
• はてブ
• LINE

URLコピー コピーしました