【ポケモンSV】ガケガニの考察と進化予想【スカーレットバイオレット】

ポケモンスカーレットバイオレット(ポケモンSV)のガケガニの考察と進化予想を掲載しています。ガケガニの判明している情報も全て紹介しているので参考にしてください。

ガケガニの概要

新ポケモン一覧

ガケガニの特性

ガケガニのタイプ相性

タイプ相性一覧表

ガケガニの考察

新特性と「いかりのこうら」が強力

ガケガニは新特性「いかりのこうら」を持っており、HP半分以下で防御と特防が1段階下がる代わりに攻撃・防御・素早さが1段階上昇するため、種族値次第ではありますが、物理アタッカーや特殊アタッカーとしての活躍に期待が高まります。

からをやぶるやロックカットとの組み合わせにも期待

攻撃・特攻・素早さを2段階上げる「からをやぶる」や素早さを2段階上げる「ロックカット」を初ターンで使用する立ち回りも強力となりそうです。

きあいのタスキと併用する事で発動させやすくなりそう

先制技や連続攻撃には弱くなりますが、どんなに強い一撃ダメージを受けてもHP1で耐える事ができる道具「きあいのタスキ」との組み合わせることによって安定した発動に期待ができます。

素早さ控えめの攻撃と防御に寄った種族値となりそう

ガケガニは「まちぶせポケモン」なため、自分で移動して獲物を狩るよりも待機して敵が寄ってくる事を待つ習性から素早さの種族値は控えめである事が予想されます。

また、いわタイプである点や挟む力が強いという説明から、攻撃や防御の種族値の高さに期待ができそうです。

モチーフはモクズガニの可能性が高い

名前から予想する場合は「崖」や「毛ガニ」がモチーフとなっている事が予想されますが、見た目は毛ガニとは異なり、「モクズガニ」と非常に似ています。

ハサミの部分に濃い毛が生えている点がモクズガニと完全一致するため、モチーフとなっている生物は「モクズガニ」と考えて良いでしょう。

ガケガニの進化予想

キングラーのような正統派進化

蟹をモチーフとしたポケモンはこれまでに多数登場して来ましたが、ほとんどが幼体から成体に変化したかのような正統派の進化となっているため、ガケガニも正統派の進化となる可能性が予想されます。

ただし、クラブ(サワガニ)がキングラー(タラバガニ)に進化、マケンカニ(ヤシガニ)がケケンカニ(毛ガニ)に進化したように、モチーフとなるカニの種類は変わる可能性がありそうです。

ドダイトスのように進化する可能性も考えられる

カニではありませんが、ハヤシガメが背中に大陸を背負っているような見た目のドダイトスに進化したように、いわタイプという点やメカのような見た目から何かの構造物や巨大化といった進化も予想できそうです。

進化後に「はがねタイプ」が追加されてロボット化する可能性もあるかもしれません。

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