
ポケモンSVのタイプ相性表を掲載しています。タイプ相性についての解説や覚え方も紹介しているので、タイプ相性がわからない時は参考にしてください。
タイプ相性表
タイプ相性表の記号について
記号 | 効果 | 倍率 |
---|---|---|
◯ | 効果はバツグンだ! | ×2 |
空白 | 通常のダメージ | ×1.0 |
▲ | 効果は今ひとつのようだ…… | ×0.5 |
× | 効果がないようだ… | ×0 |
タイプ相性の解説と覚え方
タイプ相性について
ポケモンやポケモンが使う技にはタイプが存在し、相性の良い技で攻撃する事でダメージが上昇し、相性が悪いタイプで攻撃した場合はダメージが下がってしまいます。
タイプ相性を理解することによってバトルを有利に進めることができるようになるので必ず覚えておきましょう。
2つのタイプを持っている場合は掛け合わせて計算
2つのタイプを持ったポケモンに対して攻撃を行う場合は2つのタイプを掛け合わせたダメージ倍率が反映されます。
効果はバツグンが2つ掛け合わされた場合は4倍のダメージが発生するので非常に重要です。
相性1 | 相性2 | ダメージ倍率 |
---|---|---|
バツグン | バツグン | ×4 |
バツグン | 通常 | ×2 |
通常 | 通常 | ×1 |
通常 | 今ひとつ | ×0.5 |
今ひとつ | 今ひとつ | ×0.25 |
バツグン | 効果がない | ×0 |
通常 | 効果がない | ×0 |
今ひとつ | 効果がない | ×0 |
タイプ相性の覚え方
ポケモンSVでは18種類のタイプが存在しているため全てのタイプ相性を覚えるのは一見すると難しいように思えます。
しかし、ポケモンのタイプ相性は現実の要素に例える事が可能なため「草に火を使ったら燃えるから効果バツグン」「水に火をつけても効果が今ひとつ」「幽霊は触ることが出来ないから効果がない」などといった考え方をすることで覚えやすくすることができます。
特性でタイプ相性が変化する場合がある点に注意
ポケモンが持つ特性にはタイプ相性を無視する効果を持ったものが存在します。
タイプ相性では水が効果的なポケモンでも、水を使うと回復されてしまうといった場合も存在するので、ポケモンの特性もしっかり考慮しておいた方が良いでしょう。
固定ダメージの技には効果バツグンや今ひとつの影響が無い
固定ダメージの技「りゅうのいかり」や「ぜったいれいど」などの固定ダメージを与える技は効果バツグンや効果今ひとつの相性でも与えるダメージに影響がありません。
ただし、効果が無い相性の場合はダメージが入らないので覚えておきましょう。
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