シャドウバース(シャドバ)のローズクイーンエルフのデッキレシピや立ち回り(プレイング方法)、マリガンガイドについて解説します。シャドウバースの攻略に役立てて下さい。
ローズクイーンエルフのデッキレシピと評価
生成エーテル数 | 31700 | |
---|---|---|
プレイング難易度 | ★★★★・ | |
デッキ相性 | 良い | ▶︎- ▶︎- |
悪い | ▶︎- ▶︎- |
ローズクイーンエルフのサンプルデッキレシピ
コスト | カード名 | 枚数 |
---|---|---|
1 | ウォーターフェアリー | 3 |
1 | ベビーエルフ・メイ | 3 |
1 | フェアリーサークル | 3 |
2 | 光の道筋 | 2 |
2 | フェアリーウィスパラー | 2 |
2 | ダンジョンフェアリー | 2 |
2 | ブレスフェアリーダンサー | 3 |
2 | リノセウス | 3 |
2 | 収穫祭 | 2 |
3 | ワルツフェアリー | 3 |
3 | エンシェントエルフ | 3 |
4 | ローズガーデンキーパー | 3 |
5 | 天剣の乙女 | 1 |
5 | 根源への回帰 | 3 |
6 | フェアリープリンセス | 2 |
8 | ローズクイーン | 2 |
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ローズクイーンエルフの解説や立ち回り
重要なカード/おすすめカード
カード | 解説 |
---|---|
エンシェントエルフ |
・低コストで優秀なステータスの守護です。 ・ファンファーレにより自分のフォロワーを戻してしまいますが、それによりステータスが上昇、より硬い守護としての活躍が期待できます。 ・また進化も含めれば、終盤にはフィニッシャーとしての役割も担えるため、序盤から終盤すべてを通して腐りにくい必須級のカードです。 |
根源への回帰 |
・自分がフォロワーを出していない場合であれば、効果は相手のみにかかるバウンスなので非常に強力です。 ・実質相手に1ターンのやり直しを要求できるため、とどめを刺すための準備期間を得ることがたやすいです。 ・アミュレットは戻せない点に注意してください。ただし詠唱で呼び出されたフォロワーは手札に戻すことができます。 |
ローズクイーン |
・このフォロワー単体の性能はあまり良いとは言えませんが、フェアリープリンセスとのコンボで終盤に強力なフィニッシャーとなります。 ・このフォロワーを場に出した次の自身のターンには、効果だけで最大12ダメージを与えることができます。復讐のラインを超えるダメージは魅力的です。 |
ローズクイーンエルフの強い点/勝ち方
豊富な手札補助
フェアリーサークルはフェアリーを追加する効果ですが、それでもコスト1で手札アドバンテージを増やせるのは強力です。またフェアリーを手札に加える効果を持つフォロワーが多く、手札が減りづらいです。またフェアリーがコストが軽く、多くプレイするので収穫祭がきちんとドローソースとして活用できるのも魅力です。
わかりやすいフィニッシャー
フェアリーの使い方次第で勝ち方ががらりと変わっていきます。一番の目玉はフェアリープリンセスの手札にフェアリーを最大まで増やす効果から、ローズクイーンでそのフェアリーをコスト2で相手のリーダーかフォロワーにダメージを3与えるスペル「薔薇の一撃」に変身させます。ローズクイーンを場に出した次のターンには12ダメージが確定するので非常に強力なコンボになっています。
低コストが終盤まで活躍
エンシェントエルフは守護を持っていることで序盤から盾役として使え、中盤でも効果を使用することで硬い盾役を維持できます。またアタッカーとしては2コストのリノセウスが疾走持ちであり、フェアリーを運用する都合攻撃力が上がりやすいため活躍しやすいです。並べれば連続攻撃でリーダーを倒して切れる可能性も大いにあります。
ローズクイーンエルフの弱い点/要注意カードなど
大型の強力なフォロワーがいない
ローズクイーンもコンボが強力なカードなので、単体で強力なフォロワーが今のところ存在しないと言っても過言ではありません。終盤にコンボが決めれそうにないならルシフェルやサタンなどのニュートラルのフィニッシャーを採用するのがいいでしょう。
スペルに弱い
基本的に低コストの集まりであるので、体力が低く、全体攻撃のスペルで場が一掃されることもあります。また盾役をエンシェントエルフに頼っているため、単体除去にも弱いといえます。
構築難易度が高い
基本的にレジェンド・ゴールドを複数枚入れないと立ち回りが非常に厳しくなります。そのため自分が目指す理想形にたどり着くまでが非常に長いです。
採用価値のあるおすすめカード
守護の効果を持つカード
ローズクイーンが出せるのは終盤であり、それを乗り切るためにバウンズの他に、安定感を持たせるために守護のカードをもう少し積んでもいいかもしれません。
ローズクイーンエルフの動きや立ち回り
序盤の動き
コスト1・2のカードが豊富でかつフェアリーを集めやすくなっています。それらを使ってこの後のコンボで必要になるフェアリーを集めておきましょう。
中盤の動き
エンシェントエルフやリノセウスの能力を上げるためにフェアリーを使っていきましょう。特にリーダーを削ってくるアタッカーは優先的に排除しておきたいです。終盤に向けて場を整えましょう。また、敵のリーダーの体力をローズクイーンで削れる12を意識して削りに行くこともしておきたいです。
終盤の動き
フェアリープリンセスからローズクイーンの流れを決めたいです。薔薇の一撃はスペルなので守護にも邪魔されず、比較的決定力は高い方です。ただし、ローズクイーンが場に出てから薔薇の一撃を使用するまでにはPPが足りず、どうしても1ターン待たないといけないので、その前に根源への回帰などのバウンズ系のカードで相手の行動を妨害しておきたいです。
ローズクイーンエルフのマリガンガイド
マリガンとは最初にカードを任意の枚数デッキに戻して引き直すことです。ここではローズクイーンエルフで初手に持っておきたいカードについて解説します。
先行時のマリガン
フェアリーが2枚確保できるフェアリーサークルやフェアリーウィスパラーがあれば先の展開が楽になります。他にもフェアリーを獲得できるカードを残すか、引いておきたいところです。
後攻時のマリガン
優秀な守護なのでエンシェントエルフがあれば残しておきたいです。また疾走持ちのリノセウスも素早く攻勢に出れるのでおすすめです。
ローズクイーンエルフのまとめ
コンボデッキであり、フェアリーの切り方やバウンズのタイミングなど考えることが多く、扱いが難しいデッキになっています。またローズクイーンのコンボができるのも終盤なことも手を出しづらい要因の一つになっています。ただし、相手の場をある程度無視できるスペルによるダメージを確定できるため、決定力は高いです。
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