ポケモンスカーレットバイオレット(ポケモンSV)のタギングルの考察と進化予想を掲載しています。タギングルの判明している情報も全て紹介しているので参考にしてください。
タギングルの概要
分類 | どくざるポケモン |
---|---|
タイプ | どく・ノーマル |
高さ | 0.7m |
重さ | 27.2kg |
タギングルの特性
特性名 | 効果 |
---|---|
かるわざ | 持っていた道具がなくなると素早さが 上がる。 |
どくしゅ | 触るだけで相手をどく状態にすることがある。 |
タギングルのタイプ相性
倍率 | タイプ相性 |
---|---|
ばつぐん(×4) | – |
ばつぐん(×2) | じめん・エスパー |
いまひとつ(×0.5) | くさ、どく、むし、フェアリー |
いまひとつ(×0.25) | – |
こうかなし | ゴースト |
タギングルの考察
「どく」と「ノーマル」の複合タイプは初登場
タギングルは初の「どく」と「ノーマル」の複合タイプとなっているため、これまでのポケモンには無かった使い方ができそうです。
特に対戦環境で活躍しているミミッキュのタイプ一致技を全て半減や無効で受け流せる点が魅力的と言えます。
物理寄りのポケモンになりそう
公式の説明で「毒液をつけた鋭いツメで切り裂く」や「口から毒液を噴射」して攻撃を行うといった点が紹介されていたため、物理技の「どくづき」や「ダストシュート」を使った物理寄りのポケモンとなる事が予想されます。
ノーマル技も使いこなせるのであれば「ねこだまし」や「ブレイククロー」などの習得もあるかもしれません。
スケッチを覚えるのか気になるところ
タギングルは縄張りの木々に模様を描いて回る習性があるため、ドーブルのように「スケッチ」を覚える可能性が少なからず存在しています。
ただし、スケッチを覚えた場合はどんな技でも覚えられるようになってしまうため、対戦環境で考えた場合はあまりにも強すぎるという点から覚えない可能性の方が高いかと思われます。
アイアイがモチーフ
特徴的な指や耳の形状、また生態などの特徴から童謡などでもおなじみの「アイアイ」がモチーフの動物と推測されます。
海外名でもある「Tag-Tag」も「アイアイ」と「タギング(落書き)」を混ぜ合わせたものであると言われており、モチーフ元として有力な動物と言えるでしょう。
タギングルの進化予想
ザルードのような動物系に進化する可能性
タギングルは現実の動物では「アイアイ」をモチーフとしている可能性が高いポケモンです。
アイアイはキツネザルの仲間でもあるので、ザルードのような見た目のポケモンに進化する可能性が考えられます。
※ザルードは進化しないポケモンですが、例として紹介しています。
オーロンゲのような人型も考えられる
進化先としてはオーロンゲやエテボースなどのような立って行動するのが基本となる人型の可能性も考えられそうです。
進化しないのか、2段階以上の進化を持っているのか非常に気になりますね!
フードを外した姿になる可能性もある
タギングルのデザインは腕部分のふくらみや胴体の切り替え、頭部とたてがみのような部分の色が違うことから、トレーナーやパーカーといった上着のフードを被った姿のようにも見えます。
進化後にフードを外した姿になるのであれば、頭部のたてがみのような部分のようにトゲトゲとした髪型が現れるかもしれません。
進化しない可能性も十分にある
タギングルが最終進化の可能性もあるかもしれません。
その場合は進化前のポケモンが存在する可能性に期待できるので、そちらも併せて期待したいところです。
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普通に危険なポケモンだなー図鑑見ると
むしポケモンをおそらく捕食していて
縄張りに毒撒くタイプ
コフキムシ食べてるの?
ドーブルのリージョンフォームかと思ってた