【モンスト】伝染抵抗の効果と使えるクエスト

モンストのソウルスキル「伝染抵抗(でんせんていこう)」の効果や使えるクエスト、おすすめキャラなどについて解説しています。ソウルスキルをセットする際はぜひご参考ください。

伝染抵抗とは？

同キャラ/同族への伝染系攻撃を防げる

アイコン	効果	紋章力	魂気
	伝染抵抗 伝染霧の伝染無効	6500	18000
	伝染抵抗・上 伝染霧、トライブパルスの伝染無効	7000	20000

伝染抵抗とは敵が行う同名/同族キャラが被弾してしまう伝染攻撃とトライブパルスの、他キャラへの伝染止めやダメージを無効化することのできるソウルスキルです。

同キャラ複数編成時に活躍

短いスパンや高火力の伝染系攻撃を行ってくるクエストで、複数体伝染してしまうキャラを編成していると被ダメがかさばってしまいます。その場合に装着したキャラがいると被ダメを抑えることができ、HP管理をしやすくなります。

伝染抵抗の仕様・注意点

伝染系攻撃を完全に無効化できるわけではない

伝染抵抗は装着することで被ダメを完全になくせるわけではありません。最初に伝染系攻撃を被弾したのが装着したキャラの場合と、未装着のキャラの場合で効果が異なるため理解した上で装着するか判断しましょう。

①装着したキャラが最初に被弾した場合

まずは最初に伝染系攻撃を伝染抵抗を装着したキャラが受けた場合です。この場合は被弾したキャラのみがダメージを受け、そのほかのキャラへの伝染を防ぐことができます。

艦隊編成時には75％の被ダメを抑えることができるため、大きく貢献することができます。

②伝染先のキャラが装着していた場合

伝染抵抗を装着していないキャラが伝染系攻撃を最初に受けた場合は、伝染先の味方全てに攻撃が飛びます。ただし、伝染抵抗を装着したキャラのみダメージを受けないため、装着してあることが無駄になるというわけではありません。

3体に装着すると1体分のダメージで済む

マルチや他属性の同族で固めて編成する場合には、3体に伝染抵抗を装着することで、どのキャラが初撃を受けた場合でも1体分のダメージに抑えることが可能です。

伝染系攻撃に恐れることなく、強力なキャラを複数体編成できるため有利に立ち回ることができます。

伝染抵抗が有効なクエスト

適正キャラの幅が狭いクエスト

適正キャラが少ないクエスト
サキミタマ	モラル	イデア	禁忌(17)

サキミタマやモラル、新しいところだとイデアのように適正キャラの幅が非常に狭く、手持ちが揃っている方でも同キャラを編成する可能性が高いクエストで有効です。

同キャラや同族キャラを2体しか編成しない場合でも、1体に付けることで被ダメを半減させることができるため、HP管理に余裕が出てきます。

適正は多いが同キャラを積みたいクエスト

適正は多いが同キャラを積みたいクエスト
シュリン(究極)	ラウドラ(究極)	蓬莱

前述とは異なり、適正キャラの数自体は多いが突出したキャラを多く積みたいクエストでも有効です。

シュリンガーラ(究極)のモーセやラウドラ(究極)の那由他・ギャラルホルンのように、適正キャラの中でも特に優秀で複数体積みたい方は恩恵を感じるでしょう。

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この記事の執筆者

モンスト攻略班

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