ミニ四駆超速グランプリ(超速GP)のイベント「ミニ四駆ジャパンカップ・クラシック」の攻略まとめです。公開された走行動画や実際のジャパンカップのコースから有用なパーツを予想しているので、是非参考にしてください。
「ミニ四駆ジャパンカップ・クラシック」の概要
開催日程 | 2020年8月8日(土)〜8月16日(日) |
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参加条件 | MAP1クリア |
毎日18時~23時59分までのリミテッドイベント
今回のイベントはリミテッドコースで毎日18時~23時59分の間のみ開催されるイベントとなっています。
周回するようなイベントではありませんが、初回クリア報酬は毎日リセットされ。クリアだけなら難易度も高くないので、なるべく毎日挑戦するようにしましょう。
なお、イベントはリミテッドに設置されていますが、クリアしても何度でも挑戦が可能です。様子見で挑んでみても良いでしょう。
限定ミッションも開催
イベントコースのクリアタイムによって様々な報酬が獲得できる期間限定のイベントが開催されています。中には、特定のパーツを使用した状態でのタイムを基準としたミッションもあるので、ミッションを除いてみてクリアできそうなものから順に挑戦していきましょう。
なお、全てをクリアするにはしっかり育成した強力なパーツが多数必要となるので、無理はせず自分ができる範囲で行うのがおすすめです。
ジャパンカップを再現した3コースが登場!
今回のイベントでは、1988年から開催されているミニ四駆の大会「ミニ四駆ジャパンカップ」で、過去に使用されたコースを再現したコースが使用されます。
イベントは第1弾から第3弾が開催され、それぞれ異なるコースが再現されています。
再現コース | 開催日 |
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スーパーサイクロン サーキット |
8/8(土),8/9(日),8/10(月) |
ビクトリーエアロ サーキット |
8/11(火),8/12(水),8/13(木) |
ウルトラグレートダッシュ サーキット |
8/14(金),8/15(土),8/16(日) |
ジャパンカップ・クラシックの攻略
金電池/ハイパーダッシュも使用可能
今回のコースは、イベントコースのため、パワーチャンプゴールド(金電池)、ハイパーダッシュといった超速GPモードでは使用できないものも使用可能です。タイムを縮めるのが難しい場合は、多少制御は難しいですが仕様を検討してみましょう。
注意この記事は参考程度に
この記事は、YouTubeチャンネル「876TV」で公開されている走行動画と、過去に開催された「ミニ四駆ジャパンカップ」の使用コースをもとに有用なパーツを予想して掲載しています。
開催時間が限られていてパーツの検証などが難しいためあくまでも参考程度としてご覧ください。
また、掲示板も設置していますのでクリアした際はセッティングなどを報告していただけると幸いです。
▼クリアセッティング報告掲示板はこちら
公式走行動画はこちら(外部リンク:YouTube)
各コース攻略 | |
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▼スーパーサイクロンサーキット | 8/8~8/10 |
▼ビクトリーエアロサーキット | 8/11~8/13 |
▼ウルトラグレートダッシュサーキット | 8/14~8/16 |
スーパーサイクロンサーキットの攻略
画像:タミヤ公式「ミニ四駆 ジャパンカップヒストリー ~History Of The Japan Cup~」より引用
追記よほどの事がないとコースアウトしない
今回のコースは一見加速のしすぎでコースアウトしやすくに見えますが、実際には基本的なことさえ抑えていれば、スピード、パワー共に上げてもコースアウトすることはないコースとなっています。金電池やハイパーダッシュなど、普段は使えないパーツ、オーバースピードになってしまうセッティングも試せるコースです。
「耐風」が効果を発揮するセクションが登場!
スキル「耐風」が効果を発揮する新セクションが設置された「3連タイフーンドーム」が登場します。
あくまでも「風の吹くセクションでも減速しにくい」効果なので、必須というわけではありません。ですが、タイムが伸びない場合は有効なのでセッティングの際は「耐風」スキルも気にかけるようにしましょう。
耐風スキルは一部のウイングやエアロハイマウントフロントステーなどが持っています。
耐風が強すぎるとコースアウト?
耐風スキルの強さによっては、ドームで加速して直後のコーナーで飛びかねません。第一コーナーでコースアウトする場合はスキルが弱いものにしてみましょう。
オフロードもあり
今回のコースは僅かながら芝のセクションがあります。後輪タイヤはオフロードスキルを持つものが良いでしょう。
オフロードで早すぎるとコーナーで飛びかねないので、ボディはオフロードでない方が良さそうです。
コースアウトゾーンが少ない
上記の「耐風」、「オフロード」が効果を発揮するセクションの直後こそコースアウトが考えられますが、他は注意する点はそこまでありません。あえていうならレーンチェンジのコーナーも少し危ないので、そこでコースアウトした場合はスピードを下げるなどした方が良いでしょう。
バンクの多いコースなので、超速ギヤ+スピードよりのトルクチューンが良いでしょう。
節電効果が重要
サーキットの距離が非常に長くなっています。節電効果によるタイム差が顕著になることが予想できるので、節電パーツ/改造はもちろん、ボディも節電が良いでしょう。
ビクトリーエアロサーキットの攻略
画像:タミヤ公式「ミニ四駆 ジャパンカップヒストリー ~History Of The Japan Cup~」より引用
通常マップとは異なる
ミニ四ワールドには、MAP4-6などで同名のコースが登場しますが、コースは異なるものとなっています。練習などはできないので注意しましょう。
オフロード対策が難しい
今回のコースは4箇所の芝セクションが設置されているため、オフロードへの対策があった方がスピードが出ます。ただし、後述のスロープのことを考えるとスパイクタイヤだとコースアウトしかねない(タイヤ反発が高いため)ので、タイヤでの対策を諦めることも視野に入れましょう。
スロープ対策が必須
コースの目玉である高低差が非常に大きいセクション「スーパービクトリーマウンテン」の対策が必須でしょう。ブレーキスキルを持ったステーとブレーキボディで減速を行うことが必要です。また、着地時のコースアウトを防ぐために重心はもちろん、タイヤの反発やシャーシ/ホイールなどのバウンド抑制スキルにも注意しましょう。
パワーを抑えたセッティングが無難
オフロードタイヤを使わない対策を考えると、本来はパワーを上げたいところですが、スロープ上での再加速を防ぐためには、パワーを抑えたセッティングが無難です。
実際に走らせながらパワーのバランスを調整しましょう。また、モーターに関しては消費電力を優先してハイパーミニやノーマルモーターにしてしまうのも良いかもしれません。
※追記:ハイパーダッシュを使わない場合はパワーについてはそこまで気にしなくてもコースアウトすることはなさそうです。
ウルトラグレートダッシュサーキットの攻略
画像:タミヤ公式「ミニ四駆 ジャパンカップヒストリー ~History Of The Japan Cup~」より引用
テーブルトップ(ジャンプ)からの着地に注意
コースのレイアウトは非常にシンプルになっているため、難所となるのは唯一のジャンプ地点からの着地とその後のバウンドになるでしょう。テーブルトップの上は芝生のようなので、オフロードは付けずに減速に使うのがおすすめです。場合によってはブレーキでの対策も行いましょう。
重心やバウンド対策、直後のコーナーで影響してくるコーナー安定などを上げつつ、最速となるようにセッティングしていきましょう。
ボディは?
コースが比較的短いようなので、ブレーキが必要なければスピードUP系でも良さそうです。
スピードを出してもオーバースピードにならないようなら、レブ+かっとびマシン。オーバースピードするようならハイパーミニ+節電ボディにするのが良いでしょう。
「ジャパンカップ・クラシック」クリアセッティング掲示板
イベント「ミニ四駆ジャパンカップ・クラシック」のコース攻略に関する掲示板です。
画像の投稿も可能なので、レースに使用したセッティングや、使用予定のセッティングについて、他のレーサーの方と意見交換を行いましょう。
楽しく利用するためのルール
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